2019年に行ったライヴ

 

01/26 ポルノグラフィティ「UNFADED」@サンドーム福井

01/31 ポルノグラフィティ「UNFADED」@幕張メッセ

02/01 ポルノグラフィティ「UNFADED」@幕張メッセ

03/08 ポルノグラフィティ「UNFADED」@横浜アリーナ

03/09 ポルノグラフィティ「UNFADED」@横浜アリーナ

03/17 ポルノグラフィティ「UNFADED」@三重サンアリーナ

04/27 スガシカオ「労働なんかしないで光合成だけで生きたい」@厚木文化会館

05/04 VIVA LA ROCK 2019@埼玉スーパーアリーナ

06/01 アミューズフェス「~恋とか愛とか~」@幕張メッセ

06/09 澤野弘之「nZk」006@横浜パシフィコ

06/22 スガシカオ「労働なんかしないで光合成だけで生きたい」@NHKホール

06/23 スガシカオ「労働なんかしないで光合成だけで生きたい」@NHKホール

08/12 ROCK IN JAPAN FES@ひたちなか海浜公園

09/07 ポルノグラフィティ「NIPPONロマンスポルノ~神VS神~」@東京ドーム

09/08 ポルノグラフィティ「NIPPONロマンスポルノ~神VS神~」@東京ドーム

10/07 カーリー・レイ・ジェプセン「DEDICATED」@NHKホール

10/13 ビートルズトリビュートバンド「LET IT BE」@海老名市文化会館 

11/29 タマ+タイチ+ポンすけ@南青山マンダラ

12/06 ポルノグラフィティ「神VS神」ディレイビューイング

12/07 ポルノグラフィティ「神VS神」ディレイビューイング

 

 

昨年の後半は体調不良だったのと、ポルノさんのイベント「ポルノ展」やら「喫茶ポルノ」やらで浮かれててライヴの予定が全然入れられなかったのだ。ってもポルノ展も喫茶ポルノもめっちゃ通ってたわけではないんだけどさ。でもポルノ展は東京で2回、大阪で2回、喫茶ポルノは4回行きましたよー。コラボカフェって昔付き合いで入った某カフェが高いのに不味!くてイメージ悪かったんだけど、「THE GUEST cafe」さんのはとっても美味しかったです。ご馳走さまでした!(^人^)

 

 

         ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

ポルノグラフィティ「UNFADED」ツアー>

「UNFADED」ツアーは、ベストアルバムやオリジナルアルバムを基にしたツアーではなかったから(サブスク解禁ツアー?)新旧混じり合ったセトリで楽しかった。思ったほどすっごくレアな曲揃いだったわけでも新曲以外での初めて演奏する曲があったわけでもなかったけど、単発ライヴのロマンスポルノをツアーにした感じがあったよね。単発ライヴって1回か2回しか観られないから、時間をかけて(観客は)観る場所を変えての、変化する演奏を体験出来るのはとっても嬉しかったりする。

ところで、ツアーでの新藤さんのMCにあったように(ポルノの曲が)「色褪せた?」と聞かれたら私は何と答えたらいいのか?というのをずっと考えていた。

これは私にとって、の話になるけれど。

好きな曲はずーっと好きなのだ。ピンと来ない曲は最初からピンと来なくて、まあ時々心境の変化があって劇的に「好き!!」になることもあるけれど、だいたいそんなもん。その曲が彼らにとって忘れられていたりもう演奏しないかなという曲かもしれなくても、私が好きな曲は好きなまま。流行なんか関係ない。もし曲の彩度がどんどん褪せていくようなことがあるとするならば、たぶんそれは私がアーティスト(ポルノ)自体に興味が無くなったということなんだと思う。

しまなみテレビで、サブスク解禁でポルノの2人が改めて昔の曲を聴くことになって、サビに来るまで忘れていた曲があった云々と2人が言っていたみたいに、作る側ってどんどん新しいことを考えなくちゃいけないから作ったそばからそれは過去のものになる。うん、そうしないと次に進めないからだよな。だから作れば作るほど当然忘れちゃう曲も出てくる。スガさんもそんなこと言ってたよー。

ところがファンは違う(あっ、一般人じゃなくてファンね)。大作だろうが小品だろうが、作者が手をかけて苦労して作ったものだろうが手を抜いて作ったものだろうが、ファンは受けとめちゃうのだ。もちろんそこにはfor me のものもnot for me のものもあるかも知れないけど。サブスク解禁前にファンにとってはシングル表題曲もカップリングもアルバム曲も既に横並びなの!そうなんだよ!あれっ、でももしかしたら作者が手抜きで作ったものが私にとっては忘れられない1曲になっているのかも知れないのね。ううう、いいけどさ〜。

たぶんアーティスト側が恐れる「色褪せる」って「世間一般が乗っている時代の潮流みたいなものとの乖離」がそのひとつなんかなーとも思う。いわゆる時代遅れになる~ってやつですよね。

でもですね、いつの時代でも色褪せない「普遍性」が作品の中にあるかが重要ではあるかもだけど、それでもいつでも「今」を感じさせる手段は音楽にはあると思うんだよね。

それはずっと演奏し続けることなんじゃないかな。

演奏者が今持つ技術で、今の表現力でファンや世間に訴え続けていくならば、その作品は「今」を持つものになるのではと私は思うのだ。

絵や小説や映画なんかと違って音楽は何度も演奏出来る。そりゃ最初に出した音源はそのままであるけれど、今演奏することは書き直しすることではない。同じ曲を何度も表現出来る。どんな風にでも。だってさ、ライオンやジレンマやサボテンってインディーズの時の曲よ。確かに楽曲の出来栄え自体が良かったから生き残っているのかも知れないけど、何度も何度も演奏してその都度新しさを乗せてきたから今も輝いているんじゃないのかな?

だから、逆に私はポルノに聞きたいのです。

「これからもずっと曲を色褪せさせないつもりはありますか?」と。

 

ピンと来ない曲がある日、劇的に好き!になることがあるって書いたけど、それは大抵ライヴで聴いてから、ってことが多いのよ。苦手な曲だったのにライヴで聴いて好きになった、と言う人も多いよね。そう思うとライヴは作品にもう一度新しい生命を吹き込むことでもあるんじゃないかなぁー。言いたいことはつまり、とにかくライヴでやってください!特に作った曲は最低でも一度は!ってことです、はい。

 

 

 

スガシカオ「労働なんかしないで光合成だけで生きたい」ツアー>

今までスガさんのツアーは、まぁ近くてやってるヤツ1回くらい行けばいっか〜くらいの感じだったけど、最近貪欲になってきてる。やばい…遠征貧乏はポルノだけで、だけで十分です…!ポルノでさえ行けないところいっぱいなのに…うわーんヽ(;▽;)ノ

この「労働(略)」ツアーはまず同名のアルバムが良くてとっても期待大!だったからツアーも期待大!だったわけなんですよ。

スガさんの歌詞はいつ聴いてもちょっとぞわぞわする部分があって。

例えば、自分で自分のこんなところ嫌だ、恥ずかしい~って部分を切り取ってですね、自分でも思い出せないようにうまく壁の隙間に押し込めて上からきれいに漆喰を均して何も無かったみたいにきれいに飾って数年、すっかり忘れてた頃にその部分を穿り出されて手のひらに乗せて差し出されるみたいな。そしてそれは今なお生々しい色と臭いでもって、摑んだ指先からじわじわと浸食されていくような居心地の悪さがあって。それなのにそのものはやっぱり自分の一部なのでどこか愛おしくて懐かしい…。そういうぞわぞわさを感じさせてくれるのです。

今回のアルバムでは「あんなこと、男の人みんなしたりするの」という曲が好きで(なんちゅう題名や)。この主人公と彼の関係が、LGBTの彼を好きになっちゃった女の子のようにも見えるし(ツアーのパンフにあったスタッフ談。私はクラスで一人はいそうな他と雰囲気の違う男の子(LGBTというより中性的な雰囲気の子)を好きになった女の子の話のように思ってた)、他にも推しとファンの関係にも見えるし。主人公の気持ちが鋭くて苦しくて、でも思春期特有の気持ちだよね?とも思うのに自分の心の隅に残る思春期と変な共感があって、聴く度に毎回ぞわぞわぞくぞくしてます(変態?)

www.uta-net.com

さて、このツアーは、ライヴの中頃に「いきなりリクエスト」というアコーステックコーナーを設けていましてね、それがすっごく良かったわけです!この「いきなりリクエスト」とはライヴが始まる前に会場に設置された投票箱で、予め提示された10曲のうち今日聴きたい1曲を募るというものでして、本日のトップ3をアコースティックで演奏するんだけどそれはライヴが始まるまで誰にも分からないってのがミソでした(投票は1回100円で何回投票しても良く、その収益は被災地への募金になりました)。頑張って投票してもなかなか自分の聴きたい曲が選ばれなかったりしたしね~💦 演奏者は何が来てもいいように事前に練習はしてる…んだろうけどだいぶ即興ぽいところもあって。ミュージシャン同士の生セッションにお呼ばれしたみたいでこれまたぞくぞくわくわくしたよー。NHKホール初日の「月とナイフ」、2日目の「夜空ノムコウ」は本当に良かった。鳥肌ものでした。

で、今回のツアーはFIRE HORNSのAtsukiさん、Juny-aさん、Tocchiさんが入って本当にファンク全開!だったのよ。今までは予算の都合上なかなか全ツアーにゲスト呼べない言ってたからさー。嬉しかった。シカオちゃん、ありがとう!!!それにしてもこの数ヶ月後にまたFIRE HORNSに会うことになるとはなっ…!

 

 

 

<VIVA LA ROCK 2019>

結構近場でやってるフェスなのに今まで行ったことなかった。

私はどっちかっていうとあんまりロキノン〜みたいな邦ロックバンドにそこまで興味なくて(ごめん)。それだけど、この5月4日のメンツは、スガシカオ田島貴男KING GNU(話題の)、Official髭男dism(話題の)、Suchmos(1回見てみたかった)が揃ってて、他にも見たい人いっぱいいたけどフェスだから全部は見れなかった〜〜ジタバタヾ(:3ノシヾ)ノシという私得の日だったのです!

その日はスガさんが良かったのは言うまでもないのだけど、びっくりしたのは初めて観たヒゲダン。歌も演奏もステージングももう既に完成されてんじゃん!上手い、上手過ぎる。そして「大阪城ホール立ってみたい」なんて言っていて、私は今すぐにでも城ホールでライヴ出来るんとちゃう?と思ったけど、やっぱりその後あれよあれよと言う間にアリーナツアーやって紅白にまで出ちゃうんだからねー。まあ、私の好きなタイプの曲を作るバンドかと言ったらちょっと違う感じなんだけど(ごめん)。印象は強かったよ。売れて行く人たちってやっぱりどこか違うんだよね。

そして、Suchmos。私はこのバンドの楽曲を3曲しか知らないのです。ヒットした「STAY TUNE」とCMで流れてた「808」とサッカーのテーマソングだった「VOLT-AGE」です。んで、その中でこの日聴けたのは「VOLT-AGE」だけでした。大ヒットの「STAY TUNE」は無しなのよ~。もともとSuchmosはフェスだからと言ってヒット曲を満載にしたセトリにはしないそう。この日も第1曲目が10分超えのインスト曲で(確か)私みたいなミーハー殺し仕様だったのよね…。

しかし、しかしですよ。初めて生で聴くSuchmosは世間一般での都会風でこじゃれてて〜の認識を覆すものでしたよ!洒落てるどころかかなりかなり泥臭い。ヨンスのボーカルも声量があって強い。曲の世界観も表現もずっと奥が深そう…。そういうのを感じているうちに、いつも考えてるけどいつも正解が出ない、フェスでのセトリは観客を楽しませるように世間一般に知られている曲をメインにすることがいいのか、ファン以外に知られていないような曲でも自分たちが表現したいものをどんどん組み込んでいくのがいいのか。どっちが攻めてる!と呼ばれるものだろうか。その疑問が頭の中をぐるぐる回って去って行かなかった。

ファンじゃない人にとってはヒットした曲があるならそれは絶対に聴きたいじゃん?やっぱB'zが出るならウルトラソウルは聴きたいじゃん?そしてそれをカマす余裕たっぷりなとこも見たいじゃん?でも、Suchmos見た後はこういうバンドの、フェスだろうとこれが俺たちだっ!!みたいな強い主張も悪くはないなあと思ったのよ…。ああまた答えが出ない。永遠の疑問かなあ…。

 

 

 

ポルノグラフィティ「NIPPONロマンスポルノ~神VS神〜」2日間>

ポルノの20年間の集大成、みたいなライヴでした。

ブログ何度書こうと思っても全然書けてないけれど…💦

まず、感じたこといっぱいあってすごく幸せで…っていうのがうまく言語化できない!!!

なんだよねー、困った。上手くできないんだ。それが一番の理由でもあるんだけど他にも。どうも、一番最初に現地東京ドームでライヴを観た時に席がアリーナだったのは最ッ高に嬉しかったのだけど、端っこの方だったのでその全容がよく摑めなかったんだよね。そうしたら次の日は2階だけれど真ん中に近くて。……びっくりした!!ステージこんなことになってたの???って!!そして10月11月のWOWOWで細かいステージ上のあれこれ観てまたびっくりして。最後にやっとディレイビューイング観てロマポル神VS神のすべてを味わったという感じがしました。だって東京ドーム、場所によっては全然見えんのだもん!東京…ドーム…って広いんだな。ホント…。そういう訳で、最後に辿り着くまでが長くて、いったいいつのものを書いたらいいんだ??途中だってせっかく書くんならみんな観てからみたいに思ったりもして。観たら観たでもう言葉に出来ない!ってもうな(笑)

いやいやいや、これまでだってあんまり観えない座席だったことだっていくらでもあったしね。観えなくたってその時感じたことを書けばいいんだけどね!そして今回ディレイビューイングまでやってくれて本当に公式さんにはありがたいことです!!!

 

断っておくけど、あのね、1日目、ステージが観えなくたって全然不満はありませんでした。

ただ20年の集大成にしては演出も照明もおとなしいな〜とは思ったけど。照明とかあんまり感じられない席だったから。

でもね、音が良かったんだよね!!!!!

歌が…演奏が…ゲストが…アレンジが…音響が……本当に綺麗でこういうの聴きたい!って音だった!!!。゚(゚^o^゚)゚。

セトリに関しては思ったほどレアではなかったかも。でも、プッシュプレイの始まりのコーラス、アレンジされたアポロ、SWITCHとは違うトワトワ、n.t.のあの歌い方、Theme of "74ers"の生演奏と過去から現在に至る映像、FIRE HORNSとのMugen、ファンキーなジレンマ、落ち着いた中に狂気を秘めた渦、74ersを思わせるラック、ホーン隊が入った愛が呼ぶほうへ、ダイキャスツアー思わせるリバル、エトセトラエトセトラ、他にもいっぱい…!これのどこに不満がありますか?

そして2日目、遠かったけどステージの、演出の全容が見えて興奮したよね。

神VS神は2匹の龍なのね。そして、ずっと遠くから見るとメインステージの丸とその龍の尾は人間の目を表しているような(えっと、あの、新宿駅にあるスバルのオブジェの新宿の目、みたいな)

でもやっぱり、何より音が良かったなー。

Purple'sを思わせるセンターステージからのプッシュプレイ、昨日の弾き語りがバンドサウンドに変わったn.t.、NAOTOさんとの瞳の奥をのぞかせての弾き語り、ストリングスが入ったリンク、やっと聴けたストリングスバージョンのブレス、これまたストリングスの愛が呼ぶほうへ、ギターの音色が雨だれのようにアレンジされたサボテン、昔バージョンのセンラバのコール&レスポンス(Fu-Fu-のとこね)他にも目一杯!!

そして、2日通してアレンジ違いでやったn.t.、Mugen、愛が呼ぶほうへハネウマライダー、ライラ(他にもあったっけ?)等を披露できるのって、彼らのどんな風にも演奏出来てどんな風にでも観客を満足させることが出来るぜッ!!っていう自信のあらわれのような気がする。

私は絶対音感もないし、楽器も弾けないしそんなに耳がいいファンじゃないけど、私がライヴに行くようになってから比べても、最近は生の楽器を演奏することにすごく拘ってきてるような。前は音源に近づけようとシーケンスがやたら入っていたような気がする。シロートで分からないけど、シーケンス入れるのだって大変なんだろうけど、なんだかんだ生の楽器の方が超絶迫力あるんだよね。DTMも嫌いじゃないけど、ポルノにはどっちかと言うと生の楽器の方が似合うと思う。エネルギーを剥き出しにしたような昭仁の声に似合っているんだなあ。

 

そしてプッシュプレイで始まってVSで終わるってのがもうね。

ツイッターのお友達(お友達と勝手に言っていいものか…笑)とも話してたんだけど、プッシュプレイもVSも実は歌詞の中にロッカーの「戦っているモノ」って具体的な説明はなかったりするんですよね。プッシュプレイには、昔のロッカーには反体制という戦うものがあったけれど多様性の蔓延る現代には戦うものが無いとは言ってるけれど。でも曲の最後に「あのロッカーまだ戦ってるかな?」(プッシュプレイで使われる漢字は『闘ってる』ね)と言う「戦っているモノ」ってもうその反体制みたいな分かりやすいものじゃ無い、意味が変わっているんだよね。彼らは大人になって一般の一ファンから歌を届ける側になって、戦うべきものをもう知っている。そして自分たちも同じようにやっている。VSで今でも戦っているんだよ、と少年に言っている彼らは、じゃあいったい何と戦って来たんだろうか? 始まりと終わりに提示された問いかけの答えは、今回披露した楽曲の数々の中にある。楽曲、それはすなわち彼らが積み上げた戦歴であると私は思うのです。

例えばこの3曲。

昔みたいに分かりやすい反体制は無くなったかも知れないけど、新藤さんがプッシュプレイを書いたあれから後岡野さんがTwilight,トワイライトを書いた後の今でも、世界の何処かでは戦争があり紛争があり、体制に反旗を翻す人たちがいる。争いは形を変えもっと複雑になってどれが正義なのか分かりづらくなったけれど、ちっとも過去のことではないのだ。2日間ともにヘソ曲のように丁寧に披露されたTwilight,トワイライトは、彼らが昔かたぎのロッカーであることを示す印だったかも知れない。

n.t.は1日目はソロの弾き語りで、2日目はバンドで披露されたけれど、不条理な世の中と未熟な我が身に懊悩して覚える怒りは岡野さんの個人のものだけでなく、誰もが持つもので戦うものだよというメッセージなのかも知れない。

そして、Theme of "74ers"では過去から現在(ドーム当日!)までの彼らを映像で映して。これ、新藤さんが2日目のMCで言ってた、高校の部活のあの時からずっと地続きで繋がっていて〜のポルノの歴史だよね。映像はさすがに高校の写真は出してはいないけど、デビューしてからいろんなことがあってもそれはずーっと繋がっている。そういうのの積み重ねがここへ面々と連なって伸びている。全部今この瞬間へと。そう考えると彼らに吸い寄せられるように集まっているファンにも地続きの人生があって今ここで点と点がぶつかっているの。これこそ縁。同じ時代に生きてることに感謝です(´;ω;`)

はー、Theme of "74ers"はまだ咀嚼しきれてない…。うーん、これはまたの機会に。私にとってはこの3曲が濃厚過ぎたために、妄想と深読みが頭の中をぐるんぐるん状態なのだ。

もちろんこの曲たちだけじゃなく、そして披露された曲だけじゃなく、ポルノが今まで携わった楽曲の歌詞にメロディーにリズムにたぶん戦いの痕跡はある、と思うんだ。きっとひとつひとつ作るごと、リリースするごとに何か戦うことが(それはスタッフだったり事務所やレーベルだったり、世間の評価みたいなものだったり、ポルノのメンバーお互いだったり、何より自分自身だったりとか…?私達には分からないことの何かが)山ほどあったと思う。だってこんな生き馬の目を抜くような音楽業界だよ?何より20年間休むことなく続けたということが!!!ものすごく最大の!!!戦って来たことの証だよね。本当に20周年おめでとう!

本編最後のVSの「こっちもまだ戦ってんだよ」が「戦ってきたんだよ」と過去形でなく現在進行形なのがいい。それが嬉しい。いつまでも自分たちが良しとする音楽を作る意志を貫くために、立ちはだかる壁を乗り越えて欲しい。

私はこれからもいつだって彼らの戦いの目撃者でいたいと思う。

 

 

 

 <タマ+タイチ+ポンすけ>

私は残念ながらたまさんのいた頃のポルノをリアルタイムで知らないの。もちろんテレビで観たことのある3人を覚えているものもあります。ポップジャムに出てたのを薄っすらだけ…。でもボーカル昭仁・ギター晴一・ベースTamaみたいには区別できていなくて3人グループのポルノ、の認識だけだったし。だから当時からのファンのように思い入れも無い。たまさんの作った曲はすっごく好きだけどね!だいたい、たまさんと言っているけれど本当はどう呼んでいいのかも分からないんだ。シラタマTama?白玉雅己さん?

そんな私がライヴに行っていいものですかな~?という気持ちもふわふわと浮かんできたことは否めない、けどやっぱり音源で聴いていた(DVDで聴いてた)たまさんのベースを生で聴いてみたいじゃないですか!!

たまさんは2010年頃から何故か曲を作れなくなっていろいろあったらしい…。

その理由もその頃から今までの変遷も少しも分からないけど、今の私の正直な気持ちは、また人前でベースを弾いてくれて良かったなーです。ただすけさんとポンプさんに背中押されて、最初は緊張してたように見えたたまさんも後半は笑顔を見せてくれて。楽しそうだった!!演奏者の笑顔って素晴らしい。見てる観客のワクワク度が増すのよ(*´ω`*) そういう世界にまた戻ってきてくれて嬉しい。

今は本人は望んでないのかも知れないけど、私はいつかはポルノさんとまた何かしら関わってくれたらなと思ってる。ファンにとっては賛否両論あるだろうな〜。でも関わるも関わらないも本人達が決めることだしね。私達は見つめることだけしか出来ない。

 

 

         ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 

 

 

ポルノの神VS神でゲストで出た本間さんのトークWOWOWと円盤では全て、ディレイビューイングでは一部カットされていたけど、ライヴでしか聞けなかった言葉に、「皆さんはポルノがどんな曲を作ってもこれからも付いていきますか?付いて行く人〜?」というのがあったんですよ。私は「はいはいはーい」と何の躊躇もせずに手を上げたんですが(笑)

本間さんは親心として、ファンと言えどもポルノの2人を甘やかしちゃダメだよ〜の気持ちがあったのかな。私は別に甘やかしているつもりもないけれど、未来は分からなくても、その時は素直にそう思ったんだからそれで良いかなと思って手を上げたの。あくまでその時の気持ちとして。本当に先のことなんて分からない。永遠に変わらない気持ちなんて多分ない。でもずっと後になって振り返ってみたら、あら変わってなかったなっていうのもあるかも知れないけどね。ポルノへの気持ちはスケジュールじゃないから守るべきものでもない。私にとってはその瞬間の気持ちだけでいい。

それから、どんな曲を出しても〜と言ってたけど、正直に言うと私はポルノの作る楽曲の全部が好きかって聞かれたらそうじゃない。ファンになってからだってうーんイマイチ私の趣味じゃないと思うものがそこそこある。これはポルノだけじゃなくてスガさんだってワンリパだって米津さんだってさくらちゃんだってそう。だってもともとが違う人間だもん。感性がズレることなんていっぱいあることじゃん(時々そのズレがめっちゃ面白い時もあるよ)。だからそういう時は次回に期待〜って思うことにしてる。そのズレがどんどん広がって行ってあ~もう手が届かない~と思ったならばもしかしたら離れて行くのかもですが…って……先のことが分かんないなら、これからも付いて行けるか分かんないじゃん。 手を上げる必要ないじゃんね。これが甘やかしているってことことなのかも!?それでもね、そういうファンもいるってことで。だから目の前にファンがたくさん並んでいるからって安心しないで精進してください。精進するって言ってたしね!

前にも言ったようにポルノは今のところ「いつまでも彼らの戦いの目撃者でありたい」って思うミュージシャン(グループ)達の1人であるから!!

遠くから近くから君のこと見てますよ、今年も。