2020年に岡野昭仁が歌った曲

ヒマだったので2020年に昭仁が歌った曲を調べてみた。

生歌で、ラジオ・ネット・テレビ等全部。

これがまた、ライヴはほとんどやってないのにDISPATCHERSやってるせいか結構歌ってくれてるんだよね~。いつもよりバラエティーに富んでいるかも。ありがたや。

DISPATCHERSはYoutubeスペシャの番組があるけれど、初披露の時の方を記載しました。抜けてんのあるかもだけどほぼ備忘録だから。

 

 

02/26  スガシカオ かけすぎジャンボリー(弾き語り)

 

03/13  King Gnu井口理のオールナイトニッポン0(カラオケ)

 

03/20  ギタージャンボリー六本木場所(J-WAVEラジオ・弾き語り)

 

03/23 DISPATCHERS(弾き語り)

 

04/10 DISPATCHERS(弾き語り)

  • Zombies are standing out

 

04/15 DISPATCHERS(スペシャ・弾き語り)

  • アゲハ蝶

 

04/15 DISPATCHERS番外編(弾き語り・メドレー?)

 

04/22 DISPATCHERS(弾き語り)

  • 紅蓮華(LiSAカバー)

 

04/28 love up!の部屋(リモートで晴一と)

  • 幸せについて本気出して考えてみた

 

05/06 J-WAVE 音楽を止めるな(ラジオ・弾き語り)

 

06/04 DISPATCHERS(弾き語り)

  • LIVE ON LIVE

 

07/23 DISPATCHERS(弾き語り)

  • フラワー

 

06/06 DISPATCHERS(スペシャ・弾き語り)

  • むかいあわせ

 

0817 カフェイン11(ラジオ・リモートで晴一と)

 

09/08 Road to ロマンスポルノ’20~REUNION~(リハーサル風景)

  • VS

 

09/29 DISPATCHERS(弾き語り)

  • Pretender(Officail髭男dismカバー)

 

09/29 SWEET LOVE SHARE (弾き語り)

 

12/04 Cyberロマンスポルノ’20~REUNION

 

 

2021年になってからはスガさんとの「Progress」、澤野弘之さんとの「光あれ」が聴けた。今年もいっぱい歌声が聴けますように!

 

 

 

 

 

2020年に行った(観た)ライヴ

2020年はパンデミックが起こった年でした。

2020年初頭から始まった新型コロナウイルス感染症(正確には2019年でCOVIT-19と名付けられた)は2021年の今も全世界で感染拡大を続けていて収まる気配がない。ワクチンが徐々に接種され始めているけれどその効果はどれだけあるんだろうね? 

この世界には膨大な数の細菌やウイルスがいるけれど、研究されてよく分かっている細菌・ウイルスは全体の1%に過ぎないんだって。だからいつ何時わけわかんないウイルスでパンデミックが起こってもおかしくないんだと本で読んだことがある。感染症に脅かされた歴史は過去に何度もあったことだし(というか人類の歴史は感染症との戦い)いつかはあるんだろうなーと思ってた…でも、でも、まさか自分が生きている時代に起こるなんて思ってませんでしたよ。なんで、なんでだよ~~~くそぉぉぉぉぉお!!!!!!!!!

って誰もが思ってることだよね。うーん…。いつかこの頃を振り返ってみて、あー、コロナの時は大変だった、マスクにソーシャルディスタンスなんて今は考えられないね!と笑いあえる時代が来るのかな。そんな平和な時が来ることを早く早く早くと切に願っているけどどうなんだろう。。。

 

そんな2020年にもライヴはあった。

開催を発表され、延期になり、中止になり。そしてインターネット配信ライヴに切り替わり…。

もちろん「生」が良いに決まってるよ!

音や照明や、そんな空間全てを全身で味わうあの感覚は何ものにも代えがたいもの。

だけどさ、出来ない時に出来ないものをいつまでも駄々こねるように無理やり引きずってもどうしようもないからね。今がインターネットが発達した時代で良かったな!!!と思うしかないではないの。

実際、このコロナ禍が終わってもオンライン配信は残って欲しいな、と思うメリットもあったりする。ライヴの時間までには家に帰れるけど、その日はどうしても仕事休めないんだよ~の日とかさ!あと、お子様が小さいママさんパパさんには嬉しいんじゃないかな。私だってそろそろの歳だからいつ親の介護が始まるか分かんないし。簡単に出かけられなくなる。そんな時に配信(もちろんアーカイブ付き)があったら泣いて喜ぶ。

本当にインターネット発達してて良かったなっ!

 

 

 

02/18 高橋優 LIVE TOUR 2019-2020 free style storoke@LINE CUBE SHIBUYA

02/25 スガシカオ Hitori Sugar Tour 2020@ LINE CUBE SHIBUYA

02/26 スガシカオ かけすぎジャンボリー@LINE CUBE SHIBUYA(ゲスト岡野昭仁

02/28 (無料配信)スキマスイッチ  POPMAN’S CARNIVAL Vol.2ファイナル公演

02/29 (無料配信)打首獄門同好会 獄至十五ワンマンツアーファイナル公演

03/08 (無料配信)aiko Love Like Rock vol.9~別枠ちゃん~ファイナル公演

06/20 (配信)平沢進+会人 会然TREK 2K20▼04GHOST VENUE@NHKホール

08/07 (無料配信)米津玄師 フォートナイトゲストライヴ

08/09 (配信)藤原さくら 配信音楽会(スタジオライヴ)

08/29 (無料配信)SWEET LOVE SHARE  高橋優

08/30 (配信)SWEET LOVE SHARE  ポルノその他

09/14 (配信)タマタイチポンすけ@南青山マンダラ

09/29 (配信)SWEET LOVE SHARE  岡野昭仁(8/30分振替公演)

10/03 (配信+有観客)スガシカオ アコーステックLIVE in OKINAWA

11/21 (配信)藤原さくら オンラインリリースパーティー

12/04 (配信+有観客)ポルノグラフィティ Cyberロマンスポルノ~REUNION~@LINE CUBE SHIBUYA

12/04 (配信+有観客)スガシカオ Hitori Sugar Tour 2020 セトリ再現ツアー@人見記念講堂 

12/27 J-WAVE トーキョーギタージャンボリーリターンズ@両国国技館

 

 

<高橋優>

高橋優くんはこのfree style storokeツアーをコロナのために途中で中止。完遂することが出来ずにアミューズを退所してしまった。いつかコロナが終わってアミュフェスが開催されることがあっても(やるとは言ってない)そこに優くんはいないのかー。

優くんは声がでかくて声がでかい。きっぱりとしてて挑戦的でいかつささえ感じさせる声なのにでも繊細さが漂う。いつもひとりでギターを弾きながら「こんなオレの何が悪い!?」と訴えているイメージがある。闘っているイメージがある。そのキッとした瞳がちょっと苦手だった時もあったんだけど、優くんの歌詞がね、彼が思ったことを等身大の剝き出しのままに相手に伝えようとする。ひたむきに真面目に頑張って他人からダサい、何をムキになってるのって嘲笑されるようなことを、何でそれがおかしいことなの?と真正面から問いかける。そういうの聴いてると、こういう感覚忘れてた、歳取って怒ることも疑問に思うこともときめくことも毎日何だかなぁなぁで流してたわ、ってハッとさせられる。心がニュートラルに戻された気がしたんだ。そう思い始めた頃、2019年のアミュフェスで「8月6日」を聴いてなんかジーンときて1回ライヴに行ってみよう!って思ったわけですよ。

行って良かった。このひりひりした若さ切なさは優くんならではの感覚だよ。

そして、また次のライヴも行ってみたい、と思ってるうちにコロナ感染が広がってツアーがあれよあれよと中止になってしまった訳だけど。。。 今度開催されるまでにはもっと楽曲を聴いておくからな。待ってる。

 

 

<かけすぎジャンボリー>

2月26日はスガさんのデビュー記念日なので、毎年ライヴとかイベントをやってるんですが、今年は「第3回かけすぎジャンボリー」が開催されて岡野昭仁くんがゲストとして呼ばれることになったのです。これは行くしかないでしょ~~~。

かけすぎジャンボリーってのはスガさんのかけすぎ愛(スパゲティに粉チーズとか、牛丼に紅しょうがとか山盛りかけるのが好き)をゆる~~く語って、のちライヴをするという緩いイベント。前回第2回の時にも行ったけど、その時は高橋優くんがゲストでかけすぎ愛がない私ははよライヴ!と心の中で思っておりました。1種類の食物の過剰摂取は体に良くないからな。愛がなくてごめんよ。まあ、私もかけすぎ愛がないけれど、岡野くんもたぶんかけすぎ愛なんてないよね?でも2人のトークは面白かったよ!

岡野くんに会うのは2019年のロマポル以来だ~。…久しぶりすぎて涙が出るわ(´;ω;`) もっとも、この後の3月のJ-WAVEのギタージャンボリーも観に行くけど!なーんて甘く考えてたらギタージャンボリーはあえなく中止になってしまったんだよね(´;ω;`)ウゥゥ 

実はこの日、お昼ごろにコロナウイルス感染拡大を受けて、政府からスポーツ・イベントの中止・延期・規模縮小の要請が出た日だった。その日あったPerfumeのドーム公演なんかは中止になっちゃったのだ。スガさんのライヴは規模が小さいのと、ヒトリシュガーという超少人数スタッフで作られてるライヴのため中止の準備も間に合わないということで開催された。確かに感染のリスクはあったかもしれない。でも、今考えれば個人的には、この時にスガさんのライヴに行って本当に良かったです。この年12月のポルノのライヴは当然のごとく当選しなかったので、岡野氏の生歌を聴いたのは2020年はこの時が最後になってしまった。久しぶりに聴いたギフトがホントに沁みました。

 

 

 

スキマスイッチ打首獄門同好会aiko

みんな、ツアーのファイナル公演が中止になっての急遽オンライン配信への切り替え。うーん、ファイナル公演が中止になるなんて、ファンやアーティストからしたら本当に悔しいだろうなぁ。一般の私たちからしたら申し訳ないことに無料での公開でした。本当にスミマセン、ありがとうー!

打首獄門同好会aikoはライヴに行ったことがなかったので興味深々。どれも楽しかった!!コロナが終わったらライヴに行ってみたいなあ。絶対に行く。チケット取れるのかは分からん。

 

 

 

<米津玄師>

厳密に言えば、厳密に言わなくてもこれはライヴじゃないんだよね。このために撮影した映像に音源を乗せたもの。うーん、MVみたいなもの。でも、ゲーム・フォートナイト内のライヴってのが面白かった。そういうのがあるんだね~。

早速このためにパソコンにフォートナイトアプリ入れたら100ギガ近く容量喰われてCドライブ死にそうになった。その割に映像はピンボケで動きも悪いのよ。これパソコンでやるならゲーミングPCでやるか、Swichみたいなゲーム機じゃないとダメなんだなー。そして、このライヴはフォートナイトの世界の中のある島の(?)中央の会場まで行かなきゃ見れなくて!そして私は壊滅的にゲームが苦手で!!会場に行くのに(アバターを動かすのに)どんだけ時間がかかったか!!!!大変。

でも、このゲームをやっている人ならこのライヴは世界中の人が楽しめるんだね。何だか凄い。これからはこういうやり方もアリになるのかもと考えるとドキドキした。

米津さんはこの少し前にアルバムを出していて。それは結構な私好みのアルバムで、この時期に出してくれたことにも嬉しかった。ライヴが出来ない世の中でも音楽は聴きたい。音楽家の音楽作品はその人の思考であり、リスナーに伝えてくれるメッセージであるからね。そのメッセージを出してくれることが嬉しいんだ。

 

 

 

<タマタイチポンすけ>

前の年のタマタイチポンすけがとっても楽しかったから今回も期待してた。最も、延期になり、また延期になり、結局無観客での配信になったのだったけど。

それでも、ポンすけはもともとワーキャー叫んでのライヴでは無くて、何かこうゆったりお酒飲みながら~的に楽しむのOK!(てかむしろそういう)なライヴであるし。家で配信観ながらまったりしよと思ってた。むしろ、こういう音楽こそ生で聴けないのは残念だったけど、まー配信にしては音が良くてね!映像もとにかく演者の表情を、演者の指先を丁寧に映していて、まるで最前席を陣取っているようだった。本当にポンプさん、ありがとう!!

たまさんは前回よりも余裕で、ライヴを楽しんでいるように見えた。あと、彼にとっては今のところ無観客の方が気が楽なんかなとか余計なことを思ったり。

それにしても、なんかでニヤッと笑った顔が三人時代の何かの写真か映像かで観た顔と重なってきゅーんと来たよ!またライヴやって欲しいな。

 

 

 

<SWEET LOVE SHARE 岡野昭仁

2020年のポルノさんはどうやらお互いソロ活動の年みたいで、昭仁くんスガさんライヴゲスト、ギタージャンボリー(中止)、YouTubeで「DISPATCHERS」配信開始。晴一くんはnoteで小説やエッセイを書き始めた。

まあ、今年はソロだよっ!と宣言してやるもんでもない…かも知れないけどさ。他のアーティストがアルバムを作ったり、無観客配信をやる中ポルノさんの今年の活動は…???ってちょっとやきもきしてしまった。それでも感染のリスクは極力減らして欲しい、絶対コロナに罹って欲しくない!でも少しは音楽シーンに出て欲しいし…!!!と複雑な感情が押し寄せては消え、の繰り返し!!でしたね。

だけどソロ活動でも、緊急事態宣言少し前に始まったDISPATCHERSがあって良かった。これで私は、この年救われたなぁって感謝してる。

自分もそこそこの年齢だし夫も既往症があるんで、コロナみたいな感染症が猛威を奮ってる世の中ではストレスが半端なくて辛かったです。友人とはもちろん、離れて住んでる家族さえろくに会えない日が続いていたしね。そんな中、昭仁がひとりでも投稿してくれた番組が本当に癒やしでした。いつだったか昭仁が「なかなか美容室に辿り着けなくて…」と帽子を被って歌ってくれたことがあったけど、その言葉のリアルさに、世間一般の人と同じようにコロナを恐れ警戒しつつ、それでも自分のやるべきことを粛々とやっているんだなあと感じ入ったんですよね。

本当に推しの笑顔と歌声は大事!生きる糧!!!

 

ということで「SWEET LOVE SHARE」という「SWEET LOVE SHOWER」が出来なかったためのオンラインFesにも出たよ!コロナが無かったら山梨でやるラブシャに出る予定だったってこと?かもってことだよね。うーん、残念だよね。現地で観たかった。ただ、昭仁は8月30日前日に虫垂炎になってしまったので、振り替えで9月29日にの配信になってしまったんだけどね。

セトリの中に「青春の影」のカバーがあって。

私が財津和夫さんの生歌で「青春の影」を聴いたのは割りあい最近で(といってももう6年前っす)そこそこにお年を召されてる時の歌い方、渋くて包容力満点の優しさが漂う歌声のイメージが残ってるもんだから、昭仁の歌い方にはまだまだ若さを感じてしまったのだけど^^;(ごめん。でもこれ、財津和夫の若い時の作品ですが…)

ところで、昭仁のMCにもあったけれど、私も長い間この曲を別れの歌だと思ってました。でもよく聴くとプロポーズする決意をして「君」を迎えに行く歌なんだよね。昔から結構な方々が別れの曲だと思ってたようで、財津さんが「僕の歌詞の書き方が悪くて」云々謝られる記事もあったり。

別れの曲に聴こえるのは多分、歌詞の最後の方の「今日から君はただの女 今日から僕はただの男」というところだと思う。これを私は、「今日から僕の恋人(妻)という名称を外れたひとりの女であり、今日から君の恋人(夫)という名称を外れたひとりの男」すなわち別れて一人一人になってしまった、だと思っていたの。

でも歌詞をよく読んでからは、二人が出会って、幸せなことも幸せでなかったことも分かりあおうとして分かりあえないことも、そんな稚さも色々なこと諸々を経たうえで、本当に大事なこととはただのひとりの男とただのひとりの女が愛し合っていることそれだけなんだと分かった、だから君を迎えに行く。みたいな意味なんじゃないかと勝手に思うようになりました。ま、勝手にね。

そして次に歌った「前夜」で涙腺決壊。個人的にはギタージャンボリーが中止になって代わりにラジオで六本木場所として演った時のセトリより、彼が自分が表現したいことの強い意思の感じられたセトリで良かったと思ったな。

「前夜」は案外弾き語りに似合う曲なんだなあ。

 

 

 

ポルノグラフィティ REUNION

待ちに待ったポルノグラフィティのライヴ。配信ライヴかと思いきや配信+有観客。

この時期イベントでは観客会場の50%、上限5000人までという制約付きだったんだ。そして会場はLINE CUBE SHIBUYA。入れる人数は多くても1000人ですよ。なんて狭き門なんだ!

私のチケット運では当然当たるわけがなく、あとこの当時、毎日のように感染者が増えていたから、万が一当たっても(!)行っていいものなのか、なんとなくモヤモヤしたものを抱えたライヴになってしまった。何しろ人間が出来てないからねー。すまぬ。

狭き門を考慮してか、当日はファンクラブ会員向けにライヴの前後に特別映像付き。おまけにライヴ映像のスクショ撮り放題という特典有りでした。ナニソレ、すっごくサービスいいじゃん!ポルノさん、いつもそーゆーのに厳しいのに!あ〜〜本当にありがたいことでありまする😭😭😭 おかげさまで写真フォルダが大変なことに(笑)

ところで、ライヴは本当に良い意味で!変わりなく、ポルノグラフィティのライヴってこんなに楽しいんだったよね!!!って思わせてくれたよ。動いてる生新藤さんも久しぶり〜。サポートが変わり?(特別編成?)ドラム玉田豊夢さんとベース山口寛雄さんが入って。一度ポルノライヴで聴いてみたいと思ってた方々ですよ…!!音は更に更に私好みになっていた。そしてセトリが最高で!!!こうなるとあ~~やっぱり生で聴きたかったとなるよねー(笑)ARはそこまで感嘆するほどじゃなかったけれど、ネットで観ている観客を楽しませようとしてくれる気持ちは伝わりました。

色々考えたこともいっぱいあって、3月に映画館でこのライヴを上映してくれるそうなので上映が終わったらまた感想を書いてみよう(がんば…る…)

 

 

 

スガシカオ

ポルノと同じ日に被ってスガさんのライヴ。同じように配信+有観客。

なんでやねん!!!

とりあえず、途中で無期限延期になってしまった2020年のツアーと同じセトリの再現ライヴなんで(私は2/25に行けてたんで)ポルノさんを優先しました。ごめんね。

その日2回公演の2回目だったせいか、スガさんがとある何曲かで上手く声が出せなかった?みたいな時があって。MCで、非常事態宣言の自粛から長引くコロナのせいでライヴがどんどん潰れて、長い間歌ってなかったら久しぶりに歌を歌った時に上手く声を出せなくなっちゃった、歌の(声帯?)の筋肉が落ちちゃったって言ってた。そして、曲作りをしようとしてもこの先が見えない時にどうしてもアウトプットする気になれなかった、と言っていて。

それを聞いた時に私は、こういう音楽をやっている人って立ち止まっちゃダメなんだって思った。あ、収入的なことではなくてね(収入的なこともあるだろうが)。傍から見たら、いつも休みなく動いていることがしんどそうでも、立ち止まらないことが自分を生かす仕組みになっているのかも知れないんだなって。ほら、泳ぐことをやめたら死んじゃうマグロとかサメみたいに。特にスガさんなんかはそうかも知れないよなー。曲作ったら即、今!すぐ!配信したい!ってくらいせっかちだし? 早く、スガさんやミュージシャンみんながどんどんインプットとアウトプットを繰り返して泳ぎ廻れるような時世になって欲しいなあ。

 

 

 

<ギタージャンボリーリターンズ>

12月ではなくて一年後の3月にリターンズやって欲しかったっす。

案の定岡野くんは出られず。まあ2021年の3月にやったって、前回出る予定の出演者が全員出られたとは限らないんだけどね。

12月の暮れ近くで日々感染者が増えていた頃だったから行くのも悩んでしまった。けどポルノさんのライヴにも行けず……生音聴きたい欲求が…限界でした(-_-;) 弾き語りライヴで大人しく座って観ていたから許して。

うーんそしてね、正直に言うと私はどっちかと言うとバンドサウンドが好きなんですよ。

だから正直に言うとpart2、舐めてました。アコギ&ガットギターの弾き語りFes。本っっっっ当にごめんなさい!!!舐めてた私、思う存分殴られて帰って来ました。行って良かったです。

ギタージャンボリーでは歌声とアコギだけ(ガットギターとかループマシーン使う人もいる)なんで、それしか無いんで、如実に演者の歌の上手さとかギターテクニックとか音楽性とか人間性とかが表れるし問われます。いろんな楽器も使われないので、単調になりがちなギターだけの音にどう変化をつけられるか、どういう歌い方をするかMCはどう入れるか演出力も問われます。断言してしまったけどきっとそうなんだと思います。怖いね。

演者が何を表現するか、何を観客に伝えたいのか。

「ライヴ」というものの「芯」みたいなものなんなのかなあ…といろいろ考えてしまった。

ところで、この日の出演者はみんな歌もギターも上手くて個性的でライヴは楽しかったんですが!もちろん目当てはスガさんだったんですが!樽木栄一郎さんという人が出ていまして、何の予備知識も無しに聴いたのですが、ギターは上手いわ歌は上手いわ謎の感動があるわ、鳥肌ものでした。ちょっと独特な活動をされてる方らしくこれからまたライヴで出会えるかは分からないんですが、あの空気感また味わってみたい。何か上手く言えないけどムーミンに出てくるスナフキンが森の中で歌ってるみたいな、そんな雰囲気!です!(あくまで私目線です)

 

さて、今年の2021年はどうなるのかなあ。ライヴ行けるようになるんだろうか。

 

 

 


 

 

 

 

2019年に行ったライヴ

 

01/26 ポルノグラフィティ「UNFADED」@サンドーム福井

01/31 ポルノグラフィティ「UNFADED」@幕張メッセ

02/01 ポルノグラフィティ「UNFADED」@幕張メッセ

03/08 ポルノグラフィティ「UNFADED」@横浜アリーナ

03/09 ポルノグラフィティ「UNFADED」@横浜アリーナ

03/17 ポルノグラフィティ「UNFADED」@三重サンアリーナ

04/27 スガシカオ「労働なんかしないで光合成だけで生きたい」@厚木文化会館

05/04 VIVA LA ROCK 2019@埼玉スーパーアリーナ

06/01 アミューズフェス「~恋とか愛とか~」@幕張メッセ

06/09 澤野弘之「nZk」006@横浜パシフィコ

06/22 スガシカオ「労働なんかしないで光合成だけで生きたい」@NHKホール

06/23 スガシカオ「労働なんかしないで光合成だけで生きたい」@NHKホール

08/12 ROCK IN JAPAN FES@ひたちなか海浜公園

09/07 ポルノグラフィティ「NIPPONロマンスポルノ~神VS神~」@東京ドーム

09/08 ポルノグラフィティ「NIPPONロマンスポルノ~神VS神~」@東京ドーム

10/07 カーリー・レイ・ジェプセン「DEDICATED」@NHKホール

10/13 ビートルズトリビュートバンド「LET IT BE」@海老名市文化会館 

11/29 タマ+タイチ+ポンすけ@南青山マンダラ

12/06 ポルノグラフィティ「神VS神」ディレイビューイング

12/07 ポルノグラフィティ「神VS神」ディレイビューイング

 

 

昨年の後半は体調不良だったのと、ポルノさんのイベント「ポルノ展」やら「喫茶ポルノ」やらで浮かれててライヴの予定が全然入れられなかったのだ。ってもポルノ展も喫茶ポルノもめっちゃ通ってたわけではないんだけどさ。でもポルノ展は東京で2回、大阪で2回、喫茶ポルノは4回行きましたよー。コラボカフェって昔付き合いで入った某カフェが高いのに不味!くてイメージ悪かったんだけど、「THE GUEST cafe」さんのはとっても美味しかったです。ご馳走さまでした!(^人^)

 

 

         ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

ポルノグラフィティ「UNFADED」ツアー>

「UNFADED」ツアーは、ベストアルバムやオリジナルアルバムを基にしたツアーではなかったから(サブスク解禁ツアー?)新旧混じり合ったセトリで楽しかった。思ったほどすっごくレアな曲揃いだったわけでも新曲以外での初めて演奏する曲があったわけでもなかったけど、単発ライヴのロマンスポルノをツアーにした感じがあったよね。単発ライヴって1回か2回しか観られないから、時間をかけて(観客は)観る場所を変えての、変化する演奏を体験出来るのはとっても嬉しかったりする。

ところで、ツアーでの新藤さんのMCにあったように(ポルノの曲が)「色褪せた?」と聞かれたら私は何と答えたらいいのか?というのをずっと考えていた。

これは私にとって、の話になるけれど。

好きな曲はずーっと好きなのだ。ピンと来ない曲は最初からピンと来なくて、まあ時々心境の変化があって劇的に「好き!!」になることもあるけれど、だいたいそんなもん。その曲が彼らにとって忘れられていたりもう演奏しないかなという曲かもしれなくても、私が好きな曲は好きなまま。流行なんか関係ない。もし曲の彩度がどんどん褪せていくようなことがあるとするならば、たぶんそれは私がアーティスト(ポルノ)自体に興味が無くなったということなんだと思う。

しまなみテレビで、サブスク解禁でポルノの2人が改めて昔の曲を聴くことになって、サビに来るまで忘れていた曲があった云々と2人が言っていたみたいに、作る側ってどんどん新しいことを考えなくちゃいけないから作ったそばからそれは過去のものになる。うん、そうしないと次に進めないからだよな。だから作れば作るほど当然忘れちゃう曲も出てくる。スガさんもそんなこと言ってたよー。

ところがファンは違う(あっ、一般人じゃなくてファンね)。大作だろうが小品だろうが、作者が手をかけて苦労して作ったものだろうが手を抜いて作ったものだろうが、ファンは受けとめちゃうのだ。もちろんそこにはfor me のものもnot for me のものもあるかも知れないけど。サブスク解禁前にファンにとってはシングル表題曲もカップリングもアルバム曲も既に横並びなの!そうなんだよ!あれっ、でももしかしたら作者が手抜きで作ったものが私にとっては忘れられない1曲になっているのかも知れないのね。ううう、いいけどさ〜。

たぶんアーティスト側が恐れる「色褪せる」って「世間一般が乗っている時代の潮流みたいなものとの乖離」がそのひとつなんかなーとも思う。いわゆる時代遅れになる~ってやつですよね。

でもですね、いつの時代でも色褪せない「普遍性」が作品の中にあるかが重要ではあるかもだけど、それでもいつでも「今」を感じさせる手段は音楽にはあると思うんだよね。

それはずっと演奏し続けることなんじゃないかな。

演奏者が今持つ技術で、今の表現力でファンや世間に訴え続けていくならば、その作品は「今」を持つものになるのではと私は思うのだ。

絵や小説や映画なんかと違って音楽は何度も演奏出来る。そりゃ最初に出した音源はそのままであるけれど、今演奏することは書き直しすることではない。同じ曲を何度も表現出来る。どんな風にでも。だってさ、ライオンやジレンマやサボテンってインディーズの時の曲よ。確かに楽曲の出来栄え自体が良かったから生き残っているのかも知れないけど、何度も何度も演奏してその都度新しさを乗せてきたから今も輝いているんじゃないのかな?

だから、逆に私はポルノに聞きたいのです。

「これからもずっと曲を色褪せさせないつもりはありますか?」と。

 

ピンと来ない曲がある日、劇的に好き!になることがあるって書いたけど、それは大抵ライヴで聴いてから、ってことが多いのよ。苦手な曲だったのにライヴで聴いて好きになった、と言う人も多いよね。そう思うとライヴは作品にもう一度新しい生命を吹き込むことでもあるんじゃないかなぁー。言いたいことはつまり、とにかくライヴでやってください!特に作った曲は最低でも一度は!ってことです、はい。

 

 

 

スガシカオ「労働なんかしないで光合成だけで生きたい」ツアー>

今までスガさんのツアーは、まぁ近くてやってるヤツ1回くらい行けばいっか〜くらいの感じだったけど、最近貪欲になってきてる。やばい…遠征貧乏はポルノだけで、だけで十分です…!ポルノでさえ行けないところいっぱいなのに…うわーんヽ(;▽;)ノ

この「労働(略)」ツアーはまず同名のアルバムが良くてとっても期待大!だったからツアーも期待大!だったわけなんですよ。

スガさんの歌詞はいつ聴いてもちょっとぞわぞわする部分があって。

例えば、自分で自分のこんなところ嫌だ、恥ずかしい~って部分を切り取ってですね、自分でも思い出せないようにうまく壁の隙間に押し込めて上からきれいに漆喰を均して何も無かったみたいにきれいに飾って数年、すっかり忘れてた頃にその部分を穿り出されて手のひらに乗せて差し出されるみたいな。そしてそれは今なお生々しい色と臭いでもって、摑んだ指先からじわじわと浸食されていくような居心地の悪さがあって。それなのにそのものはやっぱり自分の一部なのでどこか愛おしくて懐かしい…。そういうぞわぞわさを感じさせてくれるのです。

今回のアルバムでは「あんなこと、男の人みんなしたりするの」という曲が好きで(なんちゅう題名や)。この主人公と彼の関係が、LGBTの彼を好きになっちゃった女の子のようにも見えるし(ツアーのパンフにあったスタッフ談。私はクラスで一人はいそうな他と雰囲気の違う男の子(LGBTというより中性的な雰囲気の子)を好きになった女の子の話のように思ってた)、他にも推しとファンの関係にも見えるし。主人公の気持ちが鋭くて苦しくて、でも思春期特有の気持ちだよね?とも思うのに自分の心の隅に残る思春期と変な共感があって、聴く度に毎回ぞわぞわぞくぞくしてます(変態?)

www.uta-net.com

さて、このツアーは、ライヴの中頃に「いきなりリクエスト」というアコーステックコーナーを設けていましてね、それがすっごく良かったわけです!この「いきなりリクエスト」とはライヴが始まる前に会場に設置された投票箱で、予め提示された10曲のうち今日聴きたい1曲を募るというものでして、本日のトップ3をアコースティックで演奏するんだけどそれはライヴが始まるまで誰にも分からないってのがミソでした(投票は1回100円で何回投票しても良く、その収益は被災地への募金になりました)。頑張って投票してもなかなか自分の聴きたい曲が選ばれなかったりしたしね~💦 演奏者は何が来てもいいように事前に練習はしてる…んだろうけどだいぶ即興ぽいところもあって。ミュージシャン同士の生セッションにお呼ばれしたみたいでこれまたぞくぞくわくわくしたよー。NHKホール初日の「月とナイフ」、2日目の「夜空ノムコウ」は本当に良かった。鳥肌ものでした。

で、今回のツアーはFIRE HORNSのAtsukiさん、Juny-aさん、Tocchiさんが入って本当にファンク全開!だったのよ。今までは予算の都合上なかなか全ツアーにゲスト呼べない言ってたからさー。嬉しかった。シカオちゃん、ありがとう!!!それにしてもこの数ヶ月後にまたFIRE HORNSに会うことになるとはなっ…!

 

 

 

<VIVA LA ROCK 2019>

結構近場でやってるフェスなのに今まで行ったことなかった。

私はどっちかっていうとあんまりロキノン〜みたいな邦ロックバンドにそこまで興味なくて(ごめん)。それだけど、この5月4日のメンツは、スガシカオ田島貴男KING GNU(話題の)、Official髭男dism(話題の)、Suchmos(1回見てみたかった)が揃ってて、他にも見たい人いっぱいいたけどフェスだから全部は見れなかった〜〜ジタバタヾ(:3ノシヾ)ノシという私得の日だったのです!

その日はスガさんが良かったのは言うまでもないのだけど、びっくりしたのは初めて観たヒゲダン。歌も演奏もステージングももう既に完成されてんじゃん!上手い、上手過ぎる。そして「大阪城ホール立ってみたい」なんて言っていて、私は今すぐにでも城ホールでライヴ出来るんとちゃう?と思ったけど、やっぱりその後あれよあれよと言う間にアリーナツアーやって紅白にまで出ちゃうんだからねー。まあ、私の好きなタイプの曲を作るバンドかと言ったらちょっと違う感じなんだけど(ごめん)。印象は強かったよ。売れて行く人たちってやっぱりどこか違うんだよね。

そして、Suchmos。私はこのバンドの楽曲を3曲しか知らないのです。ヒットした「STAY TUNE」とCMで流れてた「808」とサッカーのテーマソングだった「VOLT-AGE」です。んで、その中でこの日聴けたのは「VOLT-AGE」だけでした。大ヒットの「STAY TUNE」は無しなのよ~。もともとSuchmosはフェスだからと言ってヒット曲を満載にしたセトリにはしないそう。この日も第1曲目が10分超えのインスト曲で(確か)私みたいなミーハー殺し仕様だったのよね…。

しかし、しかしですよ。初めて生で聴くSuchmosは世間一般での都会風でこじゃれてて〜の認識を覆すものでしたよ!洒落てるどころかかなりかなり泥臭い。ヨンスのボーカルも声量があって強い。曲の世界観も表現もずっと奥が深そう…。そういうのを感じているうちに、いつも考えてるけどいつも正解が出ない、フェスでのセトリは観客を楽しませるように世間一般に知られている曲をメインにすることがいいのか、ファン以外に知られていないような曲でも自分たちが表現したいものをどんどん組み込んでいくのがいいのか。どっちが攻めてる!と呼ばれるものだろうか。その疑問が頭の中をぐるぐる回って去って行かなかった。

ファンじゃない人にとってはヒットした曲があるならそれは絶対に聴きたいじゃん?やっぱB'zが出るならウルトラソウルは聴きたいじゃん?そしてそれをカマす余裕たっぷりなとこも見たいじゃん?でも、Suchmos見た後はこういうバンドの、フェスだろうとこれが俺たちだっ!!みたいな強い主張も悪くはないなあと思ったのよ…。ああまた答えが出ない。永遠の疑問かなあ…。

 

 

 

ポルノグラフィティ「NIPPONロマンスポルノ~神VS神〜」2日間>

ポルノの20年間の集大成、みたいなライヴでした。

ブログ何度書こうと思っても全然書けてないけれど…💦

まず、感じたこといっぱいあってすごく幸せで…っていうのがうまく言語化できない!!!

なんだよねー、困った。上手くできないんだ。それが一番の理由でもあるんだけど他にも。どうも、一番最初に現地東京ドームでライヴを観た時に席がアリーナだったのは最ッ高に嬉しかったのだけど、端っこの方だったのでその全容がよく摑めなかったんだよね。そうしたら次の日は2階だけれど真ん中に近くて。……びっくりした!!ステージこんなことになってたの???って!!そして10月11月のWOWOWで細かいステージ上のあれこれ観てまたびっくりして。最後にやっとディレイビューイング観てロマポル神VS神のすべてを味わったという感じがしました。だって東京ドーム、場所によっては全然見えんのだもん!東京…ドーム…って広いんだな。ホント…。そういう訳で、最後に辿り着くまでが長くて、いったいいつのものを書いたらいいんだ??途中だってせっかく書くんならみんな観てからみたいに思ったりもして。観たら観たでもう言葉に出来ない!ってもうな(笑)

いやいやいや、これまでだってあんまり観えない座席だったことだっていくらでもあったしね。観えなくたってその時感じたことを書けばいいんだけどね!そして今回ディレイビューイングまでやってくれて本当に公式さんにはありがたいことです!!!

 

断っておくけど、あのね、1日目、ステージが観えなくたって全然不満はありませんでした。

ただ20年の集大成にしては演出も照明もおとなしいな〜とは思ったけど。照明とかあんまり感じられない席だったから。

でもね、音が良かったんだよね!!!!!

歌が…演奏が…ゲストが…アレンジが…音響が……本当に綺麗でこういうの聴きたい!って音だった!!!。゚(゚^o^゚)゚。

セトリに関しては思ったほどレアではなかったかも。でも、プッシュプレイの始まりのコーラス、アレンジされたアポロ、SWITCHとは違うトワトワ、n.t.のあの歌い方、Theme of "74ers"の生演奏と過去から現在に至る映像、FIRE HORNSとのMugen、ファンキーなジレンマ、落ち着いた中に狂気を秘めた渦、74ersを思わせるラック、ホーン隊が入った愛が呼ぶほうへ、ダイキャスツアー思わせるリバル、エトセトラエトセトラ、他にもいっぱい…!これのどこに不満がありますか?

そして2日目、遠かったけどステージの、演出の全容が見えて興奮したよね。

神VS神は2匹の龍なのね。そして、ずっと遠くから見るとメインステージの丸とその龍の尾は人間の目を表しているような(えっと、あの、新宿駅にあるスバルのオブジェの新宿の目、みたいな)

でもやっぱり、何より音が良かったなー。

Purple'sを思わせるセンターステージからのプッシュプレイ、昨日の弾き語りがバンドサウンドに変わったn.t.、NAOTOさんとの瞳の奥をのぞかせての弾き語り、ストリングスが入ったリンク、やっと聴けたストリングスバージョンのブレス、これまたストリングスの愛が呼ぶほうへ、ギターの音色が雨だれのようにアレンジされたサボテン、昔バージョンのセンラバのコール&レスポンス(Fu-Fu-のとこね)他にも目一杯!!

そして、2日通してアレンジ違いでやったn.t.、Mugen、愛が呼ぶほうへハネウマライダー、ライラ(他にもあったっけ?)等を披露できるのって、彼らのどんな風にも演奏出来てどんな風にでも観客を満足させることが出来るぜッ!!っていう自信のあらわれのような気がする。

私は絶対音感もないし、楽器も弾けないしそんなに耳がいいファンじゃないけど、私がライヴに行くようになってから比べても、最近は生の楽器を演奏することにすごく拘ってきてるような。前は音源に近づけようとシーケンスがやたら入っていたような気がする。シロートで分からないけど、シーケンス入れるのだって大変なんだろうけど、なんだかんだ生の楽器の方が超絶迫力あるんだよね。DTMも嫌いじゃないけど、ポルノにはどっちかと言うと生の楽器の方が似合うと思う。エネルギーを剥き出しにしたような昭仁の声に似合っているんだなあ。

 

そしてプッシュプレイで始まってVSで終わるってのがもうね。

ツイッターのお友達(お友達と勝手に言っていいものか…笑)とも話してたんだけど、プッシュプレイもVSも実は歌詞の中にロッカーの「戦っているモノ」って具体的な説明はなかったりするんですよね。プッシュプレイには、昔のロッカーには反体制という戦うものがあったけれど多様性の蔓延る現代には戦うものが無いとは言ってるけれど。でも曲の最後に「あのロッカーまだ戦ってるかな?」(プッシュプレイで使われる漢字は『闘ってる』ね)と言う「戦っているモノ」ってもうその反体制みたいな分かりやすいものじゃ無い、意味が変わっているんだよね。彼らは大人になって一般の一ファンから歌を届ける側になって、戦うべきものをもう知っている。そして自分たちも同じようにやっている。VSで今でも戦っているんだよ、と少年に言っている彼らは、じゃあいったい何と戦って来たんだろうか? 始まりと終わりに提示された問いかけの答えは、今回披露した楽曲の数々の中にある。楽曲、それはすなわち彼らが積み上げた戦歴であると私は思うのです。

例えばこの3曲。

昔みたいに分かりやすい反体制は無くなったかも知れないけど、新藤さんがプッシュプレイを書いたあれから後岡野さんがTwilight,トワイライトを書いた後の今でも、世界の何処かでは戦争があり紛争があり、体制に反旗を翻す人たちがいる。争いは形を変えもっと複雑になってどれが正義なのか分かりづらくなったけれど、ちっとも過去のことではないのだ。2日間ともにヘソ曲のように丁寧に披露されたTwilight,トワイライトは、彼らが昔かたぎのロッカーであることを示す印だったかも知れない。

n.t.は1日目はソロの弾き語りで、2日目はバンドで披露されたけれど、不条理な世の中と未熟な我が身に懊悩して覚える怒りは岡野さんの個人のものだけでなく、誰もが持つもので戦うものだよというメッセージなのかも知れない。

そして、Theme of "74ers"では過去から現在(ドーム当日!)までの彼らを映像で映して。これ、新藤さんが2日目のMCで言ってた、高校の部活のあの時からずっと地続きで繋がっていて〜のポルノの歴史だよね。映像はさすがに高校の写真は出してはいないけど、デビューしてからいろんなことがあってもそれはずーっと繋がっている。そういうのの積み重ねがここへ面々と連なって伸びている。全部今この瞬間へと。そう考えると彼らに吸い寄せられるように集まっているファンにも地続きの人生があって今ここで点と点がぶつかっているの。これこそ縁。同じ時代に生きてることに感謝です(´;ω;`)

はー、Theme of "74ers"はまだ咀嚼しきれてない…。うーん、これはまたの機会に。私にとってはこの3曲が濃厚過ぎたために、妄想と深読みが頭の中をぐるんぐるん状態なのだ。

もちろんこの曲たちだけじゃなく、そして披露された曲だけじゃなく、ポルノが今まで携わった楽曲の歌詞にメロディーにリズムにたぶん戦いの痕跡はある、と思うんだ。きっとひとつひとつ作るごと、リリースするごとに何か戦うことが(それはスタッフだったり事務所やレーベルだったり、世間の評価みたいなものだったり、ポルノのメンバーお互いだったり、何より自分自身だったりとか…?私達には分からないことの何かが)山ほどあったと思う。だってこんな生き馬の目を抜くような音楽業界だよ?何より20年間休むことなく続けたということが!!!ものすごく最大の!!!戦って来たことの証だよね。本当に20周年おめでとう!

本編最後のVSの「こっちもまだ戦ってんだよ」が「戦ってきたんだよ」と過去形でなく現在進行形なのがいい。それが嬉しい。いつまでも自分たちが良しとする音楽を作る意志を貫くために、立ちはだかる壁を乗り越えて欲しい。

私はこれからもいつだって彼らの戦いの目撃者でいたいと思う。

 

 

 

 <タマ+タイチ+ポンすけ>

私は残念ながらたまさんのいた頃のポルノをリアルタイムで知らないの。もちろんテレビで観たことのある3人を覚えているものもあります。ポップジャムに出てたのを薄っすらだけ…。でもボーカル昭仁・ギター晴一・ベースTamaみたいには区別できていなくて3人グループのポルノ、の認識だけだったし。だから当時からのファンのように思い入れも無い。たまさんの作った曲はすっごく好きだけどね!だいたい、たまさんと言っているけれど本当はどう呼んでいいのかも分からないんだ。シラタマTama?白玉雅己さん?

そんな私がライヴに行っていいものですかな~?という気持ちもふわふわと浮かんできたことは否めない、けどやっぱり音源で聴いていた(DVDで聴いてた)たまさんのベースを生で聴いてみたいじゃないですか!!

たまさんは2010年頃から何故か曲を作れなくなっていろいろあったらしい…。

その理由もその頃から今までの変遷も少しも分からないけど、今の私の正直な気持ちは、また人前でベースを弾いてくれて良かったなーです。ただすけさんとポンプさんに背中押されて、最初は緊張してたように見えたたまさんも後半は笑顔を見せてくれて。楽しそうだった!!演奏者の笑顔って素晴らしい。見てる観客のワクワク度が増すのよ(*´ω`*) そういう世界にまた戻ってきてくれて嬉しい。

今は本人は望んでないのかも知れないけど、私はいつかはポルノさんとまた何かしら関わってくれたらなと思ってる。ファンにとっては賛否両論あるだろうな〜。でも関わるも関わらないも本人達が決めることだしね。私達は見つめることだけしか出来ない。

 

 

         ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 

 

 

ポルノの神VS神でゲストで出た本間さんのトークWOWOWと円盤では全て、ディレイビューイングでは一部カットされていたけど、ライヴでしか聞けなかった言葉に、「皆さんはポルノがどんな曲を作ってもこれからも付いていきますか?付いて行く人〜?」というのがあったんですよ。私は「はいはいはーい」と何の躊躇もせずに手を上げたんですが(笑)

本間さんは親心として、ファンと言えどもポルノの2人を甘やかしちゃダメだよ〜の気持ちがあったのかな。私は別に甘やかしているつもりもないけれど、未来は分からなくても、その時は素直にそう思ったんだからそれで良いかなと思って手を上げたの。あくまでその時の気持ちとして。本当に先のことなんて分からない。永遠に変わらない気持ちなんて多分ない。でもずっと後になって振り返ってみたら、あら変わってなかったなっていうのもあるかも知れないけどね。ポルノへの気持ちはスケジュールじゃないから守るべきものでもない。私にとってはその瞬間の気持ちだけでいい。

それから、どんな曲を出しても〜と言ってたけど、正直に言うと私はポルノの作る楽曲の全部が好きかって聞かれたらそうじゃない。ファンになってからだってうーんイマイチ私の趣味じゃないと思うものがそこそこある。これはポルノだけじゃなくてスガさんだってワンリパだって米津さんだってさくらちゃんだってそう。だってもともとが違う人間だもん。感性がズレることなんていっぱいあることじゃん(時々そのズレがめっちゃ面白い時もあるよ)。だからそういう時は次回に期待〜って思うことにしてる。そのズレがどんどん広がって行ってあ~もう手が届かない~と思ったならばもしかしたら離れて行くのかもですが…って……先のことが分かんないなら、これからも付いて行けるか分かんないじゃん。 手を上げる必要ないじゃんね。これが甘やかしているってことことなのかも!?それでもね、そういうファンもいるってことで。だから目の前にファンがたくさん並んでいるからって安心しないで精進してください。精進するって言ってたしね!

前にも言ったようにポルノは今のところ「いつまでも彼らの戦いの目撃者でありたい」って思うミュージシャン(グループ)達の1人であるから!!

遠くから近くから君のこと見てますよ、今年も。

 

 

「give up」

いつだったかの月曜深夜、晴一くんが英語の勉強のためにイギリス行ってるらしいというカフェイレの皆のツイッター見ながら、いいないいな私もイギリス行きた〜い!!とジタバタしておった。なんでカフェイレ聴かずにツイッターを見てたかと言うと、ラジオは聴けてないから。イヤホンやヘッドフォンするとまだまだ耳の違和感半端なくて。鼓膜に圧がかかって痛いのよ。かと言ってウチは夜中にラジオをイヤホンなく点けられる環境でも無いのだ。もっとも、ライヴ用耳栓してヘッドフォンをするとまだましになることに気が付いたんだけどね。

イギリスはですね、ダンナがビートルズマニアなので死ぬ前に一度はアビィロードの横断歩道渡りたいそうです。マニアじゃないけど私も渡ってみたいぞ。ダンナに関しては、マニアならさっさと行きゃいいじゃん!と思うけど飛行機嫌いだから。うん、たぶん言ってるだけでこれからも行けないでしょうね。

 

 

語学留学だから、というわけでないけど英語ネタ。

長年のちょっとした疑問があって。

英語の句動詞(動詞+副詞 or 動詞+(副詞)+前置詞の単語2つ以上の連なり。例えばcome backとかrun  awayとかってやつ)ってそのもの自体の意味を知らなくても、大抵は個々の単語の意味を考えればなんとなくこういうこと言ってる?みたいに分かったりするよね。come(来る)とback(後ろ)だから戻るとか、run (走る)とaway(離れる)だから逃げるとか!

もちろん全てがそれで分かる訳ではないです。やっぱりえっ何で??と思うのもある。まあそうだよね…。英語からしたらそれですべてわかってたまるか、舐めんなよ!って感じ?デスヨネ。

自分の勉強が足りないせい…が一番(あたりまえじゃ!。・゚゚・(>_<)・゚゚・。!!!!)だとはよく分かっているのだけど、日本語の考え方と英語圏のモノの考え方の差なのかな〜と思うのもある。あと語源をちゃんと分かってないとか。

そのひとつが私にとっては「give up」です。

「give up」は日本人にもチョー有名な句動詞だと思います。「Never give up!」決して諦めない!はいろんなところでよく使われる言葉だと思います。どうでもいいけどこういう不屈の精神を表すような言葉って日本人好きだよね。どうでもいいけど。

Never give upのneverが否定なのでgive upだけだと「諦める」という意味になります。

でも、でもですね、give (与える)up(上がる)というポジティブな単語が2つもくっついてるのに何で「諦める」というネガティブな言葉になるんですかね!?!??不思議じゃないですか!???そう思いませんか???私だけ???

それが気になって気になって夜も眠れない(いや、たまたまそういえばどうしてだろうとふと思い出しただけ)

 

それでみんなが、晴一さんが英語喋ってる〜♡やばい〜♡とか言ってる時に「give up」の語源を調べてみました。ってもネットでですけどね…。お手軽だけど、これ、備忘録なので!

 

             ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

結論から言うと。

ネットで検索したら、とりあえず説明をしているサイトやブログはあったけど、思ったほどたくさんは無いし解説がばらばらでなかなかお手軽じゃなくて、え、そういう疑問て私だけ?!???って思っちゃった…。寂しい…。

まあ、どうでもいいですけど。

 

give(与える)up(上げる)は意味はそのままなんだけど、どうも「give up」は「give (myself) up」らしい、と唱える説がある。相手に自分をすべてを与えるから自分の手元に何もなくなる~みたいな感じ。あっ、結構しっくりくる!なるほど、自分がもう自分でいられなくなるならもうどうしようもないじゃんね。

でも、どなたのサイトでも基本言うことには

すべて相手に与えてしまう→すっかり明け渡して何も残らない→お手上げ→諦める。

って感じです。

ん?与えるって誰に対してへのgiveなの?

「自分と相対する誰か」ではあるんだけど、その相対する誰かは「王様」「神」「抽象的な何か」の自分より上の存在なんじゃないかと書いている人もいました。

もともと、「give up」はとても限定された使い方の言葉らしくて、簡単に諦められることには使わない。(例えば値段が高かったからその服を買うのを諦めた~みたいな時にgive upは使わない)

長年の習慣、努力してきたことなどを辞めること、すでに持っているものを手放すこと(例えば地位や財産)

くらいにしか使わない言葉だそう。

そう聞くとgive upの対象になるのはすべて自分のやってきたこと。自分との闘い。give upが「神さまとか何だかわからないけどそういう存在」に対して与え明け渡す、ってのがなんと~なく分かる!って感じがします。

 

「give up」に似ている言葉で「give in」ていうのがあって。

「降参する、相手に屈する」という意味ですけど、これは相手の中に深く入り込んで自分を失くしていくってイメージらしい。give up が天を仰いでお手上げ~ならgive in は膝を折って頭を垂れるイメージなのか…!

 

 

             ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆   

 

 

とりあえずそれぞれの言葉の意味。まず「give」とは

ejje.weblio.jp

ふむふむ、いろんな使い方、微妙に違う意味があるんですね…。でも基本的には「与える」ってことだよね。

では「up」とは

ejje.weblio.jp

upには結構いろんな意味があるのね。基本は「上へ」だけど、中には「終了」という意味もある。確かに「Time is up」はよく聞く言葉。「give up」という言葉は終了を表現する「すっかり、与え尽くす」みたいな意味での「up」の使い方なんかなと思う。

 

ひとつの単語には実はたくさんの意味があって、句動詞になるとよく使われる意味だけでは無い使われ方をすることもあるんだよね。面白いね。なんで、ここにこの意味を持ってくる?っていうのがあったりして。私は英語はさっぱり喋れないのに、こういう意味を探ることが好きなんだよね~(ライヴ行ってMCが半分も聴き取れないのが悲しいからいつも英語頑張る!!って思っては挫折してる…)

 

そう言えば「give up」とちょっと違うけど「give it up for~」という使い方があって、これはパーティとか賞が与えられる会場とかでよく使われるんだけど、司会者が「Give it up for Lady Gaga!」で「レディーガガに盛大な拍手を!」って言ってるんだよね。

「give it up for~」は全力で誰かを応援するという意味らしい…。

うーん、我が身を投げ出しても全力で、って意味かな?分かるような気もするけど、うーん…(^^; 英語って難しい。

 

 

 

 

明日は勝手にやってきます

突発性難聴になってしまった。

スガさんとおんなじ病気ーーーじゃーん!!(๑•̀ㅂ•́)و✧と喜んでる場合ではなくて…!ひえーん、しんどいよー。

ある日突然、風邪引いたかな?疲れかな?吐き気がしてくらくらして体調悪いから帰らせてもらって、ベッドで3時間寝て起きたらそこは海の底でした。

……実際は全然海の底でもなんでもなかったけど。

耳だけが、耳から入ってくる人の話し声だけが海の底で泳いでるみたいに、くぐもって揺らめいてぼやぼやとぼやけて聞き取れない。若布が波に揺れてるように言葉の文字ひとつひとつがもやもやと崩れて漂っているようなんだよ。

耳の奥が詰まってるのがとっても辛い。頭を耳の上から押さえつけられてるみたい。高層ビルのエレベーターに乗って耳が変になったときや飛行機で飛び立ったとき、唾を飲み込んだり鼻を摘んで耳抜きしたりしたくなるあの感じの詰まったやつ。そのずーっと強いのがいつまでたっても取れなくて、もちろん耳抜きなんてしても出来なくて。

それなのに雑音だけがギイイイィィーンと響いてくるんだ。

窓の外でしたどこかの車のブレーキの音が耳元で強く聞こえる。でもどこの窓から聞こえる音なのか。方向がまるで分からない。

人の声は聞き取れんのにドアの開く音閉まる音、足音、物を落とした音、布団のこすれる音だけが頭に響くのよ。不快に。なんで??

そして寝てるのに世界がぐるぐると廻る。これって目眩ってヤツですね…。乗り物酔いしやすい私には地獄のような時間でした。気持ち悪っ!

もう夜になってたので明日も目眩と耳の異常が治まらなかったら病院行こうと決めて寝た。ぐるぐるなので寝るのも大変だったけど。

 

 

朝イチで病院行ったら突発性難聴だって。いやーもう、突発性難聴って大変。こんなに大変な病気って知らなかったよ(´;ω;`)

ウチのダンナちゃんも何年か前に罹ったことあるんだけど、彼の場合は耳が詰まって聞こえなくなっただけだった。そしてすぐ病院に行ったので今は後遺症もなく過ごしてる。私は目眩や立ちくらみがあるので階段上るのも道を歩くのも怖かったよ〜。

ホント、元々左耳はちょっと難聴気味ではあったから耳鳴りは慣れてはいるんだけど。人間って疲れが溜まると身体の弱いところに容赦なく病魔が手を伸ばすんだね。つーか、体調管理してなかった自分が悪いんだけどさ!もーう、少しも無理は出来ない年齢なんだって思い知らされました。

 

そして、今はステロイドホルモンの大量投与中。プレドニゾロンを内服してて、日数かけて少しづつ減らしていく。お酒ダメ、血糖値上がるから炭水化物と糖分控えめにしなさいって(ちょうどいい具合にダイエットが捗る!ははh )

2日目で海の中を浮遊してる感覚は無くなったので、本当にステロイドホルモンは恐ろしいくらいに効きます。やっぱ怖いなステロイド。いや今は感謝。聴力が戻っているかは次回の検査まで分かんないけど、まだ耳鳴りがあるからビミョーかも。

調べたところによると突発性難聴は発症者の1/3が快方に向かい、1/3が快方しつつも後遺症が残り、1/3が治らないまたは悪化、らしい。勝負は48時間。少なくても1週間のうちに治療を始めればその治癒率が格段に跳ね上がるとのこと。ところがどうして発症するのか原因は分かっていないらしいです。

ストレス、過労、睡眠不足、ウィルス、生活習慣病……。

ま、私の場合超超超ストレスはあったな!!!家庭のことで、相続とか親戚付き合いとか親戚付き合いとか親戚付き合いとか(ほぼコレ)もう勘弁してよってことがたくさんあったんだもん!

 

 

でもめっちゃストレスがあったのは確かだけど、それがいつも以上にストレスストレスストレスやだやだやだって思い詰めたのも確かかも。

少しくらい手を抜いたってどうにかなるのに頑張んなきゃキチンとしなくちゃと考えてしまったのはなんでだろう? その勝手な、ねばならぬ!精神が自分で自分を追い詰めた気がしてならないわ。自分のやれることなんて実は大したことないのにね(悲しっ)いや、頑張らないといけないことはいっぱいあるけどさ。頑張りすぎるのはダメなんだよね、きっと。

何年か前にも仕事のし過ぎで身体壊して結局会社を辞めたこと思い出す。自分の身体は自分でみてあげないとね。焦らなくても人間は前にしか進めないから。明日は勝手にやってきます。なんとかなるべ。

 

 

 

ライヴ無いときで良かったなーなんて考えてる(笑)

爆音は怖い。イヤホンもまだ怖い。テレビは観れるようになってWOWOWのポルノさんは観れたけど。アンフェの感想もまだ書き終わってなくて、神VS神のもまだ(笑)いつか書く。たぶん。緩く頑張る。

 

 

 

 

ポルノグラフィティ「UNFADED」静岡エコパアリーナ 2018.12.15-16 前編

ポルノグラフィティの「UNFADED」ツアー。

結構前に終わったんだけどなかなか感想が遅くなってしまった😅 あ、遅いのは通常運転だったわ。えーとこれ、自分が後から楽しむための備忘録にすぎんから!

 

今回のツアーは15公演中10公演にお邪魔して楽しませてもらいました。途中娘の里帰り出産が無かったらもうちょっと行けたかも…、とは思ったけど。でもいいの。会えない時間に愛を(勝手に)はぐくませてもらったので!!!

そして「UNFADED」には私にとって初めてのポルノのカウントダウンの大阪公演があった。それならせっかくだからカウコンのこと書けよ!って感じなんだけど、あんまり楽しすぎてメモをよく取ってない~~~。頭の中も未だに真っ白(苦笑)まあ楽しかったからいっか。

じゃあ最終日の三重公演…とも思ったんだけど(それも楽しすぎてメモ取ってない)やっぱり初日のインパクトは忘れられない。今から考えると初日ならではのうーむむむ( ˘ω˘ )が無きにしもあらずなんだけど、それを上回る期待値が高かったの。ということで初日と次の日の模様を書いておきます。感想はどっちかというとツアー全体の総括に近いかも。

 

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☆セットリスト
12/15
01.オレ、天使
02.   A New Day
03.幸せについて本気出して考えてみた
MC
04.東京ランドスケープ
05.ジョバイロ
MC
06.ヴィンテージ
07.前夜
08.ライオン
09.ビタースイート
10.Zombies are standing out
MC
11.見つめている
12.夕陽と星空と僕
13.Didgedilli
14.カメレオン・レンズ
15.海月
16.フラワー
MC
17.オー!リバル
18.ジレンマ
19.パレット
20.サウダージ
21.ハネウマライダー
MC
22.∠RECEIVER
EN
01.Hard Days, Holy Night
MC
02.ライラ

 

12/16(変更部分)
06.ヴィンテージ→Swing
08.ライオン→DON'T CALL ME CRAZY

 

 

☆サポートメンバー

マニピュレート…Nang-Chang

ドラム…野崎真助

ギター…tasuku

ベース…須長和広

キーボード…皆川真人
 

 

 

アリーナツアーなんで客いじりがあるのである。

ナビゲーターは1999ツアーでもおなじみのキューブ教官改めキューブ教頭。ちょっと出世しました。

一応客いじりの前にモニターにツイッターで呟いてねのハッシュタグが表示される。1日目は#アンフェおでん、2日目は#アンフェお茶だったかな。でも短い時間しか表示されないので遅く入っちゃうと気が付かないで終わっちゃうのだ。

BGMはShazamさんによるとGui Boratto(ギ・ボラット)の曲。Gui Borattoさんはブラジルのテクノアーティストらしい。ウィキペディアにも載ってないから少しマイナーなアーティストなんだろか。おしゃれにリズムを刻む電子音がゆらゆらと流れる。今までは結構古めのロックが流れることが多いのでちょっと意外でした。誰の趣味かな。気になる。

 

 

 

 

客電が消える。

場内に女性のオペラの発声のような声が流れる。歌詞はなくアーアーという発声でメロディーを辿るだけ。なんの曲なのか、オペラに造詣が全く深くないので分かりません。

ステージには粗い網目模様のような?レースの模様のような?幕がかかっている。その内側からぐるぐると回るスポットライトがあたり、幕を透かして光が漏れる。

突然耳をつんざくような楽器の音。(ギター?シンセ?)まるで雷のように。

そうしてるうちに楽器が重なり女性の声が重なり、バーンという音とともに幕がステージに落ちる。ステージ奥の真赤なスクリーンには黒で「UNFADED」の文字。

逆光で黒い彫像のように立ったメンバーとサポートメンバーの姿が見える。

 

 

 

 

M01 オレ、天使

 

晴一のめっちゃかっこいいリフが合図のように演奏が始まる。

わわわすごいロックにアレンジされてるううう!いつものオレ、天使じゃないんですけど…! えっとね、ちょっとプリズンマンションの始まりを思わせるようなリフですよ。あのイントロの重いリフ。あんな感じ。

あれ、でも最初のセリフがあんまり聴こえない…。なんて言ってるのかわからない。それもめちゃくちゃ変な声に聴こえる。これは自分のいる場所が悪いのか?音響のせいなのか??

これ、ポルノグラフィティの16thツアーにようこそ、みたいなことを英語で、それもデスボイスで言ってたみたいです。後で知ったんだけど。でもこのセリフ最後まではっきり聴こえなかったなあ。

間奏もアレンジされている。それがめっちゃくちゃ好み!!

これから先「オレ、天使」はもう一生このアレンジで聴きたいと思ったほどです。でも、後からCD音源聴くとあの独特なイントロやらベースソロ、ギターソロがやっぱり愛おしく感じるから、やっぱり原曲あってのあのアレンジなんだなあとは思い直しましたです。ちなみに私は幕張ロマポルでの「オレ、天使」が大好物ですわ。新人サラリーマン天使が愚痴こぼしてるみたいで堪りません!

最後の語りはCD音源で、「かくも儚きかな」の次に昭仁の低音での「UNFADE~~D~~!!!」がかっこよかった!!おい、おまえら!オレたちに付いて来れるか?と挑発しているようなかっこよさ♡挑発に乗っちゃうよ!

ここ大阪で聴いた時から「UNFADED」の前に「Today is」が入ってきた。

 

 

 

 

M02 A New Day

 

スクリーンの「UNFADED」の文字が小さくなって、絵で描いた街の看板ネオンに変わる。

オレ、天使」とは打って変わってポップポップ!昭仁はノリノリでちょこちょこと動きながら歌う。そしてこの曲は例のお約束が…(笑)

昭仁「分かっとるね?」

観客「言うなーーー!!!!」

 

どのミュージシャンも大抵そうなんだけど、最初にアルバムが発売されるからそのプロモーションとしてのツアーが企画されるわけで(ツアーが先でその後にアルバムが発売される時もある)。もちろんポルノもいつもはそうで、5年前はベストアルバム「ALL TIME SINGLES」が発売されてアリーナツアーが行われた。

ところが今回はそのアルバムが発売されず、代わりにサブスクリプション解禁ということでツアーが組まれることになったのだ。

そういうことで、事前にすべての曲がセトリに組み込まれる可能性ありとは聞いていたんだけどね。カップリング曲もアルバム曲も全部!ほら、テスト範囲は今まで勉強した全部!!みたいな(笑)。てことは大昔にやったきりのあの曲とか、まだ一度も披露されてないあの曲とかも演るかも知れない!?

オレ、天使」「A New Day」と来てやっぱりこれは…と期待が膨らんだよね!

 

 

 

 

M03 幸せについて本気出して考えてみた

 

スクリーンには花輪のように、開いたお花がたくさん丸く並んでくるくる回っていた。これは何を表してるの…?謎である。くるくる回る、というのは幸せについて~のMVを思い出させる。

まあ、これは元気よく、力強く、楽しむ~の歌だよね。確かこの曲最後に演奏されたのが2011年の幕張(たぶん)だから、行ってない私は生で聴くの初めてかも!テンション上がる!

歌詞の「答え合わせしよう~」が後に話す「UNFADED」の意味みたいなのとかけてあるのかなとも思った。

後ろの席やスタンド後方だとサイドモニターに映るステージをよく見ちゃうんだと思うけど、このモニターがステージリアルタイムとちょびっとだけズレてて、そのせいかどうか知らないけどモニターの昭仁くんが煽る振りと音楽がズレて裏と表が入り混じってた。まあ入り混じってたのはそのせいじゃないとは思うけど。

 

ツアーが終わった後に一斉に出てきたのが、「幸せについて本気出して考えてみた」の振りが本来裏拍なのにみんな表拍になってるのなんでやねんとの話。確かにライブDVD観てると観客のキッチリ揃った拳が裏拍で突き上げられてるもんな。

私もファンになりたての頃、周りに合わせて頑張って振りを覚えようとしたことがあったよね…(遠い目)でも最近はそんなのどーでもいいじゃん派になりました。だっておばちゃんなんだもん!トロいから裏拍だって分かってたって身体が動かない時もあるんだもん!(悔)

スガさんのライブでもワイパーとか煽るときがあるけど、観客の手が揃った試しがないなぁ(笑)でもそれでライブが台無しになることなんてないわな。だから裏拍だろうと表拍だろうと揃ってる必要はないんじゃね?

ダンナちゃんとこの話ししたら「バックビートが取れるかどうか問題なのは演奏者であって客の必要性ないんじゃん?」と不思議そうに言われてしまった。だよね。私たちが観に聴きに来てるのはステージでのパフォーマンスと歌や演奏であって観客じゃない。私たちは音楽に身を任せて感じるままに動けばいいよね。

もっと寛容に行こうよ。やらない人に対して軽蔑の言葉を投げかけないで。チェケラは裏拍云々〜と言ってる人でもA New Dayとかパレットとか他の裏打ちの曲でも表でやってることもあるじゃん〜〜。だいたい最後のライラが裏拍なのに昭仁くんがめっさ楽しそに表で手拍子煽ってたじゃ〜ん(多分裏拍だと崩れやすいからだと思うけど)楽しければ良しだよ!(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

 

 

M04   東京ランドスケープ

 

いい具合にアルバム曲ってる。これも久しぶりにやる曲でしょうか。

「街は静岡、エコパだね。最高ランドスケープ」街は東京〜のところをこう替えて歌ってた。もしかしたらこれから先、ここをご当地の名称に替えて歌うのかなーと思ったり。

映像は赤いビーズのようなものが並んでるのをぼやかして映してたり、金属?指輪みたいな装飾品?をぼやかして映してたりと。どういう意味があるんかなー。間奏で晴一は例のアルペジオを奏でて、PURPLE'SではNAOTOさんがバイオリン入れてたところをtasukuさんが単音でメロディー入れてて。これがまたすごくノスタルジック…。

正直、今まで私にはこの曲に特別な思い入れが無かったのだけれども(曲自体忘れてたくらい。すまぬ^^;)今回のツアーで改めていい曲だなって認識したよね。(すまぬパート2^^;)

特に一番最後の「そう、ここに来て随分時は経った〜」からが晴一の伴奏だけになって、照明も二人だけを照らして。この場所は二人だけの旅の果て(但し終着駅ではない)のような気がして毎回ここが心に響いてた。色褪せた?と聞かれたら褪せたとか褪せてない曲ではなくて、私の中では輪郭がいっそうくっきりとした曲なんだ。

この曲が一番最初にPURPLE'Sで披露されたときは、歌詞の「憧れには近づけてはないけど」のところを「アンチテーゼの奪い合いに負けても」と歌われた。まあそれは音源化されるときに替わったんだけども。

でも、その言葉が長い間どういう意味なのかよく分かんなくてね💦

だってアンチテーゼってパイを奪い合うものではなくて心の中に湧き上がってくるものでしょ。奪い合うアンチテーゼってなんなんじゃい、って。んで最近やっと分かりました(遅い)みんなが奪い合っているのは既成のアンチテーゼなんだね。ロックは反体制!大人の言いなりにはならないぜ!セックス&ドラッグ&ロックンロール!という誰かが唱えたお題目を自分たちも纏ってみたかった。纏って、諸々ロックを叫ぶ群れから飛び抜けて一番になりたかった。そういうことかな。違うかもだけど。

そこの歌詞を替えた理由は分からないけれど、纏ってはみてもそれは自分たちに馴染まないと思ったのかも知れない。それとも自分たちの求める夢はそんなところにあるものではないと思ったのかも知れないね。

 

 

 

 

M05   ジョバイロ

 

皆川さんのピアノの音色から始まるジョバイロ…!

康兵さんのピアノだともっときらきらとした感じかなっ。皆川さんだとちょいといい具合に枯れたかんじです。だから今回のジョバイロはザ・ラテンでぶち上がる雰囲気ではなくしっとりと物悲しさを感じさせたジョバイロなの。正面のスクリーンには「Yo Bairo」の題名、それからモノクロでギターの指板を滑る指のアップ。そして道路を歩く革靴のアップ。顔は映らないけどどちらも新藤さんなのかな?何処かの会場で見たとき、歩いてるシーンに雪がちらついていたような気がした。

これは記憶があやふやなんだけど、静岡だけ新藤さんがいつものエレガットギターじゃなくてベージュのヴィンテージギターを使ってた気がしたの。ジョバイロでエレキ!?ってびっくりしたよね。ただその後はずっとエレガットだったから(多分)もう確かめる術はないんだ…。見間違いかも^^;

 

 

 

MC 

 

「UNFADED」というツアー名について説明

12/15

晴「サブスクリプション(噛む)、定額制の時代だなあと。俺が最初に買ったのがきょんきょんのレコードだったよね。木枯らしに抱かれてのレコードを買った」
昭「俺はその前に夜明けのミューのカセットテープだったね」
(このあたりきょんきょんと中森明菜談義)
晴「最初、(ツアー名を)「色褪せた?」って聞いて「いや、色褪せてないよ」みたいなのにしたかった。でもツアー名に「?」が付くのがかっこ悪くて。だから(否定の)「UN」を付けて「UNFADED」にしました!」
昭「今回はとっても自由度の高いツアーになったと思う。今日はぜひ皆さんの今日という日を僕たちの曲で色づけて帰って欲しいなと思います」
晴「おっ、初日からいいMC思いついたね!」
昭「今日は久しぶりにやる曲や、ライブでやってない曲も聴いてもらおうと思います」

 

12/16
晴「ツアー名「UNFADED」については説明させたらわしが一番うまいよ(笑)」
晴「まず「FADED」。「FADE」が色褪せる〜みたいな意味で、これにEDが付いて過去形。それにUNが付いてなんになりますか?」
客「否定ー!」
晴「正解!だから「UNFADED」は色褪せない、になります。本当はね、20年間のいろんな曲をツアーでやって「色褪せた?」と聞いて「いや、色褪せてないよ」って答えてくれるような、そんなツアー名にしたかった。でもツアータイトルに「?」が入るのはかっこ悪いけえ、「UNFADED」にしました!」
昭「聴いてくれる皆さんが、今日は色を加えてくれたらいいなと思います」

 

 

 

 

M06 ヴィンテージ 

 

わーーー!ヴィンテージ!!客席からどよめきと歓声が!

もちろん私も生で初めて聴くんだけど、まさかセトリに入っているとは思わなかった。音源を最初に聴いたのはブルー・レッドのベストアルバムだったかな。あの当時ですでにレトロな雰囲気の印象やった。これはレゲエのリズムなんだっけ?馴染みはないけど癖になっちゃう。不思議な魅力の歌。

昭仁はにこにこ歌ってて、晴一のコーラスが凄く良い!どこかの公演で「大切なままであり続けてゆくーー」のロングトーンがびっくりするほど伸びてて。あれは気持ち良かったなあ。

ブログ書くためにもう一度歌詞を眺めていたら、この曲も「UNFADED」の答えのひとつかなと思うようになった。曲が色褪せないってのは、作ったときのままの鮮やかさを保ってるという意味だけじゃない。熟成させて色を変えていってもいいんだよね。素晴らしい芳香を放つヴィンテージの味わいになることもまた良きかな。

 

 

 

(12/16)M06 Swing

 

息が止まるかと思ったです、はい。まさかここで聴けると思わなくて。

Swingってあんまりやってなくてそれもやったのが、誰もが行けたわけじゃないポカリスエットのライブのときだけで!(たぶん)おまけにこの曲、作った本人の岡野くんが「こんな曲あったっけ?」とのたもうた伝説の(?)楽曲なんすよ!!!

もしかしたら一生聴けないかと思ってた。サブスクリプション様々でございます😭 だから16日はもう感想なんて湧かなくてただ崩れ落ちそうになる身体を一生懸命支えてた。それだけです。この日以来何回か聴けたけど、正直今でもこの曲がこのツアーで聴けたこと消化しきれてないですもん。

スクリーンには「Swing」の題名、青っぽいモノクロで星条旗のような小さな星が並んだ布(?)のアップ、そして打ち寄せる波がただ映る。その意味はちっとも分からなくて^^;

私の中では「Swing」は雨のイメージだったかな…。

昭仁の歌声は優しく大人っぽく、晴一のコーラスも優しく響き、演奏もいろいろアレンジされていた。 

 

ところで、私はこの曲が大好きで大好きでCD音源を繰り返し何度も何度も聴いて聴き過ぎたせいか、ライブの昭仁の歌声が音源にくらべるとあまりに優し過ぎるような気がして、晴一のギターソロがあまりにも大人っぽ過ぎるような気がして、演奏が余りに完璧過ぎて嬉しいのになんとなく複雑だったわけですよ。。。ホントに贅沢言ってごめんなさい。

そうしたら、いつもいろいろお話させてもらっているフォロワーさんにとある会場でじっくりお会いすることが出来まして、その時に「Swing」について私がモヤモヤしていることを話したらこう言ってくださったんですよ。。。

「この「Swing」の演奏はもしかしたら当時彼らがこう表現したい、こうでありたいと思っていた、それが今やっと出来ているんじゃないですかね」

あああああああすみません😭😭😭なんかなんか修行が足りなかった私……!!!

若さとはどうしても危うくて、それが妖しい魅力を放って。未熟なのに有無を言わせぬ力があって。そのきらめきは何ものにも代えがたいものでどうしてもそれを貴重なものと見てしまう。私達はつい愛でてしまうんだけど、それを要求してはいけないんだよね…。例えば自分だって、何か作りあげるときにまだまだ出来てなくてもっと良いものを!!と切実に思っているときに、それが最高だから変わらないでと言われても困ってしまう。彼らだって実はずっとずっと前を見ている。

それからは「Swing」が少し違う風に聴こえて来て毎回涙が……。

 

 

 

 

M07 前夜

 

うわーこの曲大好きです!ライブで聴いてみたくてみたくて堪らなかった曲。これこそしまなみでやるべき曲でしょ!と(勝手に)思ってたらやらなくて本当に残念だった。あー、やってくれて嬉しいよお❤

元々スガさんの「はじまりの日」やイマジン・ドラゴンズの「It's Time」みたいにこれから新しい世界に旅立つ、という歌は好きなんすよね。捨て身でただ前を向く、いや、向くしかない。我が身を奮い立たせるその力強さと、力強くあるために押さえつけている、怯えて顔を覗かせる不安や弱さの葛藤のドラマはこの年齢になった私でさえ胸踊らされるものがあって。

「今の僕には何にもないけど、何にもないから無限と言える」という歌詞の言葉は漫画「バクマン。」の中に出てくる集英社(今は白泉社)の取締役、鳥嶋さん(アラレちゃんに出てくるマシリトだ〜)のセリフを思い出させます。漫画の中でですが、彼は、漫画家はみんなそう思っているよとして「可能性はゼロじゃないと考えるより、無限にあると考える。実現したらいいと考えているのではなく、行動し実現させる」と主人公たちに言うシーンがあるんです。

でも、でもですね、ある程度年齢が行くと、たとえ十代でさえ自分の可能性の限界って見えて来る。だってもう19歳になったら、一度も弾いたことないのにこれからピアノ習ってクラシックのピアニストになろうなんて大抵は思わない。実は可能性は無限に見えても本当は限度があるって誰だって知っている。だから私たちの日常の中では「可能性はゼロじゃない!」とつぶやいて行動するのがせいぜいなんだよね。

そう考えると「可能性は無限にある」と思うのは凄く無謀で切ないことであるよな。

でも思うんだ。鳥嶋取締役がそう言うのも、きっと創作を生業としている人は無謀であっても我が身を奮い立たせその心構えでいなければならないんだろうなと。想像だけどひしひしと思う。確約が無くても常に前に向かって挑戦を繰り返すのが大事なんだって。だって何事もやってみなければ分からないから。たとえその挑戦が少しも実を結ばなくても、前へ前へと。うーん、厳しい世界だね…。

 

この曲、CD音源ではCメロの最後が歌とハーモニカが被っていて。ハーモニカを吹くのは昭仁だろうからライブではどうやるのか興味津々だった。まあ普通にCメロを歌い終わらせてからハーモニカ→ギターソロの流れだったけれど、初日はその流れがぎこちなくてイマイチだったかな。何回か回を重ねて自然になった感じでした。

スクリーンはセピア色で右と左のパネルだけ使い、上手が晴一、下手が昭仁を映してた。ある意味過去のことを歌っているからセピア色の映像なのかな?とか妄想もした。静岡2日目に「何にもないけど〜」のところで昭仁が少し上を見上げて両手を広げた。そう、その姿に胸を撃ち抜かれた気がしたよ。

 

 

 

 

M08 ライオン

 

ライオン!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

これもしまなみで聴きたかった曲でした。インディーズのときからやってた曲という意味で。ま、確かにその枠ではジレンマがあったんだけどさ。

「近づけば噛みつくの」で手でガオ!の仕草とか「見ー下しているー」のとこのギターのピックスクラッチのギュイイイイーーン!!とか「どうやらね!違うでしょー」の歌い方とか取り憑かれたようにステージをうろつく昭仁の姿とか、ライオンは見どころ聴きどころがいっぱいある曲よ?それなのに3/9横アリでのWOWOW収録の日はライオンじゃなかったのよーー😭 またUNFADEDのライオンが聴きたいなぁ。お願いだから円盤化するときは特典で付けてください(Swingもね!)

歌の最後の「Hey,Heyー!」は音の高さを変えて何度か繰り返し歌ってた。

この曲は個人的にライブだとめちゃくちゃ色気だだ漏れる曲だと思ってるの。今、映像で観る若いときの狂気を感じさせるライオンも良いし、大人になったならではのしなやかに滲み出る出る色っぽさも堪らない。これをヘソにしてアレンジ膨らませたステージが見てみたいなーとずっと思いながら聴いてましたよ。

 

 

 

(12/16)M08    DON'T CALL ME CRAZY

 

ヴィンテージ、ライオン、Swing、ドンクレは日替わり曲となるんですね。

やー、この曲の何が好きって、ギターソロからCメロに入るまでに鳴り響いているギターの音です。なんで好きなのか自分でも分からんわ(笑)ここでひとつ緊張が解ける感じがあって、それがぐっと来るのかもしれません💕

 

後から振り返ってみるとこの辺りの曲、ロックゾーンと言っても間違いじゃない感じですよね。その中でもドンクレはぶち上がる疾走感が際立ってましたです。考えてみればライオン、ビタスイ、ゾンビってめちゃかっこいいけどテンポの早い曲じゃないもんね。有無を言わさぬ疾走感も欲しいよね!疾走感ー!!観客の歓声も大きかった。私もテンション上がったよー!

 

 

 

M09 ビタースイート

 

なんていい具合のマイナー感なんだろう…!

マイナーと言うと語弊があるかな。でも、こう何て言うか「ビタースイート」って普段のライブだとセトリに組み込むのって難しそうな印象の曲じゃないですか…? ゴリゴリしたギターがかっこいいけど、激しさやぶち上がる疾走感や高揚感があるわけじゃなくてひたすらダウナー。でもうんと気持ちが落ちるほど暗いってわけでもなく。

キーが半音下がっていたみたいだけど、この曲はCメロ以外高音の大変な曲ではないし、もしかしたら下げたことでより暗く重いハードロックっぽさを出す狙いだったのかなーなんて思いました。でも最初の頃はなんとなく歌いづらそうな感じがしたんだけど気のせいかなあ。聴いてるこっちがただ違和感を感じてただけかも😅

 

演出は、サイドモニターも消えて真っ暗な中でステージの上や斜めや横から白い照明が飛び交う。最後は真っ赤。めちゃくちゃかっこいい!!!

 

 

 

M10 Zombies are standing out

 

最初に男声でオペラのアリア(カルメン闘牛士の歌の一部らしいとの噂が?)が流れる。ステージにはスモークが焚かれる。アリアの音程がどんどん低くなって行き最後にはデスボイスに変わる。そして聴き慣れたイントロのあの声が始まる…!!

会場には大きな歓声。

ポルノさんの公式ってどう考えてどういう方針でリリースする曲を決めているのか知らないけど(まるっきり分からんて時あるわ〜)ポルノってこういうロック曲の需要がかなりあるよなあ〜とこの歓声を聞くと思うわけですよ。そういうのもっと出して世間にもロックバンドだぜよアピールする時があってもいいんじゃないの??たまにはさ、と! …まあ、しかしそう言いながらも、色んなスタイルの曲が次々に出せるのもポルノらしいっちゃらしいよな!と思い直すのですが。

この曲は前に出したバベルの風あたりのエモーショナルロックの系統を思わせて、Fall Out Boyっぽい雰囲気あるあるっす!

 

さて、ここでステージが広がります。

正面のスクリーンはパネルが3枚くっついているのですが、それが分かれて広がり、後ろに下がって鉄柱の枠にすっぽりと収まります。今まで何も点いていなくてただの壁のように見えてた両端の2枚のパネルにも映像が映り、5枚の大きなスクリーンになります!

…ということを横アリ2日目にステージ真横のスタンドから間近に見て、そのパネルが動くダイナミックさにめちゃくちゃ興奮しました。それまでなんか広くなった、明るくなったくらいにしか思ってなかったわアハハ。なんも見とらんかったねー私^^; やー、凄い仕掛けでしたよ。

そしてね、このツアーで本気出して来た!と思ったのがここの照明。ステージだけじゃなく客席、いや、スタンドアリーナ全体を緑や赤のレーザービームが貫いて、私たちまで巻き込んでいく。その迫力といったら!!昭仁の後ろには、ちょうど360度に広がる光輪が回っててまるで後光が差してるよう。

たぶんこの照明は回を増すごとに凄くなっていったのね。最初静岡で観たときはそこまでじゃないように感じた。あと言っておくけど、一番この照明の凄さを感じられるのはステージから真正面の後方の席だからね!アリーナ前方列じゃこの素晴らしさ分かんないから!(要するにスタンドのめちゃ後ろ……どうせ今回のツアー私には大していい席なんて来なかったわよ。ふん、まっ、負け惜しみじゃないからねっ!)

 

この曲を一番初めに生で聴いたのはバズリズムライブの時だったけれど、その時はかっこいいんだけれどちょっとピンと来なかった。なんだかもったりと泥臭く聴こえて。私だけかと思ったけどアンサンブルがイマイチと言っていた人もいたのでやっぱそうなのかな〜と。だから、その時からツアーまでに完成度を上げて仕上げて来たんだなあと思えて感慨深かった。サブスク解禁してからの配信限定の2曲(ゾンビとフラワー)はほぼプロモーション無しだったしツアーが終わると聴けなくなるのが淋しいね。MVもYouTubeに上がっているのはショートバージョンだけだし。次回のライブでも聴きたいな。

 

 

 

MC


暗転してずっと小鳥の囀りが聞こえる。
ライトが点いたらステージに昭仁一人。椅子に座りアコギを持っている(大阪から立って演奏してた)BUTTERFLY EFFECTツアーの昭仁ゾーンと同じ。ただ、背景は森ではなく赤い三角が幾何学的に並んだようなよく分からない模様。
「わし一人よ」
観客笑い。
「前のツアー来てくれた人には分かると思うけど、小鳥の囀りが聞こえるとわし一人になるんやね」
「ゾンビからの落差よ。前はね、バックに森のような映像が出ていたんじゃけど…、(振り向いて)何じゃいね?これ?予算削られたかな(笑)嘘だけど」
サブスクリプションになって改めてポルノの歴史を遡ってみると、若いなー俺という曲もあったし今聴いても良い、名曲じゃん!と思える曲もあったけど、わーこれわしどうしたん!?という曲もあったのよ。ちょっとやってみてもいいですか?」

 

 

 


M11   見つめている(ワンコーラスのみ弾き語り)


ええええええーーーーー!見つめている!?今昭仁くんが歌ってるのは見つめているなんですか!?ずっと聴きたいと思っていたやつじゃん!あっ、あっ、あー、でもちょっとコレジャナイ感がすごい。弾き語りではない、聴きたいのは!
昭仁は弾き語りのせいもあってけっこうあっさりと歌う。でもでもでも聴けて良かった!生きてて良かった(´;ω;`) でもでもでも弾き語りでワンコーラスだけなんて……複雑すぎるこの気持ちをどうしよう。


昭仁「見つめているという曲なんですけど…。おかしいじゃろ?ビーチサンダルを履いた指にはさまる砂のように離れないぞって! これは、わしが初めて書いて音源化した曲なんです。初めて世に出す曲だからカマしておかないといけないなと思ってね、当時話題になり始めた『ストーカー』を題材に書いた曲なんです。変に気合が入っていたんじゃろうね。とにかくカマしてやりたかった」
「次にやる曲は、おかげさまでみんなに好きだと言ってもらえたりして、受け止めてもらえて自分の中で意識が変わってきた曲です」
水を飲んでボトルを床に置いたらボトルが倒れてしまった。そこにスタッフさんがやってきてボトルを起こす。
「あっ、直しに来てくれた、ありがとう!(観客に紹介するように)ミスター戸高!」
戸高さんがお辞儀して帰る。


当たり前だけど16日は戸高さんのくだりはなかった。ストーカーを題材にして異常愛を表現したかったとやたら言ってましたよ。「異常愛」を何回も連呼してた。 この辺のMCはツアー最後あたりには「わしはあっさりしてるからね。わしの恋愛は爽やかだからね!誤解しないでね!」と強調してたな笑
 

 

 

 

M12    夕陽と星空と僕

 

ファンクラブの投票やネットでの投票でも人気を集めていたけれど、例にもれず私にとっても大好きで大事な曲。「多分ポルノ、一生好きでいられるわ」と初めて思った曲なのです。

 

「君の形 僕の形 重ねてはみ出したものを わかり合うことをきっと 愛とか恋と呼ぶはずなのに」

夕陽の歌詞のこの、分かってるけど出来ねえよのところがですね、いつも考えさせられる。

だいたい、この世を生きるにあたって人間関係で一番難しいところって、恋愛に限らず「君の形僕の形、重ねてはみ出したものをわかり合おうとしてわかり合えない問題」じゃないでしょうか?? 好きなものが同じや価値観が同じ(似てる)なら芯からとまではいかなくても、初めて会った人でもすぐ打ち解けたり親近感を抱いたりが出来る。そこから信頼関係に発展出来る。それなのになあ〜、どんなに親しい人の間でも、はみ出しあったお互いのものをわかり合うことはとってもとっても難しいのです!ライフハックとして「無視する」や「受け流す」などの小技を繰り出してはみても、結局我慢できずに揉めることのなんという多さ。本当に他人とわかり合うことがこんなに難しくないのならば戦争も起こらないわな。現実的にはわかり合うなんて無理オブ無理。少なくとも「あなたは私にとって理解出来ない(思考、宗教、政治、ポリシー、etc…)ものを持っている。理解することは難しいけれど私はそれを尊重しましょう」これさえ出来れば(これでも難しい)世の中はもっと平和なんでしょうが…。

 

昭仁の歌詞は他にも「Free and Freedom」での「僕らは一人きりでは生きていけない。なのに誰にも縛られたくはない」と他人との距離感の取り方のめんどくささ、と言うか厄介さと自分の心の勝手な都合の良さを描いたものがあって、本当にこういうのは永遠の課題であってなかなか答えが出せないものなんだなと痛感するのです。

さて、私は若い時から見て自分の形を少しは変えられたかなあ? 実際のビジュアルはだいぶ丸くなったけど、心のギザギザしたところは未だに多いままじゃんね。。。やれやれ。

 

ギターはベフニックのアコギ。基本指引きで最後のサビからピック使ってストロークしてた。

弾き語りだからといって優しすぎず甘すぎず。夕陽と星空と僕はたくさんの楽器を入れてのバンドのスタイルでも弾き語りでも似合う曲だなと思う。

 

 

 

 

M13 Didgedilli   

 

ステージが暗転して、昭仁がハケたかな?と思う間もなく上手端にスポットライトが照らされる。ライトを浴びて晴一がもうステージ上に立っている!短いオリジナルのソロを弾いた後、ギターを抱えてステージ中央にやってくる。全体にライトがつくとステージ上にはサポートメンバーがスタンバっていた。あらまあいつの間に!

そして始まったのがDidgedilli。

この曲聴いたのめっちゃ久しぶり過ぎたせいかDidgedilliに聴こえんかった^^; いや、メロディーはDidgedilliだけどDidgedilliっぽい何かのように聴こえた。後から考えてみたらしっかりDidgedilliだったけどさ(日本語めちゃくちゃ)

うん、それだけかっこよかったってことです!!

だって骨太でゴリゴリしててロックで、それでいて大人びてて。途中でサポメンのソロも入るし、これがまたいい感じ。はーインスト大好き❤ もっとポルノのライブでも取り入れてもいいとオモ! そんでツアーが終わって久しぶりにCD音源を聴いたら、あ〜やっぱり全然雰囲気違う!となったよね。これは晴一のギターの腕前が上がったってことですかね??(ナニサマ)

 

ただねー、ゾンビからの見つめている、からの夕陽、からのでぃじゅでぃり…はテンションの上がり下がりあっちこっちが大きすぎ!!最終的には楽しかったけどさ、流れ的にはいつもしっくり来ないところではあったのですよ、個人的に。あくまで個人的にね。

 

 

 

M14    カメレオン・レンズ

 

前回のツアーの時の新曲だったカメレオン。今回もやるとは思わなかったんでびっくり。

しっかしこれ、照明がめっさ凄かった!!!

ステージ前方には白くて細い光が何本も落ちて演者と観客を遮る。まるで何かの檻の鉄の棒のよう。そして客席にも、白くて細い照明が舞台から垂直を作るように天井から何本も落ちてくる。うー、説明が難しい!!分からなかったらWOWOW観てくれ〜。多分そのうちDVDにもなるっしょ。あー説明が全く出来ない!だいたい初日アリーナにいたときはあんまりその照明がよく分かんなくて、次の日にスタンドから全体を眺めたときその美しさにびっくりしたんだった。後からカフェイレで言ってたことには、これは光の神殿、要するに石柱をイメージしていたみたいですね。あ〜なるほど!でも私には鳥籠のイメージでしたわ…(^_^;) 歌詞の青い鳥からきてるんかなーとずっと思ってたよ(笑)

正面のスクリーンにはのっそりと動くモノクロのカメレオンの映像。コーラスの英語は赤い字で表現されてた。このあたりもスタイリッシュでひたすらおしゃれ。実は私は、カメレオン・レンズが最初にライブでひょんなことから披露されたバタフェの福岡初日のイメージがずっとこびりついてて。バタフェで何度聴いても、歌詞の紙一枚持ってウロウロしながら歌う昭仁と必死でギター弾く晴一の、おしゃれのおの字もないカメレオン・レンズしか頭になかったのです。いや、こっちはこっちで最高に良かったんだけどね!ライブ感満載で!!んで、今回めでたくアンフェのカメレオン・レンズに半分くらいアップデートされた模様っす。彼らが表現者として見せたい方は絶対アンフェの方だっただろうしね(笑)

ところで、この曲のコーラスはいつも音源が流れているわけだけどいつか生で聴いてみたいなーというのが願いです。

 

そうそう、次の海月とカメレオンは私にとってダンスゾーンでした!2曲ともリズムやリフレインのフレーズが凄く気持ち良かったなー。

 

 

 

 

M15    海月

 

アリーナツアーを発表された時から、これはぜひアリーナで観たい!と思ってた曲です。

いや、だって誰だって思うでしょ(決めつけ)暗い会場内、ステージから伸びる青い照明。スクリーンに浮かぶ白く透明な海月…という幻想的な光景。想像した通りのステージでしたが最っっっっ高に満足でした。

海の底を思わせる低音から始まるAメロ。リズミカルになるサビから、スクリーンの海月たちは大きな泡と共に海の中を上昇して行く。最初の公演の頃の海月は白っぽいだけの映像だったのに、だんだんと鮮やかにピンクや黄色に彩られていった気がします(たぶん…違ったかも?)

 

この曲も初めて聴いたときからハートを撃ち抜かれた曲で(表現が古くさっ)、歌詞に関しても書きたいことはいっぱいあるんだけど、まず曲がねー、もうめちゃEDMだよね。今までもEDMを取り入れた、ってのはいっぱいあったし打ち込みは初期の頃から使っていた。むしろドシンプルなバンドサウンドの方が少ないんじゃないかってくらいのポルノの楽曲だけど、やっぱり歌謡曲から続くJポップの枠内にいて。Jポップが良い悪いではなくてですよ!でもこれと、前曲のカメレオン・レンズなんかはだいぶ洋楽寄りのテイストですよね。特に海月はギターソロもすんごい控えめだしね。

ポルノの曲って本人たちも「前世紀的な…」って言ってるように、AメロBメロサビギターソロCメロサビみたいな形をずっと残してる。それが素敵なところだけど最近の流行りはどうも「リフレイン」にあるのかなとも思う。割りかし単純なフレーズのリフレインが多用されるのはダンスミュージックが流行っているせいもあるんだろうね。ギターソロも若い人たちからは鬱陶しいと敬遠されがちと聞く。だいたい生楽器が必須ではなくなっているよね。全然弾けなくても音楽ガンガン作るプロもいるし。まあ、そういう時代ではあるんだよねー。

だからこういう曲をライブで聴いてたりすると、ずっと変わってないようでやっぱりデビューした頃から曲作りのスタンスは「今」に寄せて随分変わっているんだなって実感します(初期からリアルタイムで追いかけてるわけじゃないけどまあ、リリースされた楽曲聴いてて思ったことなので許してちょ)

もっともポルノの2人が音楽的に、これからどんな方向を目指しているのかは全然分からないのだけれど。さて。

 

アウトロの「ヒアー」は音源流しているみたいだったけどどこかの公演で昭仁がマイクを通してた、気がした。

 

 

 

 

M16    フラワー

 

最新曲です。映画「こんな夜更けにバナナかよ」の主題歌。

はふーん、メロディーが難しいよう〜〜〜〜。次の音が予測出来ない😭(私だけか?💦)良い曲、とは思いながら結構長い間しっくりこんかった。ツアーでずっと聴いててやっと分かってきたような、私にとってはそんな感じでした。

正面のスクリーンにはひとりのバレリーナが踊っている静止画像が次々と映し出される。静止であることが「生(せい)」のきらめく一瞬を切り取って、背筋を伸ばしたバレリーナの静謐な美しさを際立たせている。

照明は黄色。最後のサビでは、客席まで覆う一面の温かな黄色の光の中に柔らかなピンクが花咲いていた。それが歌詞と相まって印象深かった。ただ、このピンクの照明が初日2日目であったかなあ。無かったかも…もう時間が経つとすっかり忘れている私なのだ😅

 

「こんな夜更けにバナナかよ」はツアー途中でやっと観に行けて。正直障害者を扱ったドラマは私にとって要注意です。必要以上にお涙頂戴や感動を煽ったものが多すぎて、いつも現実とかけ離れすぎてる!とうんざりするからです。だからポルノが主題歌やらなかったら観に行くことは無かったと思う。まあ、こういうしょうもない先入観があるんだよね、私には。ホントごめんなさい。

実際は、あれ、これもしかして記録映画かな?と思うほど主人公の鹿野さんの日常を淡々と、お涙頂戴どころか時にはコミカルにと描いていてひどく考えさせられる映画でした。これ、ここで書くと延々と長くなりそうなのでやめるけど、鹿野さんの独りでの闘いを思うと気が遠くなりそうだった。夜中にふと思い立ってバナナを食べたいと買いに行くことも、いや、自分の身体の向きをちょっと変えることさえ一人では出来ずに誰かに頼らなくてはならない。文字通り一人では生きていけない。身辺自立もままならないのに社会的に自立して生活していこうと思った時に、どれだけの困難が待ち構えていたのか。

障害者はおとなしくしていろ、面倒をみてもらう立場なら文句を言うなという世間の暗黙の差別や圧迫に、どれだけ抗わなければならなかったのか。「自分らしく自分のやりたいことをやりたいように生きていく」という人間として当然のことをやるのにどれだけ勇気を振り絞らなくてはならなかったのか。流されて、周りの人の言うことを聞いて彼らがやりやすいように自分の願望を押し殺してしまった方が遥かに楽で、その楽に傾く心とずっと闘い続けた強さに敬服する。

もちろん彼はひとりじゃなかった。彼を理解してサポートしてくれる仲間がいた。けれどそれも鹿野さんがイチから作り上げたものなのだ。

 

フラワーの、「I wanna be so strong even if I'm alone」(強くありたい、たとえ孤独でも)という歌詞が好きだ。孤独を恐れるあまり弱さに走ってはならない、といつも自分に言い聞かせている。難しいけれども。

 

 

 

いつになるかわからないけど続きは後編へ。

歳だから本が読めない

と思っている…わけではないけど、年齢を経るにつれて読書が身近なものでなくなってきているのは確かだ。まず老眼が進んでしまってコンタクトレンズ入れた眼に小さな文字は辛い。老眼鏡も以前買ったものが合わなくなってきているし、文字の大きさや時刻によっては焦点を合わせるのに時間がかかる。夕方になると疲れのせいかなかなか合わなくて大変💦 コンタクト外せばいいじゃんとは思うけどコンタクト無しでは一寸先もぼやけるドドド近眼なのだ(*_*;

何より一番は集中力が続かなくなっていることだろう。集中力を維持する気力体力が無い。断言する。いつの間にか無くなってしまってる。何故??え、え、えーーーーーーーーこれが歳を取るということ!?

 

 

とこの2、3年思ってたんですが…。

去年の12月くらいから個人的に忙しくて2月はライブを入れていないこともあって、少しSNSを控えています。

思えばなんで私がSNSをやっているのかって、ポルノグラフィティにハマったときに誰かとこの想いを分かち合いたい!!というのがあったのが一番なんだけど、それより切実なのが、このポルノさんの公式さんというのがTwitterもLINEもやってらっしゃるというのにお知らせをくださるときはどうでもいいお知らせまでバンバンくださるのに音沙汰無いときはうんともすんとも音沙汰が無くなってしまう若干ファンにとってはえええええーの方だったりする訳です。そんだからラジオやテレビでコメントが流れるときでさえ何のお知らせもないときがあったりする。なんでやねん!ひどひ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

そういう理由でファンから得られる情報というのは必須だったりするのです。要するに公式当てにならんということっす。ファンの皆さんありがとう。

 

ただSNSというのが曲者で、基本ナニを呟いてもいいTwitterInstagramでは私にとって必要ない情報がたくさんあるわけです。そりゃそうだよね、だって私が必要とするものってポルノさんが何に出るかとかの情報だけなんだもーん。だからその1%の情報を得るために99%のどうでもいい情報の海を彷徨うことになるのだ。

…と言うと語弊があるな。これはあくまで私の個人的なSNSの使い方であって他の人には当てはまらないです。自分にとってどうでもいいことが他人に重要だったりするし、他人にどうでもいいことが私には純金の輝きに見えたりするし!

元々SNSは人によって使い方が異なるよね。情報を発信する人もいれば情報を集める人もいる。繋がることが目的の人もいれば繋がりたくない人もいる。日記代わりだったり小ブログのような位置づけの人もいるね。私は情報収集が主なんだけど、小ブログとして使っている人の素敵な呟きを楽しみにしていることもあります。

うーん、けれどですね、やっぱり情報量多いんです。私にとっては。

ひっきりなしに流れていく情報が多くて追いかけるのに必死で、良いこと書いてあるなーと思ってもじっくり考えていられないんですね。どうも思考が刹那的になってしまって、長い文章がかったるくて読めなくなってる。そして自分でも作れなくなっている。文章の構成を立てることが面倒くさくなってしまってる。読むこともかったるい。書くこともかったるい。そうしているとなんの為にSNSをやってるの??と疑問に思ってしまって。

多分、いわゆるSNS疲れってヤツなんすよね。

何より時間を喰う。これだったらDVD一本観てたほうが良かったと思うことが度々あって。

 

再度言うけれどこれは私の場合。

多分私はあんまりSNSやることに合っていないんだろうなと思う今日この頃。

だからちょっとSNSと距離を置いてみてる。私の場合薄目を開けて斜め横辺りから眺めているのがいいのかもとも思う。これからどうなるかは分からないけど。

 

 

まあ、そうしたら時間が空いて本でも読んでみようかなっ!ってなったよね。おお、やれば出来るじゃん、私。素晴らしい〜。確かに老眼は辛いんだけど!

 

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1月末から読んだ本。

 

「ヒトがいまあるのはウイルスのおかげ!」武村政春

sakurasha.com

光学顕微鏡では観察出来ずに電子顕微鏡でやっと観察出来るくらい小さなウイルスの話。たぶん私のような超初心者向けの本です。

細菌よりも小さいためウイルスについては色々分かっていないことも多い。よく除菌除菌と騒いでいるけれども実は人間は細菌だらけ。だけどたぶんそれ以上にウイルスがくっついているんだよね。ふはふはふは。細胞を持たないウィルスは一体生物と言えるのか?え、生物の定義は細胞を持つか持たないかなの??(知らんかった。びっくり!って高校の生物で寝てたんか?)そしてウイルスの使命は遺伝子を運ぶだけ。自分ひとりでは遺伝子を増やせず、細菌や動物の細胞に入り込み寄生主?の細胞の分裂の仕組みを借りて自分の遺伝子を増やしていく、その仕組みにまたびっくりです。

人間の遺伝子は基本的に親→子のように直立の流れになるのに、たまに他の種の、交配がおこりえないようなところからの水平伝播があったりする。その理由にウイルスが関わっているらしいとのこと。その水平伝播によって人間の遺伝子の突然変異、ひいては人類の進化があったのではというところに興味を唆られた。ミクロの世界がマクロを動かす。本当に知らないことばっかりで!だから科学って面白い!ああ、世界は広くて美しい。

 

 

 

「白い孤影 ヨコハマメリー」壇原照和

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1982年や1983年に週刊ポスト週刊文春に取り上げられた時は、メリーさんは街で見かける変な格好をした老婆、の扱いだった。メリーさんは街娼だったので地元では彼女をさげすんでいた人の方が多かった。それがなぜ伝説の「ヨコハマメリー」となっていくのか。それを勝手に?作り上げていく人々の意識の変遷や時代の変革が面白かった。

彼女はなぜ白い服、白塗りの化粧で横浜の街に立っていたのか、噂通り昔別れた将校を待っていたのは本当なのか、彼女は何も語らず、最期は故郷の老人ホームで亡くなったそうである。

 

 

 

「この世の春」上・下 宮部みゆき

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宮部みゆきは、人の心の中にある悪意が絶対悪なのか、悪意というものは誰の心にも持っていてそれを大きくさせていく人と抑えられる人がいるだけなのか、本当のところどう考えているのか。でも彼女の作品にはどうやっても救いようがない産まれたときから子供の時から悪の塊、悪魔の化身みたいな人がちょいちょい出てくるよね…。この小説は完結しているようで説明されてないところがあって、それも誰かの悪意の塊が隠れていそうで。そこがいい意味でもやもやする。勧善懲悪とならない。果たしてそれがまた事件となって続くのだろうか。期待が高まる。

 

 

 

「永遠なる子供エゴン・シーレ黒井千次 

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昔からクリムトエゴン・シーレは大好きなんですよ!クリムトは画集を持ってたけどエゴン・シーレは持っていなかった。これは買いに行かなければな!(画集はホント高くて泣きたくなるほどなんだけど)と気持ちが逸るほどシーレの絵が観たくなる。

スペイン風邪(インフルエンザ)で28歳で亡くなってなければ、もっと大人になったシーレはそれからどんな絵を描いたのだろうか。若くして亡くなった芸術家にはいつもそんな風に思う。シーレはエディットと結婚したあたりから成熟の兆しを見せていたけれど、それでもずっと身の内の狂おしいまでの衝動を抱えたままでいたのだろうか?そしてその衝動を突き抜けるような成熟を見せてくれただろうか?それはどんな成熟であっただろうか。

何より、黒井千次さんの文章は凄く魅力的で、芸術家の個性の発揮ということに触れたところでハッとなる記述があった。うん、これは私の中のひとつの解答かも。あとでよく考えよう…。

それにしてもこの本も20年近く前に出された本なのね。

 

 

そんで今は電子書籍デビューをしてカレル・チャペックの「山椒魚戦争」を読んでいる。うーん、でも電子書籍は目が疲れるわー。やっぱり紙の本が好きかな。