ポルノグラフィティ しまなみロマンスポルノ 2018.09.08-09 そしてライブビューイング

 

 

題名だけ書いたままずーっと書けないでいたしまなみロマンスポルノの感想。

私は8日に参加したけれど、やっぱり降りしきる雨のなかにいるのはしんどかった。

つい、明日はWOWOWでの生中継もあって録画予約はばっちりだし、細かいところは明日でいいやなんて怠惰な思考が頭を過ぎった、ら、9日は中止になっちゃったよ…!ライブのことどんだけ覚えてる!?私。

やっぱりライブは一期一会なのである。。。あああ本当に大して覚えてない…。

 

でもさすがにポルノ運営も中止のままには出来なかったのだ。「8日分の映像プラス生中継のライブ」それを全国の映画館でライブビューイングとして流すことを発表した。

運営ネ申じゃないですか!!!

 

そのライブビューイングを観ました!!

 

 

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ただ、余計なことだとは思うけれど書くけど。

雨で中止になった9日の分が、失われたパズルのピースがハマるようにあの日のライブが蘇るのか?ここで完成となるのか?と聞かれると、当たり前だけど、あの日に彼らがやりたかったこととはきっと違っているはずで。

私も、あの雨の中でライブを見た8日と、雨の中でライブ中止を知った9日はいつものようなライブの楽しさを堪能したとは確かに言い難かった。正直にいうと会場の動線や誘導など、えー、これはないんじゃない!?と思うところも結構あった。ライブ中の記憶も曖昧なところが多くて、ともすればライブは幻…??とふと思ってしまう自分がいた。

でも、それは現実にあったことなんだよね。ちゃんと8日はライブがあった。私は参加した。ライブ自体はとってもとっても楽しかったんだ。9日は残念ながら中止になったけど、会場に向かうまでのわくわく感はいつもと同じだった。自分の思い通りに行かなかったからと言って幻じゃない。そう、よく思い出してみれば楽しいこと面白いこともいっぱいあったよ。イヤな思いも含めて、それを簡単に上書きして、自分の中で良い思い出にすりかえたらいいってものじゃないという気がするんだ。

 

今年は大雨が多くて台風が大型で被害が大きくておまけに地震があったりして、たくさんのライブやイベントが中止になった。

人間は台風や大雨の自然災害に逆らえないんだから中止は仕方ないでしょと思う。思うのだけど、今回のロマポル中止で、ひとつのイベントが中止になるってことが、それに関わる人たちをどれほど悩ませ右往左往させるか、人の心にどれほどのダメージを与えるのか、今までの想像以上に大変なことだって身に沁みたのですよ。だって、例えば小さなライブハウスで演るライブだって始まりから終わりまでどれだけの人々が関わっている?企画するスタッフ、プロモーター、照明、音響、色々色々きりがない。そして今回はもっと大きな会場で演るライブ。考えてみれば凄い人数だよね。ファンだってたくさんの人が集まる。その人達の行動思考が天候の行方ひとつですべて狂わされるわけだからね。

人間て(私ね)自分の身の上に降って来なければ本当のところ、突き詰めて考えようとしないんだなあ…。大いに反省しました。

 

だから最近起こった、沢田研二のドタキャン報道には激しくモヤモヤしました。

私は別に彼のファンでもなければ、彼に係わっている人間ではない。何かを言える立場ではないんで、そういう人もいるんだよねで終わっていいはずなんだけれど…。

でも、もったいないよね。凄くもったいないと思うのです。私には計り知れないいろんな事情があるんだろうとは思っているけれど。

大勢の人が彼のために動いている。一つのライブを完成させようと働いている。ファンが集まって来る。彼のために。本人には不本意な条件であったとしても、天候のせいでもなく体調のせいでもなく、その大きな動きを止めるなんて、やっぱりな〜。うーん。

 

…と書くとジュリーのことを非難しているようですが、他のアーティストを貶して、自分の好きなアーティストを持ち上げたいわけでは決してないです!

ジュリーはジュリー。自分のスタイルを貫いてそれでいい。

ただ、いくらファンが納得してるって言ってても、やっぱりライブが中止になるって本当に辛いよ。納得できないファンは絶対いるはずだし、振り替えに行けるかどうかだって分かんないし。私だったらムリー!!心が狭いから。

だからめちゃくちゃモヤモヤした。

 

だからこそ、私は中止になった9日の悔しさをいつまでも覚えておく!そしてライブビューイングが発表になった時の嬉しさをいつまでも覚えておこうと思う。

 

しまなみテレビで、悔しそうにしていた2人の表情とかSONGSでの岡野さんの涙とか涙を堪えてた新藤さんとか、ライブビューイングまで企画してくれた運営の頑張りとか。そういうのを考えると、今まで当たり前のように行われていたライブの成功が、実は奇跡だったんだと思える。それを忘れないために。

9日は残念ながら中止になった。でも彼らはライブビューイングというやり方でしまなみロマポルを進化させたんだと今はそう思える。

 

 

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今回、せっかく尾道に行くのだから因島にも行ってみよう!ということで、9月6日に因島入りしました。東京に帰ったのは10日の月曜日。5日間居て雨が降ったのがライブの8日と9日だけ。なんなんでしょうかね、このマーフィーの法則は。

そして、8日のあの日を順を追って書いてみようと思いだすと雨の辛さがまず真っ先に思い出される。

なんだかね、雨なんて日常いつも体験しているのに、土砂降りの雨に濡れたことだって何度もあったのに。本当に降り続く雨に身を打たれるってこんなにも辛いものだったんですね……雨って冷たい(´;ω;`) 暑さ対策に重きを置いたせいで寒さを防ぐものなんて持って来なかったよ〜💦

 

ちなみにあの後テレ朝ドリームフェスティバルにも行きましたけど、会場を出たら土砂降りでした。ゲリラ雷雨があった模様で、傘を持ってなかった私は半泣きになりながら海浜幕張駅まで走りました。たぶん少しトラウマになっていると思います。それからライブビューイング終わった後に映画館を出たらしっかりした雨が降っていました。ついでに言うとバズリズムライブでもポルノさん出演の日は雨でした。デ、ディレイライビュの日も…。傘は必需品です…。

 

今さら雨のことを言ってもしょうがないのでライヴのことだけ書きます。

というか、ライブビューイングを観たから8日のことを思い出して書ける、と言う方が正確です。だから順番などはライブビューイングに沿って書き、8日の思い出したことと映画館で観たことを併記する形で書こうと思います。少し分かりづらいとは思いますが。

 

 

 

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8日は大変でした。開演時間に間に合わないという失態をしてしまいました。朝イチで出たのに〜(笑)

グッズを買ったり、カラオケ大会を見たり、ご飯を食べたりトイレの長蛇の列に並んだり(これがたぶん失敗!ああすんません!)してるうちに開演時間が近くなり会場へ。しかしなぜか道路が渋滞してる(歩道に人がいっぱいいて先に進めない)。ここにハマってしまって開演の14時に間に合わず。前方でなぜ渋滞が起きているのか、それよりも今自分がどこにいるのかも分からず、会場から漏れ聞こえてくる歓声に「えっ、もう始まってる!?」とめちゃくちゃヤキモキしていました。今から思っても、何であの時もっと早くに、開場と同時に会場へと向かわなかったんだろうと頭を抱えてしまうくらいにはトラウマになっています。

教訓、もう二度とライヴに行ってのんびりなんてしないから!

 

それでも10分か15分?位遅れて中に入れた。公演はまだ始まっていなくてとりあえず安堵する。会場で歓声が起きていたのははっさくメガネさんの客いじりだったらしい。良かった。

SEは入った時矢沢永吉浜田省吾が流れていたかな。ポルノのライブのSEではいつもちょっと昔の洋楽が流れるのが多いから、珍しいな~なんて思っていました。そうしたらPerfume西城秀樹の曲が流れて、やっと、広島出身のミュージシャンの曲を流しているんだ!と気が付きました。

14時から30分経ったころ辺りかな。そうこうしてるうちにモニターに元広島カープ山本浩二さんの姿が!彼の開会宣言でライブが始まりました!

 

ライブビューイングでは、始まりの場面でスクリーンいっぱいに、んん?どこか見たことのある風景が映し出され…。
因島の市民会館の屋上から眺めた海と島々の風景でした!
数日前に新藤さんがマツダスタジアムカープの試合を観に行ってた(…あくまでハルイチノオトの取材ですぞ)という話があった時から、あれ?もしかしてそのまま現地に居て、ライビュでは広島から中継するんでは?と一部で噂になっていました。
広島かな尾道かなと思ってましたが、おお、因島からの中継だったんだねー!!
ドローンでの撮影かな?市民会館の屋上から手を振る2人。

ここからライビュが始まりました!

 

 

 

 M1 キング&クイーン

 

 

 

でのスタート。

Love E-mail From 1999のライブの時の本編ラストでやった「アポロ」が次の惑ワ不ノ森で初っ端で来たのを思い出した。ほらBUTTERFLY EFFECTの本編ラストが「キング&クイーン」だったじゃないですか。うーん、だからってそこにどういう意味があるのかないのかは全然分かんないけど。でも、ポルノさんってそうゆうのよく無いですか?無いですか…。そうですか…。

ただ、この第一声からの昭仁の声が本当に良くて!

BUTTERFLY EFFECTツアーの時の「夜間飛行」を初めて聴いた時のあの感覚を思い出した。私はこの声が好きなんだ、という確信。この曲はレンジが広くて、何曲も歌った後じゃない第一曲目の時の低い音の取り方に少しひやひやしちゃう時があるのだけれど。今日はとても絶好調。

そして、場所のせいなのか何なのか分からないけどベースの音がとても響く。ああ、これが新しく入った高間さんの音なのかと感激。

 

 

 

M2 ワン・ウーマン・ショー~甘い幻~

 

 

 

シングルのジャケットが出てきてそれを遡っていくような映像が流れる。

そして止まったのがこの曲。

えーと、もしかして、多分この曲ってファン的にはあんまり人気がない曲なんじゃないかな。私も出た時はうーん(´-`)となったよね。歌詞に出てくる女性がちょっと痛々しい…かも…。※個人の感想です。

これ、女性言葉で書かれているけれどどうも目線が男性なような(それもちょっと古い)気がしますわ。もちろん、こういう女性だっているんだろうしそこは否定しない。

でも女の人って「こんな私でも幸せになれるかな?」と男性に問いかける人よりも、「私の幸せは私が見つけてやる〜!」って女性の方が好きだよね、きっと。※個人の感想ですパート2

それはさておき、この曲を初めて聴いた惑ワ不の時、サウンドにどこか竹内まりやっぽさが漂っている〜と思ったのだけれども。そうしたら、後から聞いたカフェイレで確か60年代の雰囲気を目指した云々新藤さんが言ってて、なるほど、だから竹内まりやを連想したんだなと納得いったのよね。

竹内まりやはCDを1枚持っているだけで全く詳しくないし、曲作りについての発言等も一切聞いたことがないのだけれど、彼女のサウンドって60年代流行った洋楽の雰囲気を思わせるものが多々ある気がする。

 …と書いたところで一応ネットで調べてみたら彼女のルーツは60年代の音楽ってちゃんと書いてあるじゃんね(笑)

というわけで、ワン・ウーマン・ショーはどこか懐かしく甘い60年代洋楽ポップスの雰囲気を持っている訳だけど、このギターソロにあのギター(ベージュのフェンダーテレキャス…いつまでも名前が覚えられん)の音色がよく似合うね!うっとりしちゃった。

それから、歌い終わったあとに昭仁がほうっと息を吐くのを見てBUTTERFLY EFFECTの「夜間飛行」思い出したよ。丁寧に丁寧に歌った後の美しいため息だった。

 

 

 

M3 瞬く星の下で

 

 

 

この曲は私は勝手にギターの曲だと思っているんだけど、今までのライブでは晴一の一本のギターしか入らないのがなんとなく寂しかった。けれど今回はtasukuさんが入ったんだよね!

とは言えライブ当日は心に余裕がなく演奏をあんまり聴いちゃいなかった^^;

ライビュで聴いてあっ、やっぱり音が厚い!!って感じたよ。ホントにかっこいいの!ひゃー、なんでその時気が付かなかったんだろう!

 

 

 

M4 ワンモアタイム

 

 

 

曲が始まる前にMC。

恒例の「わしらがポルノグラフィティじゃッ!」 と、そして雨の中遠いところまで来てくれた観客に感謝の言葉をくれる。

晴一「百歩譲って雨が降っているとしよう」に観客爆笑。

「本当は新尾道駅ってすごい静かなところなんよ。それなのに今日こんなに来てくれて…。その皆さんに今日我々は音楽で返していきたいと思います!」

ありがとう!はい、受け止めます!

 

7月26日に、西日本豪雨災害を経てしまなみロマポルが改めて開催されると決まってその収益を全額寄付と発表された時から、もしかしてワンモアタイムは演るんじゃないかという気はしていました。

まあ、復興云々は置いておいても、この曲の爆発的なアドレナリンの放出のさせ方って凄いなーといつも思う。そうさせるパワーがあると聴く度にヒシヒシと感じます。

強烈なパワーってある種畏怖せざるを得ないもの。それは恐怖を引き起こすものでもあるけれど、人知の及ばないものとして畏敬の念を抱くものでもある、と思います。

そういえば1月にイマジンドラゴンズが来日して、念願のライブに行った時にも思ったけど。彼らのライブパフォーマンスって本当にパワフルなんですよ。ボーカルのダン・レイノルズの東京体育館を揺るがすような声量と、彼等の得意とするドラムパフォーマンスに圧倒されてただもう唖然としたもんね。

(ただの暴力ではない)大きなパワーってある意味正義であるんだよなぁ。可愛いが正義なら圧倒的なパワーも正義かも知れんね。

ということを、ワンモアタイムでいつも血管切れそうになるまで全力で歌う昭仁を見るたびに思うのだ。

 

 

 

M5 アニマロッサ

 

 

 

この曲は∠TARGETの後、2013年のLAでやったきり…のはず。久しぶりの演奏だしファン歴の浅い私には生初聴きです!

∠TARGETのDVD観ては…この曲のかっこよさにやられてました。感無量です。実はCDを聴いてただけではイマイチピンときてなかったんだけど、ライブでの昭仁の力のこもった歌い方やギターソロのかっこよさに、あーこれを生で聴いてみたいとずっと思ってたの。だってこの曲のギターソロって派手じゃなくて渋い。その渋さがめちゃ色っぽさを感じさせるんだもん!

ここでは左右のモニターに漫画風にコマ割りや擬音が入った映像が流されてました。

画像なんかだと写真を漫画チックにするアプリがあるけれど、動画(その場で映しているライブの場面だよ!)も加工する技術があるんだねー!!昨今の映像技術って凄いな。映像にはその場のステージの様子の他、昔のステージの2人の姿も出てたよね、確か。ライビュで改めて観たら東京ドームとターゲットのが分かった!他にもあったみたいだけど、うーん私では分かんないな。

8日の時はステージとモニターとどっちも観たくて目がいっぱい欲しい!って思ったわー。

 

 

 

 M6 ギフト

 

 

 

何度目だギフト。

ごめん、そう言いたくなるほど毎回やってる気がするよ。どんだけ好きなんですか。

とはいえ今回のギフトは一味違った。

イントロで岡野氏のトーンブルーのジャズマスターっぽいギターであの刻みを始める。後ろのサポメンへと振り向いて、ちょっと顔を突き出してる。真助さん→tasukuさん→康兵さん→高間さん→なんちゃん→新藤さんの順番にソロ回しを始める。それがめっちゃおしゃれな音なんだ〜!!

昭仁の歌ってる顔がちょいちょい笑顔。たぶん好きなんだね、この曲歌うのが。はいッ、そんだけ好きなら、いいよいいよ何度でも思い切り歌ってちょうだい!となる笑顔。

アウトロのギターはアレンジされててこれもまたおしゃれ。

でもライビュではほぼ全編に渡って歌詞表示がされていたので、岡野氏の歌詞間違いが白日の下に晒されたのでした。ライブの時は興奮してるし歌詞が表示されないことが多いので、ちょっとくらいだとあれっ?もしかして違ってる?いや私が間違えてる?位にしか思わず流れていくんだけどね。あーそう言えば面白い間違いしてたよね、ギフト。

 

 

 

M7 Winding Road

 

 

 

ライブの時はきちんと確認できてなかったんだけど、昭仁くんMCの時にすでに手にクロマチックハーモニカを持ってたのね。これも私生初聴きなんです。たぶん、LAのライブと最初のBBQ以来しばらくやってなかったはず。一番最初のBBQ行けなかったので、ずーっと生で聴いてみたいと思っていました。曲の印象からするともっともっと深まった秋のイメージなんだけどね。

この曲の時は両サイドのモニターに歌詞が出ていたんですが、画面下に出るのではなくイラストに付ける詩のように文字が並んでいた。それにしても昭仁本当にハーモニカが上手くなったなぁ~。郷愁を感じます(ナニサマ)

 

 

 

 M8 ROLL

 

 

 

ROLLの時って今までは昭仁はエレキギターだったような気がする…。晴一とツインエレキ。けど、今回はアコギでした。こういうのは前にもあったのかな??

話は変わりますが、ROLLってカラオケで歌うのが難しくないですか??歌が上手い人は難なく歌えるのでしょうけど、私にはめちゃくちゃ難しいです。音程が取れないとかではなく、サビの、執拗なまでの同じフレーズの繰り返しに表情を付けられずに、まるでお経を読んでいるようになってしまうからです。

けれど、この繰り返しが僕と君との心の揺れや惑いを表現しているんだよね。

君の心の中にも僕と同じような、綺麗なことだけじゃない迷いや汚いものや不安があること。それに気が付いたこと。それを全部ひっくるめて君を受け入れることが主人公の僕の、人を愛するということ。

…という主人公の心の変遷の、昭仁の歌っている時の表現の仕方が好きなんだ。本当に好き。ええROLLガチ勢です。

 

 

 

M9 愛が呼ぶほうへ因島プレミアムLIVE)

 

 

 

 

中継から切り替わり、映画館のスクリーンに2005年にNHKで中継された因島ライブの模様が映し出されました。招待された子供たちと一緒に「愛が呼ぶほうへ」を熱唱するシーンです。それから先日放映された「SONGS」の映像が。

あの、9日の高校生のリハーサルと、中止になって2人が因島高校の生徒たちに謝り、涙するシーンですよ…。そして一緒に歌うシーン…え、ちょっとやめて。泣いちゃうじゃんあああああああああ(´;ω;`)ブワッ

心の中でぎゃ~と叫んでたら、中継に戻り、今度は市民会館の大ホールの中でポルノの2人と因島高校の生徒たちが並んでいました!客席の段々にみんなで並んでそれをステージ側から映像を映す形です。手前にポルノの2人が立ってその後ろに生徒たち、というふうに。

あっ、あの日に出来なかった合唱が今ここで行われるんだ!

そして、ピアノとギターのイントロから始まる「愛が呼ぶほうへ」が始まりました。

(この時一瞬だけピアノを弾く手だけが映り、あれッ、この手は~このタッチは~こーへーさんじゃね?と高まった。てっきりライブは2人だけでの弾き語りか何かと想像してたんで)

 

8日のロマポルではいつものように昭仁が一人で歌いました。

高校生との合唱は9日だけの予定だったそうです。だからこそ中止になって本当に無念だったんだよね。でも今日は(ライビュでは)高校生もポルノの2人もめちゃくちゃいい笑顔で!大合唱でした。特に晴一くんの笑顔ったらなかったね!

この高校生たちは、2005年に行われた因島ライブに呼ばれなかった、要するに当時ちょうど小学校に上がってなかった世代の子供たちだそうです。逆にいえば因島で育った15〜16歳から30〜31歳になる子供たちはみんなポルノのライブに呼ばれているってことなのね。なるほど。

でも、本当にお世辞じゃなく、この高校生たちの合唱が上手でその歌声が綺麗で、みんなにこにこしていて幸せな光景だったなあ。こーんな綺麗で清らかで多幸感に溢れる「愛が呼ぶほうへ」ってあるだろうか?いや、ない!!!(あっ、目から汗が)

SONGSさんも、出来たらここまでテレビで放映して欲しかった。いいんですよ、後日談ということでまたポルノを呼んでくれても!

 

実は8日のライブでもこの「愛が呼ぶほうへ」はすごく心に残ってたんですよ。その時は高校生と合唱やるなんて少しも知らなかったんだけど。

昭仁の歌い方が、私が今まで聴いた中で、私の中では一位にランク付けられるくらいの良さだったんです!正直今までのライブでは低音が揺れる(不安定)ことが多くて、それでいて優しく歌うと今度は力強さが失われる…ような気がしていたのです。それが今回は歌い方が優しいのに力強い。最近の昭仁の作る楽曲は低音を使うことが多かったんだけど、たぶんそれは低音域を思い通りに歌えるようになるためにという意味もあるんじゃないかなーと思ってた。きっとその努力の成果じゃ!(ナニサマ)でもね、そのおかげで歌のメッセージがずっとずっと強く伝わってきました。あの74ersのライブでのこの曲でモニターに出ていた聖母のイメージそのままに。

友人はこの曲を歌う昭仁に強烈な父性を感じたのだそう。。

だからライビュでは映らなかったけれど、8日の「愛が呼ぶほうへ」も、因島高校生との「愛が呼ぶほうへ」もどちらも良くてどちらも私の心の宝物になりました。もう本当にありがとうございます!

 

 

 

M10 Aokage(因島プレミアムLIVE)

 

 

 

場所を市民会館から外へと場所を移して、今度は2人だけの演奏です。

ステージが作られているのは市民会館から生口島に向いた場所。前にポルノの2人がはっさくんと写真撮ったところです!

 

でもすぐ傍にぞうのすべり台のある「ぞうの公園」があるので、そこで遊んでいるらしいお子ちゃま達のキャッキャした声がずいぶん聞こえるんですけど…笑

「やっぱ雨が降らんのはええね!」

「降るか降らんかって言ったら、降らんのがええ!」

という2人の言葉。ほんまよ~。少なくとも今日は降らなくて良かった。スクリーンに映る、傾きかけた柔らかい黄色みの陽射しがかかった海と島がうっとりするほど綺麗だね。

岡野さんが景色を誇るように「たとうび」って言っていて、私はその聞き慣れない言葉にこれは因島の方言かな?なんて思ってたんだけど、後でよく調べたら「多島美」と書くんですね。ごめんなさい、知りませんでした。瀬戸内の海や島の美しさを称える言葉だとか。

8日のライブでもね、これが広島です、尾道です!と誇らしげに言ってたよね。私も因島尾道に来たのは初めてで、海に浮かぶ島々がこんなに美しい眺めを作っているなんて知らなかったよ。

私はずっと太平洋側の海しか知らなかったから、瀬戸内海(因島のあたりね)にこんなにも波が無いことにとっても不思議な感覚を覚えたの。「まったり〜」という流行り言葉があったけど海の表面の動きは本当にその通り。いつでも凪の状態みたいな感じ。最も海面の下は流れの強いところがあるらしいんだけど、太平洋側や日本海側のあのしぶきが舞上がるほどの強い波濤が普通の海だと思っちゃってたからさー。

そしてもっと不思議だったのが水平線がどこからも見えない!!白滝山の上から眺めても見えない!まるで湖がたくさんあるみたい。

これには本当にびっくり。

めっちゃ包まれている感ある…!

 

ところで、Aokageは8日のライブではもっと後で演奏されました。

その時も昭仁と晴一の2人だけで。そして晴一はエレキギターで。

8日もライビュでも、6月9日に因島市民会館で行われたFM広島のラジオ番組の公開収録の時のアレンジ風で演奏されました。ジャジーな雰囲気のクリーントーンアルペジオがきれいです。FM広島のラジオでAokageにエレキ!?とびっくりしたけどとってもとっても素敵です。このアレンジいいね。

8日のしまなみロマポルでも「ああ〜尾道で聴くAokageいいなー」と思ったけど、因島で聴くAokage最&高じゃないですか!

 

 

 

M11 邪険にしないで(因島プレミアムLIVE)

 

 

 

この曲はライビュ特別バージョンです。

しまなみロマポルではやりませんでした。でも、もしかして雨が降らずに順調にライブが行われてたら8日か9日にやる予定だったのかも??

それはファンには分からないわな!

「この5分のうちに景色が変わって」というように島並みの山肌が朱い夕陽にほわっと染まってます。

ステージ(?)に最初からキーボードがセッティングされていたので、あー、やっぱり康兵さんが来ているんだなと分かりました。案の定、カメラさんが島の風景を映している間にいつのまにか康兵さんがキーボードに座っていたし。そしてイントロを弾き始める。

それなのに、その途中で突然岡野さんがちょっと待ってと止めちゃうんですよ。見てた皆(多分晴一も康兵さんも)なにがあったの??とびっくり。そうしたら昭仁が

「キーボードの宗本康兵です〜」

と紹介だって(笑)

因島で聴く備後弁の「邪険にしないで」、これも格別なものがありました!

 

ところで、いつも思うのが、ライブやラジオやテレビやネットでの昭仁と晴一の方言がなんとなく微妙に違うなぁということ。そんなことをよく友人と話しています。晴一の方がより濃い訛り方(?)をしているように感じるんですよね。

それは、昭仁はインディーズの頃からメインでMCをしてたから大阪弁が混じり、東京に来てからはそれに標準語が混じっちゃったから純粋な?濃い広島の方言に聞こえないのでは?と思っていたんです。あっ、もちろんプライベートではどんなしゃべり方してるか分かんないですよ?

でもこの時の「邪険にしないで」は、昭仁の巻き舌がめちゃくちゃすごくて。邪険だけでなく、今回のしまなみもライビュもMCはけっこう方言出まくりで、その方言の時だいぶ巻き舌になってたしけっこう濃~い訛り方に聞こえたのよ。やっぱり故郷ではしゃべり方も違うのかな…とは思ったです💦

「邪険にしないで」は本当に主人公が晴一そのもの!って感じがものすごくします。昭仁が歌ってても晴一が歌っているように頭の中で変換されちゃいます。もちろん方言だけではなくて歌詞の内容も大きいかな。「離れとってもどぉしょんか気になって、じゃけぇゆうて電話するんはつまらんし。ちぃたぁ可愛いとこ見せてメールでもしてこいや」なんて、名前の後ろにハートマーク付けてるくせになんというツンデレ(笑)

これも私は初生歌なんです。

 

 

 

M12 Mugen

 

 

 

ここから因島からの中継はいったん途切れ、しまなみロマポルの映像になります。

正直、中継と違ってしまなみロマポルの映像は、やっぱり巨大なスクリーンに映された音響のめちゃくちゃ良いDVD映像を観てる気になりますです…。ごめん、少しね…ほんの少し。

あー、でもMugenの時は本当に雨がひどくなっていたんだよね。べっちゃり張り付いた昭仁の前髪で分かる。それなのに昭仁は花道を左右にめちゃくちゃ走る、走る、走る!!全力投球ありがとう。すんごい力強いMugenだった(´;ω;`)

と言ってるうちに観てるこっちもテンション上がってきたわ!生だろうが生じゃなかろうがやっぱりポルノのライブは最高じゃ〜!!

ところでどこのMCでだったか、昭仁が、やっている楽曲を「シングル3曲遡って」とか言ってて。※ディレイで確認したらWinding Roadに入る前のMCだった。

えー、そんなこと言ったらこれからのセトリが分かっちゃうじゃん!本人が言うかよブーブーってなったの(笑)ホントにそういうの言わないでよー。

 

 

 

M13 サボテン

 

 

 

本当に雨がひどくてね。ステージ良く観てなかった気がする……。

それなのに「どこへ行くのこんな雨の中」だもんね。ライブに行くんですよ〜。こんな雨の中…ってなんて皮肉。映像に、演出かよっていうくらい雨の線が映る。昭仁の佇むそばに落ちて落ちて落ちていく。

「サボテン」はアウトロに重なるフェイクがすごく切なく聴こえました。実際に雨が降ってるせいもあったけどアミュフェスのときのより切なかったなあ。

ライビュでは全然映らなかったけど、ロマポルではモニターにライブ映像に重なるように、ガラス窓に雨の雫が伝って落ちていく演出がなされてた。ため息が出るようにきれいだったんですよ。なぜか伏し目がちの憂いを帯びた新藤さんがアップになってる映像が脳裏に残っているんだな。

 

 

 

M14 アポロ

 

 

 

「19年前の9月8日、わしらはこの曲でデビュー曲しました!!」

誇らしげに昭仁が言う。これが演奏されて、本当にこれは凱旋公演なんだなって今さらながらに実感した。

凱旋公演と言えば、2005年に尾道との合併前に因島の市民会館でもライブは行われてはいるけれど、合併後、尾道で行われる大規模な公演はすっごく意味があったんだなって。

実際尾道と合併はしたけど、ポルノに関して言えば尾道の人は自分たちの街から出たミュージシャンという意識はあんまりないみたい。育ったのは因島尾道で音楽活動していたわけじゃないもんね。そりゃそうか。

だけど中止になった9日にも、地元にポルノが来るから観に来た、って人が何人もいたのよ。本当にその人たちに地元でポルノのライブを観せてあげたかったな!!私が言うのもなんだけど。

「Love E-mail feom因島じゃろがーーー!!!」って叫んでたね。

 

 

 

M15 ブレス 

 

 

 

最新のシングル(9月8日の時点で)です。

プロモーションで出たテレビでは何度も聴いてましたが、ライブでは初披露!

こういう優しくてあったかい曲もポルノさんの振り幅のひとつだよなあ。MVは2人ともパパさんみが凄いっすよ…。それにしてもカメレオン・レンズの色っぽさはどこに。

「晴れた日も雨の日もあるように」の歌詞は今回の状況にピッタリでちょっと苦笑したよね。

 

「晴れた日と雨の日」とは「人生山あり谷あり」みたいな意味なんだろうけど、考えてみれば「晴れ=良い」「雨=悪い」とは一概には言えないなーと思う。そりゃ、どうしてもね…雨男雨女って肩身が狭いけどさ。6月のアミューズフェスではちょいと可哀そうだったけどさ。人生には晴れが辛い時も雨が優しい時だってあるのよ!雨降って地固まるって言葉もあるし。。※余談だが、アミュフェス…。あのテーマはちょっとまずかったんでないのと思わないでもない…^^;

それだけじゃなくてもね、良い出来事だと思ったことに実は思わぬ落とし穴があったり、嫌な出来事があっても、それが転じて素晴らしいことに繋がることもあったりする。運命みたいに自分ではどうしようもないこともあるけれど、もしかしたら自分のやり方や気の持ちよう次第では現在や未来が良いように思えるし変えられるかも知れない。

だから、生きる上で何があっても焦らなくてもいい、自分の進みたい道の方向を遠くに見てどうやったらその向こうに届くかだけを考えて進めばいい……という意味もある歌なんだと勝手に思っている。

 

今回のしまなみロマポルだって中止は残念だったけど、行われたライブと中継を混ぜ合わせてという形でライブを展開することが出来た。普通に観客が入るライブを中継するのではなくて、実際の観客は高校生だけで、高校生もライブのゲストだと思えば、観客は全員映画館で観ている客だ。だからこそポルノの2人は常に、カメラの向こうにいる観客へとメッセージをくれたんだと思う。いわばライブビューイングのためのライブってことよね。映画館で10月20日を体験を出来て、うん、こういうのもアリだなと思ったよ。

 

CDではストリングスがかなり主張する曲ですが、今日はヴァイオリンは入っていない。ストリングスっぽい音は聴こえたように感じたけどそれはシーケンス?それともシンセサイザー?だったのかな。残念なくらい聴き取れない耳なので分からん^^;  でもその響きはそれほどでもなくて、CDよりずっとギターやベースが主張する武骨ながっしりした音の曲に感じた。

 

演出でたくさんのシャボン玉がステージ脇から出ていた。晴れていたらいい具合に風に乗ってゆらゆらふわふわと客席を漂っていたんだろうな。

 

 

 

因島の映像~

 

 

 

一旦ステージからは演者がはけて、モニターに映像が流されます。

車窓からの映像。ナビゲーターは岡野氏。

車は向島から因島大橋に向かって走る。因島北インターでしまなみ海道を下りて青影トンネル。はい、ここはポルノファンの聖地ですよ!!

歩道もない狭いトンネルで、その時も車の前に自転車に乗っている人が映っていたけど、本当に怖い!よく事故が起きないんもんだよなー。私も友人の車で通ったけど狭くてびっくりしたもんね。ここは今、近くに新しいトンネルを工事中で予定では2019年の秋には開通するらしいのです。新しいトンネルの名称も募集してたみたいだし、もう青影トンネルとは呼ばれないかも…。Aokageの歌の情景も過去のものになるんだなーと思うとファンとしてはちょっと淋しいけど、地元の人にとっては便利になるのでそれは喜ばしいことだよね。

車は進み、着いたのは折古の浜。ここも聖地だよね!

カメラは車を降り、折古の浜に降りる階段の所でどう見てもポルノファンっぽい女の子たちとすれ違う。うーん、これいつの映像なんだろ?きれいに晴れてるから夏あたり?そして撮っている人はスタッフさんなんかなー?それを見ながら岡野さんがナレーション入れてるのかなー?なんてずっと思ってた。相方さんもそう思ってたみたいで。そしたら…。

撮影日は9月7日(つまりライブの前の日)午前10時20分、撮影者は岡野昭仁だった……!!!Σ(゚Д゚)

えええー!ちょっと待ってちょっと待って!私達も9月7日に折古の浜に行ったんだよ……!!あっ、いやいや時間がズレてた。その時間だと私達は因島公園にいたよ…。

それにしても、、、じゃさっきすれ違ったポルノファンの子たちは岡野昭仁に会ったということなのか!!なんというラッキーなファン!羨ましいー!

と思ってたら、そのポルノファンさんは撮影してた昭仁を「ポルノグラフィティ岡野昭仁」だと気が付かなかったらしい(笑)

そのファンさんのツイッターに、サングラスして自撮りしてる怖そうなお兄さんだと思ったと書いてあった。ホントかよ。岡野氏のオーラ無い説(((゚Д゚;は散々言われているがネタじゃなく真実だったんだね。それにしてもよりによって聖地折古の浜で。ていうかそこに本当に本人が来るなんて却って思わないか!

8日は岡野氏ナビゲーターだったけれど、これ9日もやってたら新藤氏のナビゲーターバージョンもあったんでは!?もしそうだったら因島のどこの紹介だったんだろう??なんて妄想も膨らみました☆もっとも会報読んだらどうも晴一バージョンはなかった模様…むむ。

まあ、ということで、折古の浜と言えば…。

 

 

 

M16 狼

 

 

 

花道のサイドからポルノの2人がそれぞれトロッコに乗って出てくる…のですがスモークをめちゃくちゃ焚きすぎ(実際は雨のせいで煙が流れて行かなかったらしい)でなんも見えず。私は晴一が出てくる側にいたので晴一は見えたのですが、昭仁は全く見えず。モニターにも真っ白な煙しか映らず。昭仁も歌う前に「なんも見えんやないか~」と叫んでた。それにしても「熟した果実から、身悶えながら〜」って歌詞間違いにはちょっと笑った。ごめんね。

昔、歌詞カードも見ないでこの曲を聴いてた時は、聞き慣れない「オリコの浜」ってどこの国の浜なのかな〜と思っていたものです。ラテン系の曲だから南米か?とか。南米ぽい言葉の響きでもないけど。

でも実際行った折古の浜は、小さいけれど水がきれいで波もあまりなく穏やかな浜辺でした。今は因島大橋に近いしまなみビーチの方が海水浴場として市から指定されているそう。こんなに穏やかな浜なんだから指定されてなくても子供だけでも平気じゃない?と思ったら、折古の浜は一見波が穏やかなようでいて下の方は引きが強かったりするのだとか。

昭仁は楽しかったのか、レインハイになっていたのか、ギターソロとアウトロで踊ってました。

 

 

 

M17 Century Lovers

 

 

 

BeforeCenturyがないままに始まったセンラバ!なんか新鮮。

あっ、最初ギターが入ってなくて昭仁が晴一に「リフ、リフ!」と叫んで慌てて晴一が弾きだす、というハプニングがあった。

そして特筆すべきは昭仁の股間パフォーマンスが復活!今回は1番と2番で2回も。なんという素晴らしきファンサ。「良い子は見ないでねー!」と叫んでましたけど…良い子だって見ちゃうよね(笑)

そして恒例のEverybody,Say!Fu-Fu-!の煽りは曲の途中でやってくれました。「男!」「女!」「メガネ!」「女!」「男!」「広島県民!」「岡山県民!」「愛知県民!」って呼んでたかな。豪雨で被災した県の人たちに振ってくれたんですね。

ステージには広島県ゆるキャラたちが並んでて。

この子たちの紹介をしなきゃなのに雨で段取りが分かんなくなる昭仁。なぜか「ヒロシマイケル」というマンガチックな顔をしたゆるキャラにツボって「あっはっはははー、ヒロシマイケル、ヒヒヒー」と笑いが止められなくなる昭仁。ワケわかんないぞ。たぶんこれこそレインハイになっていたと思われ。

 

  

 

M18 ミュージック・アワー因島プレミアムLIVE)

 

 

 

ここからライビュでは因島からの中継に戻ります。

今度は因島市民会館の大ホールでポルノの2人とサポメンがステージに立っていて、生徒たちは客席に並んでいます。康兵さんだけでなく、しまなみの時のサポートがみんな揃ってる!!全員が都合つけるの大変だったろうに…嬉しいねぇ!

晴一「このライブビューイング、アミューズの力で映画館は押さえたんだけど(100館!)どうせ1館に4~5人しか来ないと思っていたら…全国で2万5000人が観に来てくれているそうです!」

観客大拍手!私が行った映画館では10月20日もディレイの11月9日も、前席2~3列が 空いてたくらいで満席でした。良かった良かった。

晴一「こんなに来てくれているのだから、今日はカメラ目線多めに。往年の演歌歌手みたいにね(笑)」

くりっとさせた瞳をカメラ目線でくれる晴一くんに拍手!

この辺りから、ライビュと言えど記憶があいまいになってきますよ…。だってMアワ楽しいんだもん!

 

8日のライブでは、ステージに戻った2人と一緒にゆるキャラたちがミュージック・アワーの変な踊りをしました。晴一の隣に因島ゆるキャラ、はっさくんがいたね。いちゃいちゃしてたね(笑)

ところで晴一くんはそういうゆるキャラちゃんたちと写真撮るとき必ず頭に手を乗せる。どうでもいいけど気になる!

ピカチュウ×新藤さん

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※ゴーちゃん(テレ朝のキャラクター)×新藤さん

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※はっさくん×新藤さん

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ホントにどうでもいいですかね!?

 

 

 

M19 そらいろ(因島プレミアムLIVE)

 

 

  

8日のライブでは「Aokage」から続いて演奏されました。

その時も昭仁のギターからしっとりと始まって後から他の楽器が加わっていく、というものでした。

ライビュでは、演奏に入る前に次の曲の紹介をしようとする昭仁に晴一が寄ってきて、同じカメラに収まろうとまとわりついてくる(笑)おお素晴らしきカメラ目線!もっとやって?しまいには昭仁が笑いながら「邪魔じゃわ!」

 

歌う前に昭仁がこの曲のエピソードを語る。

「そらいろ」を作っている頃、深夜に故郷の幼なじみから電話があった。

幼なじみさんは、その時仕事で煮詰まっていて大変ですごく参っていたようで。その気持ちのまま家に帰れないので昭仁に電話をしてきたようなんです。本当は彼はお互いに愚痴を言い合ってスッキリしたかったようなんですが、昭仁は「自分が好きなことやってるから大変だけど楽しいよ」と答えた。

その言葉に幼なじみさんは逆にスッキリして、「オレも今の辛い仕事を好きになれるよう頑張ってみる」というやり取りがあったようなんですね。そして書かれた「そらいろ」の歌詞は少しパーソナルなものになったということです。

昭仁はワシの素っ頓狂な答えに相手は拍子抜けして…と言っていたけれど、その素っ頓狂に「大変」と言った中には、実は私たちにははかり知れない「大変さ」が隠されているんだと思うし、もちろん幼なじみさんには彼の立場の中で、昭仁には分からない「大変さ」があるんだろうと思うよね。その後に彼が言った、「故郷の友人とはいつまでも背比べをするようなところがあって…。ずっと刺激しあう、高めあう友人です」というのも、ただ張り合うだけではなくお互いにお互いを尊重しているからこそ「あいつも頑張っている、あいつに恥ずかしくない生き方をしたい」と思うんだろうなあ。

ポルノの2人の前で聞いていた高校生たちが、この話を実感することになるのはずっとずっと先の話なんだろうな、と感慨深く聞いてました。

「そらいろ」の「光の中で夢をみていた。冴えない夢だった」のところでライトを逆光で浴びた昭仁の横顔が大写しになり、それが観ているこちらが切なくなるほど美しかった。いつものライブの素晴らしい照明など無いのに、却って無いことが言葉を浮かび上がらせていた気がするのです。

 

すっごいピンポイントですが、私はこの曲の「くだらない話をずっとしようよ」という言葉がとっても好きなんです。

前にスガさんのツイートで岡野くんとメントスの食べ方で口論になった(うろ覚え)みたいなのを見かけた時に、なんてくだらない…と大笑いしたんですが、くだらない話を真剣にできるって仲いいからこそだよなと思ったんだよね。くだらない話題に真剣になって、それでそのくだらない話に笑いあえるって、案外誰とでもできることじゃないような…。

だってまだ親密じゃない間柄の時って、メントスの食べ方で口論なんてしないよ(笑)

真面目な顔して真面目な話しして、身だしなみにも気を使っておしゃれして一生懸命気を使って!

それって、好きな人に気に入ってもらいたいから。嫌いになって欲しくない。くだらない話題なんか絶対持ち出さない。見栄を張って、好きな人に頭の良い人間だと思われたい。好きな人に自分を必要として欲しい。

でも、くだらない話が真剣にできるってそれを超えてる。もう相手の人をその人であるだけでいいと受け入れているんですよ。その人のいいことも悪いことも分かってて、その人がかっこいいとか美人だとか、お金持ちだとか私に何かしてくれるからとか役に立つとかがあんまり関係なく、ただあなたが好きなだけ。それだけ。だって「好き」に理由なんてないもん。

 

米津玄師さんの「眼福」という歌にも「なんにも役に立たないことばかり教えて欲しいや」という言葉が出てくる。あたしの幸福は、ただあなたのいる未来がこの目に映るくらいでいい、と歌う歌です。

米津玄師 眼福 歌詞 - 歌ネット

あなたがただいるだけで私は嬉しい。だから2人の仲はくだらなくて何にも役に立たない間柄でいいんです。

 

そしてこの曲も生で初めて聴きました。正直、こういう曲は生でどんどん演奏してこそ真価が問われるんじゃないでしょうか!(すみません、私が行ってないだけでポルきたでもやってるけど)

いや、どんな曲でもそうだね。サウダージなんて昔と今と全然違うじゃん。何度も演奏することによって進化するんじゃん。だから作ってまだ演奏されてない曲は一度でもライブでやるべきじゃーん!!!

 

 

 

M20 ハネウマライダー因島プレミアムLIVE)

 

 

 

「そらいろ」が演奏されて、また次の曲の説明を始める昭仁。

昭仁「わしらがインディーズの時はビール瓶の上に乗ってー」

(客「ビール瓶の上に乗る!???」)

昭仁「あ、いや、ビールケース」

そこに晴一から指摘が「それ、その次の曲じゃろ」

昭「あっ!!」

曲順間違えましたね。これ、台湾でもやってたぞ。その時もインディーズからなんちゃら~と話して一つ早く「サボテン」をやろうとしてた(笑)

晴一「はい、謝って。カメラ目線で」

昭仁(カメラ目線で)「ごめんなさい!」

そして始まったハネウマライダーのファンサービスがすごかった!

昭仁が何度もカメラ目線で観客に向かって指を指す。振り向いて、Hey youを何度も。何度も。客席の高校生たちと、全国の映画館に集まってくれてるファンに向かって一生懸命に精いっぱい楽しませようとしてくれる気持ちが痛いほど伝わってきた。こんなに、こんなに楽しい曲なのに泣ける…ひー(´;ω;`)

そして、大サビをおかわり。2回目、昭仁が高くタオルを掲げ、演奏も終わった…ようにみせての3回目!館内から歓声が上がる。この楽しさをなんと表現したらいいものか。本当にありがとう!

 

ちなみに8日は、ミュージック・アワーが終わって一旦2人はステージからはけた。

モニターにはっさくメガネが出てきて(アニメの)グッズの風船を取り出して膨らまして、と促します。うわわ、みんな雨の中、ビニール袋に包んだカバンの中から取り出すだけで一仕事。私もポケットにでも入れておくべきだった。慌ててたからなかなか探せない。相方さんに一つもらいました。そして硬いからなかなか膨らまない。日頃の運動大不足がたたって肺活量ナッシングの私は相方さんに膨らましてもらった。重ね重ねありがとうございます。情けないな私…^^;

カウントダウンで一斉に飛ばされた風船を見て真赤激を思い出しました。

その演出からハネウマライダーが始まる〜という流れでしたよ。

 

 

 

M21 アゲハ蝶(因島プレミアムLIVE)

 

 

 

昭仁「インディーズの時はビール瓶の上に乗ってライブをしてましたよ」「あ、いやビールケースね(笑)」

何度間違うんだこの人は。

晴一「(実力の)各クラスの項目はEクラスなのにね」

昭仁「勘違いはSクラスじゃったね」

こういう話は前にも何度もしてるけど、聞く度にああー、若さっていいなー!って思う。年取るとおちおち勘違いもしてられんからね。でも、ポルノの2人って若いから勘違いしてられたというのはあったのかもだけど、実はその勘違いも実力のうちだったのかも知れないなってふと思う。それは何かを成し遂げる予感だったのかも知れない。きっと、成功する人には成功に繋がる何かしらの道しるべが見えて、それが自信となって進んでいけるのかも。

そう言えば何かで読んだ。成功する人は頑張り続けられる人だけど、頑張り続けられるのも誰もが出来るわけではなくて、頑張り続けられるという才能が必要だって。うん、分かる。

アゲハ蝶の「ララララー」の時、岡野さんは「全国の皆さん、歌ぉてー(うとぉてー)」「北海道の皆さん、歌ぉてー」というふうに順次「東北の皆さん」から「沖縄の皆さん」まで各地域の人たちに呼びかけていました。

 

8日のライブの時は、ライブT、ポルノTに着替えた昭仁と晴一が、ビールケースを積み上げインディーズの頃と同じようにしつらえたサブステージに移動。もっともその時は大勢の人から見えるようにビールケースは高く積み上げられていましたけれど、当時の実際は一段くらい??かな??高いと危ないもんね。

昔、城天でやっていた頃の写真は今でもちょっとネットを検索すれば出てくるよね。城天じゃないけどBSヤングバトルに出たのがようつべにも落ちてます^^; 若い!初々しい!そして衣装見る限りではイマイチ方向性が分からん…(笑)

とにかく、今現在からアポロまでを観客に見せ、因島に住んでいた頃の自分たちとインディーズの頃の自分たちを辿り、そして改めて20周年に向かう、というコンセプトだったのかなあという気もする。

しまなみロマポルでもアゲハ蝶で、みんなに歌ってー!!と言っていたけれど、「この光景をわしは忘れない」って言ってくれたなあ。

蛇足だけど、インディーズの頃~と話を始めた時てっきり「ライオン」か「Jazz up」始まるかと思ったの。期待を込めて言えば今はもう歌っていないインディーズの頃の曲をやったりして…!!なんても一瞬思ったのテヘ

 

 

 

M22 ジレンマ(因島プレミアムLIVE)

 

 

 

ジレンマは当時からやっている曲の一つですね。

サポートメンバーの紹介を、tasukuさん→康兵さん→なんちゃん→高間さん→真助さんの順番にやり、ギター新藤晴一とボーカル岡野昭仁の紹介を2人がお互いにやる。ライビュでは当然観客に名前を呼ばせるという手順はなかった。しょうがないけど淋しい…。もちろん8日のしまなみロマポルの時はあったよ。

最後のジレンマでは昭仁は両手を、足を振り上げて「よいしょ!よいしょ!」と叫んでいました。このあたりも映画館で飛び跳ねていたもんだから、実はあんまり覚えてないところなんだけど。。。。晴一君はカメラに気が付いてはカメラ目線をくれ、サポートメンバーのソロ回しの時、カメラマンからカメラを借りてふざけるようにサポメンを大写しにしてました!!楽しかった!

 

8日は晴一が「風邪ひかんようにねー」

昭仁が「I Love しまなみ!I Love 広島!I Love 皆さん!」って言ってたかな(違うかも?)

 

ライビュの最後は「ブレス」が流れる中、因島の夜景が映った。たぶん土生の、大きなショッピングセンターがある辺りだよね、あの明るい光は。びっくりするほど美しい夜景。最後にあの夜景が見られてよかった。

そして、何よりこのライブビューイングが観られてよかったなあ。中継でのパフォーマンスも素晴らしかったし、8日のライブがもう一度観られ記憶を確かなものにすることが出来た。本当にありがとうございます。

 

 

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今回のライブも、20年間のポルノを見せるというコンセプト?があったせいかシングル曲の演奏が多かったかな。最新シングルのカップリングはやってくれるでしょ?と思ってたファン的にはちょいがっかり。それでもシングルでも普段演奏されるのが少ない曲をやってくれたのは嬉しかったです。

あと、始まりが30分も押したので、どうも途中で巻きが入っていたらしい。カットされた曲があったのでは?と思うと(妄想すると)ちょっと悔しい。それが「邪険にしないで」だったのか違うのか、もっとカットがあったのかは本当に分からないけども。

でも、何度でも言うけれど、私は最近セットリストに何度も組み込まれる曲を聴くのも好きです。ギフトだってBEの時と今回では雰囲気が違うし。バズリズムライブでやったROLLなんてしまなみロマポルとは別物でしたよ。珍しく(?)昭仁はギター持たずに歌ってたし。

まあ、それでもレア曲には期待しちゃうんだけどね!

次のツアーはベストアルバムツアーではなくてサブスクリプション解禁ツアーらしいので、文字通り全曲が対象らしいです。期待大ですね!!!

 

 

今回因島に初めてお邪魔することになったのは、因島在住のポルノファンの方が交流を兼ねてバーベキュー大会を企画してくださって、縁あってそれに参加するつもりだったのです。残念ながらバーベキュー大会は雨で流れてしまいましたけれど、因島ではたくさんの方々にお世話になりました。陽気で温かい人柄の土地の方々には本当に感謝しかないです。

そして何より誘ってくれた友人には圧倒的な感謝を!!!

因島はいいぞ~~~~

 

 

 

 

※しまなみロマンスポルノ’18〜Deep Breath〜(2018年9月8日セットリスト)

 

M01 キング&クイーン
M02 ワン・ウーマン・ショー〜甘い幻〜
M03 瞬く星の下で
M04 ワンモアタイム
M05 アニマロッサ
M06 ギフト
M07 Winding Road
M08 ROLL
M09 愛が呼ぶほうへ
M10 Mugen
M11 サボテン
M12 アポロ
M13 ブレス
M14 狼
M15 Century Lovers
M16 ミュージック・アワー
M17 Aokage
M18 そらいろ
M19 ハネウマライダー
M20 アゲハ蝶
M21 ジレンマ

 

 

 

※しまなみロマンスポルノ’18 〜THE LIVE VIEWING〜(2018年10月20日セットリスト)


M01 キング&クイーン
M02 ワン・ウーマン・ショー〜甘い幻〜
M03 瞬く星の下で
M04 ワンモアタイム
M05 アニマロッサ
M06 ギフト
M07 Winding Road
M08 ROLL
M09 愛が呼ぶほうへ因島プレミアムLIVE)
M10 Aokage(因島プレミアムLIVE)
M11 邪険にしないで(因島プレミアムLIVE)
M12 Mugen
M13 サボテン
M14 アポロ
M15 ブレス
M16 狼
M17 Century Lovers
M18 ミュージック・アワー因島プレミアムLIVE)
M19 そらいろ(因島プレミアムLIVE)
M20 ハネウマライダー因島プレミアムLIVE)
M21 アゲハ蝶(因島プレミアムLIVE)
M22 ジレンマ(因島プレミアムLIVE)