Winter's man

かんがえたこといろいろ

OneRepublic is coming to Japan!!!

とうとう発表されたね!ワンリパブリック日本公演!単独では初!!やったー!!!

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7月からの全米ツアーのスケジュールの9月の欄にシンガポール→香港→台湾とあったのでこれ、次は日本だなって期待していたのだけど。台湾の次はバンコクと発表されて…もしかして日本は素通りなのか…!?スポンサーがホンダシビックなのに!?(´;ω;`)と泣いておった。


そうしたら、とうとう…♡嬉しいです。嬉しくてまた泣いておるぞ。


でも会場を見たら…、え、「Zepp Tokyo」ですか。香港、台湾の2万人規模の会場と全然違うな。会場が小さすぎると文句を垂れているのではない。むしろワンリパブリックをZepp Tokyo規模で観られるなんてすっごい幸運なことじゃね?!この間の台湾の、ポルノを1000人規模のライブハウスで観れたのと同じ~~~。
でもねでもね、日本では人気ないどころか知名度もほとんどないワンリパブリックだけど、やっぱりファンはいるだろうし(在日のアメリカンだっているし)Zepp Tokyoでチケット取れるのかなぁ?それとも余裕なのかなぁ???ちっとも読めないところが困るぜよ、なんだよね。

 

と言っても私もたいした前からのファンじゃなくて、2年前くらいにYouTubeで「Counting Stars」聴いたのが始まり。

YouTubeってすごいよね。今街中に音楽が流れず、ラジオを聴く人は減り、テレビでも音楽番組が減り続けて、もう音楽もだんだん特殊な趣味になりつつあるこのご時世、世界中の音楽が聴けるんだぜ…!(もちろん地域によっては視聴が制限される場合は多々あり)

YouTubeを「金を払って聴かないで済ませるお手軽なファンを養成する悪の温床」と嫌う人もいるけれど、私も大昔、音楽が街中に溢れていて誰もが知ってるヒット曲が作られていた頃、そういうヒット曲にお金払ったことなんてほとんどなかったもんね。なんでその当時流行っていた聖子ちゃんや明菜ちゃんの曲を今でも歌えるかって、それは街を歩くだけで、テレビを点けるだけで溢れるほどに流れていたからに他ならない。

そうやって知ったシンガーを好きになって音楽に触れ、音楽の世界で積極的に探して、好きになったミュージシャンのレコード(今ならCDね…時代💦)を買い求める。これって普通のことじゃない?好きになる過程としても、お金を出す消費者の立場としても。

音楽を聴くためにお金を払うのは当たり前だとしても、一回も聴いたことのない、好きか嫌いかもわからないミュージシャンに払うことなんてできないよ。

音楽を好きになるにはまず音楽に浴びるように触れることからだと思う。

最近ちょいちょい話題になるJASなんとかみたいに、それが仕事だからしょうがないところはあるかもだけど、そうやって厳しくすることが「音楽?なんだか面倒くさいからもう聴かなくていいや」ってオーディエンスを作ることになるのが一番いやだな~って思ってる。だって正直に言うと音楽なんて無くたって生きていけるもん。楽しいことなんて他にいくらでもあるもん。

でも、私は音楽が楽しいって(一番!)知っているから、やっぱりこの世界が廃って欲しくなんかないなあ~。

 

そういうことでとりあえず、OneRepublicに関してはYouTubeに感謝!

そしてもう欧米のミュージシャンはCDなんて売れないのが分かっているから、音楽のランキングだってCD+配信でデータを出しているし、YouTubeなどの動画配信サイトにはどんどん動画を出してくるし(どの国でどれだけ視聴されているかという情報も収集できる)、主流になりつつあるストリーミングに対応するにはどうしたらいいかってことにも頭を使っている、らしいし。日本がガラパゴスにならないことを祈るよ。

 

 

今度のアルバムもめちゃくちゃ良くて(前作より地味だけど、前作より飽きないかも!マニアックさとポップさがちょうどいい感じで融合してる気がする)最近のライブの様子を見るとライアンの生声も前より安定してる?(ごめん。ライアンの歌声すっごく好きだよ)みたいだし、本当に楽しみ~~~!!!

 

とは言え、やっぱり大好きな「Counting Stars」を貼っておく。


OneRepublic - Counting Stars

 

「Counting Stars」のサビの、「Said no more counting dollars,we'll be counting stars(金を数えるのはやめにしてこれからは星を数えよう)」の言葉があるせいか、これが何かのサイトで「ポジティブな応援ソング」みたいに紹介されていてびっくらこいた(笑)

自分が全部訳詞なんてできないからいろんなサイトで訳詞を拾ってくるんだけど、歌詞を全部読んでみるとかなり鬱っぽい気がする。またMVが、新興宗教か薬物依存を抜け出すためのカウンセリング会場みたいな感じで描かれていて、これがいろんな解釈をさせる理由になっているんだろうね。

基本は前向きに、大切なものを大事にして人生を生きようという趣旨なんだとは思うけれど、それに至るまでの足掻きみたいなものを正直に書いているんかなとも思う。

 

「Everything that kills me makes me feel alive」

自分を傷つけるもの(殺そうとするもの)すべてが生きていることを実感させる。

「Everything that downs me makes me wanna fly」

自分を溺れさせようとするものすべてが空に飛びたいって願わせる。

 

の、ところが好きなんですよ。ちょっと直訳的な変な訳し方で申し訳ないけど。

この「痛みを感じることが生きていることを感じさせる。すなわち、生きるということは痛みを感じること」って歌詞は、山岸凉子の「妖精王」に出てくるエピソードの、主人公が友人を助けるために魔法使いの住処に行って薬をもらうシーンがあるのですが、この助かるための薬の名が「悩める者」というのを思い起こさせたりする。

生きるための薬が「悩める者」で死ぬ薬が「悩まぬ者」なんです。

生きることは死ぬまで悩むこと…。そう、悩んでいるからこそ生きて抜いている証拠なんだよね。痛みを感じることも同じ。死んだら何も感じない。人生って辛い。

 

果たしてこの歌詞を書いたライアンはこれを、「殺そうとするものが生きていると実感させるなんてなんという皮肉」として書いたのか。それとも、「辛いことがあってもそれは生きている証拠なんだから頑張っていこうや」として書いたのか。そこらへんが分かんない。どっちも含んでいるのかも。

 

歌詞解釈って、自分の嗜好、志向、思考、その他年齢経験教養環境すべてが出てくるから、人によって解釈違うのは当たり前だし、解釈違って全然いいと思う。むしろ、人の解釈を他人に押し付けるなって。たとえTwitterで何万RTされた解釈だってそれはその人個人のものなんだよ。他人に阿るな。ネイゲンタツベシ。

 

けれど、それだけど、書いた本人が言った言葉には惑わされるんだよなあ…('‐';)

「If I lose myself」も前作「Native」の中の大好きな曲なんだけれど(原曲もアレッソとのリミックスもどっちも好き)、このサビの

「If I lose myself tonight,It'll be by your side~」を普通に「もし今夜僕が自分を見失っても(何か精神的に辛いことが起こって)君がそばにいるから大丈夫だよ」と訳すと思っていたんですが、書いた本人が言うには、これは飛行機事故が起こってパニックの飛行機内のことを描いた曲だとか。えっ、ホントかよ!!!

だからこの「lose」とは見失う、というか文字通り自分を失うことで、「もし今夜僕が死んでも君がそばにいるから大丈夫」ってことなんですよね?えっ、僕はそれでいいかもしれないけど、自分が死ぬなら相手も死ぬんだよね??非常事態だよね!!!ていうか何で飛行機事故が起きてパニくってる曲なんて作れるの?自分たちだってワールドツアーするじゃん。何度も飛行機乗るじゃん!そんな時にこの曲思い出してゾッとなんてしないかなあ。私、基本飛行機嫌いだからもう乗る時にこの曲聴けないよ…。

怖いんだよ、ライアン!どーしてくれるううう!!

 

 

 

 

 

 

 

スガフェスに行ってきたよ

 

        ※ライブレポじゃないです。ただの感想です。

 

 

行ってきたよー。スガフェス。2017年5月6日さいたまスーパーアリーナ

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スガシカオは、曲は昔からちょいちょい聴いてたけどファン歴はホント最近。にわかではあるけどポルノに負けず劣らず大好きです。

それでもマニアじゃないよ。

デビュー当時からの、載ってる雑誌買い集めて、シカオのインタビューに目を通して、何考えて曲を作ったかとか、何のギターを何本持っているとか、誰と交友関係あってどこに住んでるとか(あっ、これは岡野の近所…)あんまり知らない。あえて知ろうとしてないかも。

知ろうとしないのは、自分がもうポルノ沼に落ちてるので、シカオ沼に落ちたくないってのもあります。シカオちゃん、年齢行ってるだけに深そうだしね。

 

たぶんライヴと楽曲を純粋に楽しみたいっていうのがその理由なのかな。

なんにも情報持ってなくて頭が空っぽな方が、自分の感じたままの印象と理解で楽しめるような気がする。しないかな?

例えばルネ・マグリットの「傑作もしくは水平線の神秘」ですよ。人は一人一人の頭の上に月を飼っている?って見える絵です。月は地球に一つしかないけれど、人間が見る月はひとりひとり違う月のイメージと解釈を持っているんです。

↓こんなの

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私の場合、他の人の解釈やミュージシャン当人の「こういうことを思って書きましたー!」ってのに振り回されるんだよね。

だから情報は要らない、という楽しみ方をしているんです。スガシカオについては。

 

…とは言え!!

 

とは言えですよ。

 

スガフェスに呼ばれて、「シカオに会えた。それだけで良かった」と替え歌を歌い、業界一ののスガマニアです!と公言した岡野昭仁の、気持ち悪い浮かれっぷりを見ていたらさ、「えっ、そうか、そうなのか………うーん、うーん、くそぉ、負けないぞー」と岡野昭仁に対しての理由のないライバル心がむくむくと湧いてきたぞ…(笑)

今ごろ、マニアもいいな…と思いAmazonスガシカオのページ開いたりして…。

それにしても岡野の気持ち悪さときたら。

誰かのファンであるって、傍から見たらみんなこんなに気持ち悪いことなのでしょうか。きっと私も気持ち悪いんでしょうね。人のふり見て我がふり直せ。ま、もう今更直さなくていいけど。

 

 

当日参加したアーティストは、第1部として怒髪天、THE BACKHORN、UNISON SQUARE GARDENふなっしー、RADIO FISH、稲川淳二Mr.Children。第2部としてSKY-HI、高橋優、flumpool山村隆太(高橋優と山村隆太はシカオと3人でスガンプーユというユニットを組む)水樹奈々ポルノグラフィティkokuaです。

バラエティに富んでますね!!

ポルノを除いてkokuaはライヴに行ったことありますが後はお初。私にとってはあんまりライヴ観る機会のないような方々です。やー、改めて思い返すとこれってすごいお得なことだったよね!まるで高枝切りバサミを買ったら羽毛布団が付いてきたようなお得さだよね!!ん?

それにしてもスガさんの人脈がね。多岐にわたっていて、こうやってフェスを作ろうとした時に駆けつけてくれ助けてくれる友達がいっぱい!すごいなーと思った次第でしたよ。

 

 

 第1部はバンドのライヴ、第2部はハウスバンドにkokuaを迎えてそれぞれのアーティストとスガさんのライヴ、その後にスガさん個人のライヴという編成でした。

1部のバンドのライヴにも1曲はスガさんが関わって一緒に歌っていましたね。

怒髪天は「夜空ノムコウ

SMAP解散の時に封印するって言った言葉はどうしたの?もう解禁かよ!早いわ笑)

バクホンは自曲の「With You」をスガさんと一緒に。

ニゾンはこれも自曲の「シュガーソングとビターステップ」をスガさんと一緒に。

ミスチルは、桜井さんがスガさんのために(?)作った曲「ファスナー」を2人で。

SKY-HIは「19才」を。

スガンプーユは「夜空ノムコウ(アコギバージョン)」

(2回目の解禁だよ)

水樹奈々は「はじまりの日」をラップ部分Mummy-D(!)を交えて。

ポルノグラフィティは「黄金の月」「SWEET BABY」「コノユビトマレ」をメドレーで。

 

シカオ好きとしてはホント夢のような空間でしたー♡

どれも良かったけれど個人的に、桜井×スガの「ファスナー」とスガンプーユで歌った福山雅治の「家族になろうよ」とMummy-Dを入れた「はじまりの日」を聴けたことがすごく印象に残っている。

それに何より、岡野昭仁の声で歌う「SWEET BABY」が聴けたことが嬉しい!

 

 

 

「ファスナー」

って改めてよく聴いてみれば、メロディは確かに桜井さんなのかな~とは思うけれど(世代だけどミスチルに全然詳しくない^^;)歌詞は絶対スガさんでしょ!っていうほどスガさんぽいのだ。

最初、なんの予備知識もないままに「ファスナー」聴いた時、普通にスガさんの曲だと思ってたもんね。あとで、ミスチルのカヴァーと知ってびっくりした。

パンフレットでも桜井さんが「今でもこの曲はスガさんの声で頭の中で流れる~」云々言っていましたよね。桜井さんとスガさんが交じり合ったちょっと不思議な曲です。交じり合うってこれこそコラボレーション。いや、桜井さんがスガシカオに汚染された…コンタミネーションと言えるかも。

 

 

 

家族になろうよ

この曲のサビの、緩やかに波打つようなメロディにスガさんの声ってよく合うんだなあ。

岡野がパンフレットで、スガさんの声は倍音豊かで~って言ってましたが、スガさんの声ってライヴで聴くのとテレビとかで聴くのと結構違うような気がします。ライヴだといいかすれ具合の美しい、細かい声の粒々が本当に豊かにたなびくような声に聴こえるんですが、テレビだとちょっとスカスカな感じがします(ごめん!)

これは実は岡野もそうで、テレビだとやたらキンキンと高音だけが響く気がするのです。ふくよかな声に聴こえない時がある。

こういうのって、ライヴ会場の方のマイクがいいからなんじゃない?とも考えられる。それは確か。

けれどですよ。私は、テレビの音声はスガさんや岡野が出す声の、ある部分の周波数を削って流すのではないかと思っているのです。これ、絶対にあるような気がする!(最もライヴ会場だと壁からの反響というものもあるのは分かってます)

逆に、実際生で聴くとちょっとうざい…と感じられる人の声がテレビで聴くとちょうど良いように聴こえる時もある。

まあ、私の耳も良いとは言えない状態なので、これは私が感じているだけかも知れないです…(^^;

 

 

「はじまりの日」

これは大好きな曲です。

スガさんのライヴで聴いたこともあるんですが、いつもラップ部分はスガさんが歌います。それにも全然不満はないですよ。ないんですけどでも。CD通りのも聴いてみたいじゃないですか!それがこの日、目の前でMummy-Dが歌ってくれるなんて!

そして水樹奈々さんとのコラボレーション。

この歌詞は、僕と彼女が一緒に今までいる場所を抜け出して旅立つというストーリーなので、奈々さんと歌うのはすごくピッタリハマった感じです。

 

それにしてもこの歌詞の、「逃げる」「エスケープ」という後ろ向きと「未来」「はじまり」という前向きな言葉の交じり合い。

はじまりの日 feat.Mummy-D - スガシカオ - 歌詞 : 歌ネット

うん?でも、「逃げる」って悪いことなの?

私の世代、何者からでも、逃げることは弱いことであり恥ずかしいことという風潮が強くありました。学校でも仕事でも、何か困難に立ち向かって闘って勝ち取ること。それが正しいことであり、それができないのは社会の中で負け組であると、そういう時代だったような気がします。

だから何かのコミュニティでうまくいかないことがあると、そこをずっと出て行けずに永遠に戦っていなければならなかった。ボロボロになりながら。

それに何の意味があったんだろうね?

人には向き不向きがあって、一つのコミュニティでうまくいかなくても他のコミュニティでならうまくいくかも知れない。そこでどうしてもうまくやっていけないなら、そこを飛び出すことを考えたっていい。何度でも。

そしていつか自分の満足のいく場所に降り立った方がいい。

学校でいじめにあっている子供たちや、苦手な部署で働いてうまくいかず自殺を考えるまでに思いつめている若い人たちの話を聞くにつけ、そう思うのです。

逃げることは恥ずかしいことじゃないよ。

そこはきっと自分に合わない場所で、そこから逃げることは「自分の合わない場所から卒業」することだ。

ということを、この曲を聴く度つらつらと考えているのです。

自分のいるべき場所は他でもない、自分が見つけ出すべきなんだよな。

それはさておき、この曲を聴いたからには、次は同じくMummy-Dとコラボしている「ドキュメント2010」も聴いてみたいな!こっちはくだらないまでに楽しい曲だよ!

 

 

「SWEET BABY」

こういう曲、さいたまスーパーアリーナのだだっ広い会場で、kokuaの見事な演奏で、水樹奈々ちゃんの可愛らしくもパワフルな歌声に酔いしれて健全な汗をかいた後に歌っていいものであろうか。

こういうのは小っちゃい場末のライヴハウスで、気持ち悪いファンと化した観客の前でネチッこく歌うスガシカオだから似合っているんだよ?

それを、パブリックイメージが「ザ・健全ロックバンド」のヴォーカルが爽やかに歌うんだからねえ…。

いやっ、disってるわけじゃないよ!

実は、岡野昭仁の本性とは「几帳面で真面目で真摯なA型の仮面の陰に隠れた変態である」ということを私は確信しているのである。だから変態であるシカオのSWEET BABYを歌うのは理にかなっている。

…って誰かおんなじことを思っている人いないかなっ!?笑

いないか。

まあ、昭仁君は甘い明るい声を持っているからね。そこまで隠微な「SWEET BABY」では無かったけれど、だからこそ、どこか密かに同じ匂いを持っているスガシカオの変態っぽい楽曲の解釈を、岡野昭仁がどう繰り広げるか。フルで聴きたかったよ~~~~!

 

それからめっさ力強い「コノユビトマレ」。

フォロワーさんと100人とまっても大丈夫だねイナバ物置も真っ青だねなんて話してました(笑)

これにもきっと岡野なりの解釈がある。これを全部聴いた時に、私はどう感じるんだろう、という事にすごく興味があって。自分に興味があるっていうのも変な話だけど。でも聴いてみたいのです。

ぜひ、スガシカオトリビュートアルバムを全曲岡野昭仁歌唱でリリースして欲しい。下さい。お願いします。誰が喜ぶって、私が喜びます。

ていうか業界一のスガマニアを自称するんなら岡野が自費で作ってくれー!

 

そして、新藤さんも良かったよー!

重くて厚いkokuaとどう共演するかずーっと興味津々だったの。

kokuaはテクニカル集団ということで、どこかロックのグルーヴには合わないと敬遠する人も結構いるらしいんだけれど、私は初めて聴いた時この安定した居心地の良さに天にも昇る気分だったよ!

本間さんがスガフェス終わった後、ポルノについての「コクアのレジェンドベテラン勢に支えられて 自由度を増したポルノには なんとも言えない無敵感が有りました」のツイートにすごく首を縦に振ったの。ポルノは kokuaのバックバンドに圧倒されてはいなかった。却ってkokuaの掌の上を、どんなに暴れても壊れないステージとして思いっきり弾けられた印象があったんだけどどうだろう?

そして、新藤さん自体の演奏は重くはないけれど、すごく最近「軽妙さ」を感じる。軽妙とは軽やかで軽快でうまみを感じること、なんだけれどまさにそういう感じ!

ということを、ギターに少しも詳しくない素人が言っちゃっても何にもならないけどね(笑)私はそう感じる。

 

 

スガさんの楽曲には、背中を押してくれるような大人の優しさに満ち溢れたキレイなスガさん曲(Progressとかコノユビトマレとかアストライドとか)と、大人だからこそ知ってる嘘や妬みや汚いところや情欲や快楽(もっとディープな妖しい快楽!)とかを惜しげもなく晒した変態なスガさん曲(イジメテミタイとか38分15秒とか8月のセレナーデとかRe:youとかとにかくいっぱい)があるんですよ。

でも、どっちのスガさん曲にも、自分の中の、人に話せないような嫌な部分、それも心の奥深くに封印してすっかり忘れていたところを、掘り起こして手のひらに乗せてハイ!って差し出されたようなそんな気分にさせてくれるところがあります。えぐい。

 

たとえば「黒いシミ」

黒いシミ - スガシカオ - 歌詞 : 歌ネット

この曲を聴くといつもどっか居心地が悪い。親しい人の隠しておきたいところを、思いがけず覗き見たような気がしてギョッとしてしまう。すごくもの哀しい気分になる。悲しい、じゃなくて哀しい。

こんな風に書いていると、だったら聴かなきゃいいじゃんと思うよね。なんでわざわざ居心地の悪い思いを進んでするのか。私ってアホなの?いやたぶんマゾっ気があるんだろうね。

でも、きっと、そういうのって忘れてはいけない感情なんだろうなって感じてる。

だけどその後に流れる「コノユビトマレ」や「アストライド」にどこか救済されるように、弱い感情を刺激されて結局泣いちゃうんだな。

 

 

 

スガフェスではフェスらしく外のけやき広場ではフェス飯の屋台がずらーっと出ていました。最近スガさんファン以外にも認知されつつある、かけすぎ部(スパゲティミートソースには粉チーズを、うどんにはネギを、牛丼には紅ショウガを、本来の食べ物が見えなくなるまで山盛り掛けるってやつです。ネギやショウガはいいとして粉チーズはチョー体に悪そう…そこだけは支持できん!)の屋台ももちろんね!

それからスガうたダンジョン(スガさんのモノマネ)や200キロ以上離れた場所から自転車で会場まで来ることができたなら無料でフェスに参加できるイベントやら、それはそれは盛りだくさん。

それなのに私が撮った写真これだけ!それも始まる前(泣)

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会場中いっぱい見て回ってたら楽しかっただろうなあ~~~!

 

私は今回ライヴ中心に的を絞ったので、あんまりそういうところ楽しめなかったんだよね。 温玉しらすご飯食べてビールを飲んだ以外はずっとさいたまスーパーアリーナの中だった。いちごけずり食べたかったよおお。

 

スガフェスは20年に一度のフェスらしいので、次にやるのは20年後…果たして私もスガさんも元気でいられるかっ!?!?

でもその時こそ音楽以外も楽しもうっと!!

 

※なお関西でもスガフェスが行われる模様。詳細はまだ不明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポルノグラフィティ 色情塗鴉 Special Live in Taiwan @レガシィ台北 2017.03.25~26 2日目

 

ポルノライヴin台湾の2日目です。

 

 

打ち上げがあって帰ってきたのが遅かったので当然朝が遅くなりました。

26日は鼎泰豊に開店と同時に入る予定だったんですが…。うううーまた雨降ってるし昨夜の余韻でぼーっとしてるし…。

それでもせっかく台湾に来たんだから行ってみよう、有名な鼎泰豊で小籠包食べるぜ!ってことで我が身を奮い立たせ、行動することにしました。

 

去年は仁愛路一段っていう大きな道路沿いの、善導寺駅と東門駅のちょうど中間くらいのところにあるホテルに泊まったんですよね。ここ、レガシィ台北がある華山1914から結構近いんですよ。多分歩いてもそんなにかからない。だからまたこの辺りだったらいいなあなんて思っていました。

けれど取れたホステルは西門駅と台北駅と台大醫院駅の中間くらいのところでした。ちょっと西の方ですね。うーん、レガシィ台北とちょっと距離あるかなーと少々がっかり。

↓とりあえずグーグルマップ。

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で・す・が!!ここの場所って実はとってもいい位置だったのです!

まず繁華街の真ん中なのですっごくすっごく便利!セブンイレブンもファミマもそこらへんにいっぱいあるし。スーパーマーケットもちょっと行った先にあるし、食べ物屋さんもいっぱい(ただ入っている時間はあまりなかった)

第一、台北駅に歩いて10~15分で行けるんですよ。実際最終日に帰るとき、台北駅から地下鉄で桃園空港まで行くのに本当に楽でした。

でも、今度台北に来るときはここではなく、まだ行ったことのない街に行きたいね、なんて相方さんと話してました。だってそうしたら、行ったことのある街が増えるんですもん。歩いた街って愛着わくよね!

 

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鼎泰豊の本店です。いつもめっちゃ混んでます。去年もそれでくじけました。

随分前に台湾に来た時もここに入る時にかなり待たされましたよ。今回も80分待ちでした。

ここって上品な、日本人好みの味なんですよね〜。小籠包もいいんですが今回はエビチャーハンがすごく美味しいってことに気づきました!エビチャーハン、オススメですよ!

 

それにしても雨がやむ気配ないよ…。そして今日は肌寒い。なんでこんなに降るんでしょー(´Д`)

 

2日目なんでのんびり気味に行こうと思ったけど、Kさんたちからもう会場に着いてるよーと連絡あったので私たちも急いで会場へ。

 

今回雨降ってるということもあって、1日目も2日目もタクシーをかなり利用したのですが、タクシーの安さ手軽さに震えたよね。ホテルから会場までは車で10分くらいの近さなんだけど料金はだいたい100元くらい(日本円で370円くらい?)

ただ運転手さんによっては、場所の名前言っても(文字で書いているものを見せても)地図を見せてもなかなか理解してくれない人とすぐ分かってくれる人といて。苦労したけど、まあ最終的にはなんとかなった!^^;

 

会場に着くとさすがに今日のグッズ売り場は昨日ほどの列はなかった。

そりゃあそうだよね…実際私の友人たちもライヴに参加できるのは昨日だけ、今日は帰らなきゃ、って人が多かった。

だってもう飛行機やホテルの手配が終わった後で追加が発表されたりするんだもの。変更出来なかったり休みが(年度末だ!)取れなかったりした人が大勢いたんですよ。

新藤さんはカフェイレで、会場は2日押さえておいたけど1日目が売れるか分からなかった、売れたから2日目を追加として発表したんだよー、なんて可愛く言ってたけれど。でも、最初から2daysにしてくれたらちゃんと2daysに合わせて休みや飛行機・ホテルを取れたのに!

…なんてことを言っていると、今回のライヴは台湾のファン達に向けたものだから日本から追いかけて行くなんてもってのほか。遠慮すべき!って攻撃を受けそうですが…。でも、私は自分が行きたいと思ったものにそんな理由で遠慮するなんて考えられません。だって、台湾の人達だってどうしても自分が行きたいと思ったライヴなら、どこだろうと這ってでも行くでしょう。今回チケット売り出しの窓口は台湾のプレイガイドのみで、それだけで現地の人の方が何倍も手に入れやすかったのですから。(ネットに入るより現地のファミポートで取る方が早い)

それにその理屈ならライヴを日本でやる時は、他の国の人が来れなくなるじゃないですか…?

…それはさておき。

突然の追加は、日本から来る人だけの話じゃなく実は台湾や他の国のファンにとっても大変だったのよ。最初に組んだ予定が変更出来なくて2日目来れない人もいたようです。

ポルノ運営としては「初海外ワンマンで即日完売」の事実があるだけでOKなのかも知れない。でもやっぱりファンのことも大事に考えて欲しいのです…。

 

と、ひとしきり文句言う…。

実際チケットの売れ行きもイマイチだったような。昨日昭仁が「明日も来てね♡」(首かしげて)と可愛く言ってましたが、うーん、待機列で待っていても500番以降の列、数人しかいないぞ…。そしてそれ以降の列の待機場所は…どこ?もしかして無いんじゃない?

まあ、それなのにライヴ始まったら大体会場が埋まってたから(笑)

ポルノにもいろいろ大人の事情があるんやね~と思った次第でしたよ。

 

 

セトリは第1日目と同じなので、昨日と違ったところやほかに感じたところを書きます。

 

 

昨日は下手側でしたが今日は比較的真ん中、どちらかというと上手寄りをキープ。列は5列目くらい。最初どうにかいい視界を手に入れたと思ったのに、スタッフが上手の規制線の位置を変え、狭くしたりその後広げたりして列が乱れる乱れる。ううう…周りにちょっと背の高い男の人が多かったから、見るのに苦労した。背がちっちゃいって悲しいよー( ;∀;)

でもそれでも日本ではありえないくらいの整番なんで、はい文句は言いません。

 

 

あっ、でも今日は昨日より音響がいい。音割れがあんまりない。場所が真ん中よりのせいかな…?

そして、昨日より昭仁君の声がいいぞ!

と言うか昨日より「走った歌い方や、やたら頑張って声を出す」という歌い方をしていない。音にちょうどいい加減で声が乗る。落ち着いている丁寧に歌っている、けれど熱量はそのまま。

演奏も昨日よりこなれた感じがする。

まあ、私自身も昨日より落ち着いているからね。そう聴こえるのだけなのかもしれない。

 

MCでの自己紹介。

 

昭仁「ワシィ、アキヒト!」

何を言い出したのかと思ったよ(笑)

昭仁「台湾語で『私は~』を『ワシィ』って言うんですよね?だよね?」

広島弁と共通点あるぞアピールかなっ?でも発音がちょっと(いや大幅に)違うんじゃないでしょうか。私もよく分かんないけど中国語で私は〜は「ウォースィー」みたいな発音?違うか。

この時だったかな。晴一が自分のことを「僕、しんたん!♡」って言ったの。自分の名前「晴一」の中国語読みに苦心してて、もうこれでいいやって感じで(笑)

はいはい、可愛い可愛い。

 

 

サウダージやLiAR、お馴染みのラテンですが今日も演奏や歌い方がいい具合にロックしてました。真助さんのドラムが効いてたなあ。こういうの本当に好みです。

 

そして当たり前だけど今日はヴォイスとサボテンの曲紹介間違えはありませんでした。歌詞間違えはしょっちゅうあったけどね。今回ライヴハウスで狭いから歌詞のモニターは置かなかったのかしらん。

 

ヴォイスとサボテン、めっちゃ沁みました(´;ω;`)

 

どうして沁みたのか…。その時何か私の心の中にリンクするものがあったのかもです。でも昭仁の、昨日より落ち着いた佇まいでもっと淡々とした歌い方が、更に歌に説得力を持たせていたような気がします。

 

そして、渦!

 

あーもう言葉が見つからないっ……!!

大好きで散々観て、音源をウォークマンに入れて聴いてる74ersの渦とは違う、今回は大人になったならではのもっと深い情愛を表現しているように感じるのです。若さに任せたひりつくような激情よりもっと深く深く籠ったエロティシズムと言ったらいいのか。

何か、彼は作られた当時の「渦」の彼なりの歌詞の解釈を、もっと成熟させたものにして私たちに示しているような気がするのです。

そして、今日は昨日聴いた時よりももっと丁寧に歌っている。息遣いすらも言葉の一つのように。そして、フレーズをひとつ歌う毎に聴いている観客を彼の表現する楽曲の世界へと引きずり込んでいく。排水溝にのまれる水そのままに、渦を作って。そのスリリングな快感をなんと表現したらいいんだろう。

緑の照明の中(ここだけ照明を覚えてる)に浮かぶ、目をつぶって彼自身の音楽の世界に入り込んだ昭仁の白い顔は、たぶん一生忘れないと思います。

 

Mugen

 

Mugenの時のギターソロは晴一の見せ場、だとはわかっています!…わかってはいるんですが、その間に昭仁がちょこちょこと面白いことをやっちゃうのでつい昭仁のことを見ちゃうんですよね…。すみません。(でも1日目はしっかり晴ちゃん見てたので!)

2日目は、ギターソロの時晴一が真ん中寄り下手側に来たので、昭仁は晴一のいた場所へ。その時たぶんギターのケーブルの長さを調節するためにしゃがんでいたスタッフさんに、ちょっかいをかけ始めた。スタッフさんの頭をわしゃわしゃして、最後にMugenのリズムに合わせて毬をつくように彼の頭を上下させ…。

 スタッフさん、笑ってたけど災難だったね(笑)

 

Song for you

 

昨日以上に胸に来ました。

歌い方がMVやMaydayのライブに飛び入りで出演した時よりもっともっと切ないように感じました。振り絞るような高音を今でもはっきりと覚えています。

今日の方が台湾のファンが多かったようで、歓声も大きかったです。

後で台湾人のNちゃんが「昭仁さんのSong for youの歌の発音は昨日は90%OKだったけど、今日は99%OK!!!」って興奮気味に教えてくれた。

この曲聴いただけであと数か月は幸せな気分でいられそう。ありがとうポルノ。ありがとうMayday

 

MC

 

今日もPerfume方式で会場の台湾の方に通訳していただきました。ちょっと背の高い男性です。

晴一「僕は魯肉飯が好きです」

晴一「あんまり好きすぎてネットで作り方を調べました」

晴一「意外と簡単だったので日本でも作ろうと思います」

それから昨日と同じように「これからも台湾の人たちと一緒に夢を見ていきたい。また来ます」って言っていました。

 

昭仁「僕は台湾のサンドイッチが大好きです」

昭仁「すごく美味しかったので日本に帰ってサンドイッチ屋を開こうと思います」(Φ∀Φ)ニヤッ

晴一「…こいつは銭金の話をしています」→??キョトンとした感じで通訳さん訳せず(笑)

昭仁「『銭金』が難しかったね(笑)」

 

昭仁が言ってたサンドイッチ屋さんはたぶんこれ「洪瑞珍」

もともとは台中のお店みたい。でも本当にザ・シンプルなサンドイッチですね?でも口にするとふわっふわなパンがとっても美味しいのだとか。 

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後から調べたら台北駅のそばにも売っていたみたい。その他、桃園空港のバス乗り場の一角にもあったそう!あ~、一口食べてみたかったなあ。次回の課題にします。ポルノさんまた台湾でライヴしてね♡

 

でもこの時のMCの「銭金」が台湾の人には本当に難しかったらしくて、後からRさんやNちゃんに「銭金ってなんですか?」って聞かれました、が、説明が本当に難しかったよ(笑)冗談だってわかってもらえたかな?

 

 

ダブルアンコール

 

2日目はアンコールが終わって早々に影アナが流れてしまいました。あ~、やっぱり今日はこれで終わっちゃうのかな…な考えが一瞬頭をよぎりましたが。それを無視してアンコール!

最初は「アンコ!アンコ!」という大きな声が上がってました、がそのうちに日本のファンが誘導して?ポルチャコールへ。

そして答えてくれました!

昭仁は缶ビールを手に持って出てきた。「台灣啤酒」っていう台湾ではポピュラーなビールみたい。これ、Maydayからの差し入れという噂が。
晴一はズボンをたくし上げながら出てきたらしい(相方さん談)着替えてた??

 

そして今日も聞いてくれました「何の曲にする?」

みんなして口々にいろんな曲名を言い出す。近くにいた日本の人「THE DAY!」って一生懸命叫んでいました。あれ、私なんて言ったっけ?

その時、横の方からやたら流暢な発音で「Century Lovers!」と声を上げる女性が!!

昭仁もそっちに目を向ける。

そうだよ、そうそうそれを忘れていた。やっぱりビフォセンだけじゃ物足りないよね。「センラバ、イェーイ!」ってみんなと一緒に私も叫んでました。…でも今日の曲にはなかったから…なんの準備もないよね…。

 

と思ったら、昭仁がアカペラでサビを歌いだしたんですよ!最初はぼそぼそッって感じだったけど。歓声が上がって私の周りの人たちみんなで一緒に歌いだしました。もちろん手を振りながら、飛びながら。たとえアカペラでもいい、途中で終わって欲しくないって思ったから。

そうしたら康兵さんピアノで入ってきた。

なんて康兵さんGJなんだ!!さすがポルノチームに入るときに全部の曲を完コピさせられただけのことはあるわー。武部聡志さんの跡継ぎと本間さんが褒めるのもさもありなん。

晴一は大苦笑してる。でも困ったような顔しながらもニヤッと笑ってギターを構えて、最初ネックに指を這わせてコードを確かめるようなしぐさをしてから後、ちゃんと入ってきてくれました。ギターソロもね!!

tasukuさんには昭仁が急いでコードを教えていたそう。それでその場で弾けちゃうtasukuさんもすごいよな。

 

ちょっとグダグダなセンラバだったけど、こういうその場での即興のセッションって大好きです。これこそ生(ライヴ)の醍醐味じゃないですか。

ポルノはいつもライヴまでにすごい作りこんでくるので、めったに即興でやることなんてないようです。もちろん、何度も何度もリハする(朦朧となるまでやるみたいな??)ってのは、ステージでハプニングがあってもすぐ対応できるように身体にしみこませるためらしいと聞いたことがあるしその必要は分かります。でも、それは素晴らしいんですが、作りこまない「ステージのその場で紡ぐような音楽」も時には聴きたくなっちゃうのです。2人の、ミュージシャンである素の部分が垣間見れるようで嬉しかった。ありがとうございます。

 

センラバが終わるとさっそく観客から「ワンモア!」の声が。

「じゃあ、今日のセットリストにある曲から」昭仁の言葉にやって欲しい曲名を口々に言いあう観客。

昭仁「じゃあ、メリッサがいい?」

観客「イエーイ!」

昭仁「ハネウマライダー?」

観客「イエーイ!」

…みたいに昭仁が言った曲名になんでもイエーイ!と叫んでしまう私たち(笑)

昭仁笑いながら「どれよ!?」

昭仁「じゃあ、クレージーダンスするぅ?」

ミュージック・アワーが始まりました!

やーこんなに楽しかったことってあるかしら。楽しすぎて記憶が飛んじゃってて断片的にしか思い出せないけど。幸せな気分に包まれている感覚はいつまでも続くよ。

斜め後ろにいた台湾の男子’sが、汗を流しながら目をキラキラさせてfu-fu-したりクレージーダンス踊っちゃっているのがすごく印象的だった。音楽に国境はない。てかやっぱりポルノグラフィティに国境はない?

 

 

終わって会場の外に出ると、Rさんたちが集まっていました。今日はRさんの妹さんも一緒です。聞けばあのCentury LoversをリクエストしたのはRさんの妹さんなんだそう!みんなして妹さんに向かって親指を立て「Good Job!」と言ったよね!!

 

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後からセトリを確認したら、今回のライヴは見事なまでのオールタイムシングルスだったね。アルバム曲はANGRY BIRDとジレンマ、センラバだけで。それでも久しぶりのヴォイスや渦を演奏してくれた。

実際ライヴの最中はセトリがシングル中心ということに少しも不満はなかったです。よく演奏される曲でも、この時ならではの歌い方の変化や演奏のアレンジが感じられたし、何よりどれもびっくりするほど熱量が高かった。本当に満足です。

もちろん、俗に言うレア曲(初期の頃しか演奏されていないとか、まだ一度もライヴで披露されたことのない曲等々)はいつだって聴きたいと思っていますけどね!

でも、セトリの曲名見ただけで「あー、なんだ、よくやってる曲ばっかじゃん」って最近はあんまり思わなくなりました。やっぱり生で体感するライヴで披露される曲はその時その時ひとつひとつが違う意味を持っている。ちょっとクサい言葉を使えば「いつだってスペシャル」なんです。

 

このライヴが終わって日本に帰ってきてからもう2週間以上たっていますが、今でもライヴの熱を感じられるし、ライヴ中に感じた幸せな気分はまだまだ続いています。

本当にこのライヴに行って良かった!

そしてこれからもポルノのライヴに行きますよ!台湾でもまたやって欲しい。その前に早く日本でワンマンをしてッ!!\(^o^)/

 

 

最後にこのライヴで出会った人たち、台湾のポルノファン、お友達、何より私の相方さん!ファミポートで何故かチケットが発券されずにテンパっていた私に、「大丈夫大丈夫落ち着いて!」と優しく言ってくれた相方さん、それだけじゃないけど(めっちゃいっぱいあるけど)本当にお世話になりました。ありがとう!!なおチケットは時間かかったけど無事発券されました。

 

 

 

 ポルノグラフィティ Special Live in Taiwanセトリ☆

 

1.THE DAY

2.今宵、月は見えずとも

3.ヒトリノ夜

4.LiAR

5.サウダージ

6.アポロ

7.ヴォイス

8.サボテン

9.黄昏ロマンス

10.愛が呼ぶほうへ

11.ANGRY BIRD

12.渦

13.ミュージック・アワー

14.ハネウマライダー

15.Mugen

16.オー!リバル

17.メリッサ

〈アンコール〉

18.Song for you

19.アゲハ蝶

20.ジレンマ

〈ダブルアンコール〉

(25日) 21.メリッサ

(26日) 21.Century Lovers

     22.ミュージック・アワー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポルノグラフィティ 色情塗鴉 Special Live in Taiwan @レガシィ台北 2017.03.25-26 1日目

 

わーい!台湾でライヴだー!!

去年ポルノさんはSUPER SLIPPAというフェスに出て、私は見に行って、それがとんでもなく楽しかった台湾。今度はなんとワンマンをやります!と発表された今年の始め。

んん?でもポルノさん、もう40歳も過ぎてなんで今更に海外進出…?なーんて一瞬頭をよぎった(笑)

まあ、2人が一生懸命にやるライヴだったら、どこで参戦したって同じ。楽しいに決まってる。だから場所なんて関係ないよね?

それにだいぶいい大人である私には台湾くらいなら付いていけるよ。ていうか私にとっては沖縄より行きやすいよ…安いし(笑)

 

ということで3月25,26日に行われたポルノグラフィティ台湾のワンマンライヴに行ってきました。

 

個人的な話、そのライヴの発表があった当時は家庭と仕事がめっちゃんこ忙しく大変な状態で、正直行っていいのかよ?いや3月までにはなんとかなるでしょ?いや、やっぱまずい?いやいや行きたい!という葛藤に苛まされていました。

まあ行かないという選択肢は選ばなかったよね。(社会人、家庭人としていかがなものか…^^;)だって去年の台湾のライヴが素晴らしかったし、今回もそうなる予感がビンビンしてたし。何よりアウェーの場に出て闘志に燃えるポルノさんとか、ツアーでも遠い地方に行くほど弾けるポルノさんとかが見たかったんですよね!

ほんんっっとにごめんね、うちのダンナ!

 

ライヴ当日になるまではいろいろワクワクも多かったけれど、バタバタもありました。その最たるものがポルノ公式が25日のチケット発売、完売後に発表した追加公演のお知らせだった。

 

次の日26日の追加公演!

 

はあー??なんだってえー????あっ、まずい!26日は日本に帰る予定日だよ?

てかもう旅行会社のツアー申し込んでいるんだけど!これをキャンセルして新しく探せと?

後でカフェイレで聞くところには、25日が即日完売したから事前に押さえておいた26日を追加したとか…。でも、こんなやり方ってちょっと、ちょっとじゃないですか…ポルノ運営さん。泣くよ…。(それでも1日目だけでいいじゃん、という選択肢はなかったw)

だからそれを知った夜はパニックだったよね。

相方さんは仕事で手が離せず、それまで相方さんにまかせっきりだった私に試練の夜が…(´;ω;`)ウゥゥ 

だってもう(安い)ツアーなんて全然無いんだよ!どこ探しても!

3月末なんて卒業旅行のシーズンだよ? それでなくったって今世間はなぜか台湾推しで、ほら今日のワイドショーでも台湾旅行の特集が組まれてる。こんなにギリギリになって空いてるとこなんて無いよー。

仕方なくツアーはあきらめて飛行機チケット+ホテルで探すことに。

ううう、これも(安い)飛行機が無いようぅぅ。

羽田発着、はあきらめて成田に変更。

エバー航空ANAは早々にあきらめてLCCに変更。

さすがに早朝深夜はきつい…と思ったら奇跡のように24日昼日本発、27日夕方日本着が見つかった。

航空チケット代だけでツアー料金くらいあったけど(泣)

ホテルも、最初のツアーだったらビジネスホテルだったけど、お金かけられずホステルに泊まることに。

日本だってホステルはめったに泊まらないのに、海外のなんて初めて。言葉通じないのに大丈夫かいな。不安はあるけど相方さんが写真見る限り、なるべくきれいなホステルで個室を選んでくれました。

あれっ、でもホステルはびっくりするほど安いね?金額が1人分だと思ったら2人だったりする。口コミには狭いとあるけど気にしない!私は基本ホテルなんて寝れればいいと思っているので、よっぽど危険じゃなければどこでもいいのよね。

まあ、何から何まで安い飛行機やホテルを探してたから苦労したけれど、大金持ちのマダムだったら苦労しなかったのかしらん。

 

閑話休題

 

今回の遠征ではライヴ以外にも楽しみがあって。

実は去年台湾に行ったときに、ポルノが出た現地のテレビの観覧をするという機会に恵まれたのです。

これが台湾のTVBSというテレビ局の音楽番組。

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番組のサイトにこういう観覧募集が出てました。これは紙に印刷したもの。

でもねぇ、知り合いの中国語分かる人に翻訳してもらったりもしたんだけど、その人もよく理解できない表現があったりで、よくわかんないままイチかバチかでテレビ局まで行った💦 着くまで怖かったよ。

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 集合時間は18時だったんだけど遅れるのが怖くて早く行きすぎて、時間を待つ間に現地のファンの人たち(香港の人含む)とお話が出来て、びっくりするほど盛り上がりました。

その人たちと打ち上げをする話を相方さんがまとめてくれたんですよ!

住む国も話す言葉も習慣も違う人たちが、どんな風にポルノグラフィティというものをとらえているのか最初は分からなくて、日本人である私と同じようにポルノを好きであるってことにびっくりしたり。でも実際その外国のファンに会って話してみると、ライヴで会う日本のファンとなんら変わることないよ?なんだか変に構えていた私の方がおかしかった。そりゃあ言葉の壁は多少あるけどね。

台湾のファンも日本のファンのように、それぞれの人がいろんな形でポルノを好きでいるんだと思う。なんとなく好きなままでいる人も動画サイトで済ませてしまう人もCDを買って聴く人も日本までライヴに追っかけてくる人も。

でも去年知り合ったポルノファンはたぶんガチ勢ですね!

日本語ペラペラな人が多いんだけど、聞けばポルノのために日本語を覚えたのだと言う…。ううう、反対の立場なら私にそんな情熱あるかな…(;'∀') そのおかげで中国語喋れない私たちと交流することができたんですよね。頭が下がります。

彼女たちとは1日目のライブ後に落ち合って、熱炒(台湾の居酒屋)に行くことになっています。ただ、どこのお店に行くのかは聞かされておらず、それもドキドキ楽しみでした。

 

ライブ1日目

 

あれれ、昨日はすごく暑くて、長袖なんか着てきたことを後悔したくらいなのに…。やっぱり予報通りの雨だし…。てかちゃんとしっかり「雨」降るんだ。台湾に来てすらも降らすんかい。雨バンドの名に恥じないなよァー。

でも、小降りだしもしかして雨あがるかも?なーんて思うのは甘かった。グッズ列に並んでた時から結構しっかり降ってきちゃったよ。おまけにリハの真っ最中。ネ、ネタバレがー。あー昭仁の声って響くなあ(笑)

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レガシィ台北は「崋山1914文創園区」という場所にあるんだけど、もともと酒造工場だったところを改装して再開発、今はレストランやカフェやライヴハウスが入ってイベントなど文化的な催し物を行う場所になっているそう。だから案外壁が薄くてライブの模様筒抜けだとか^^;

 

そして、香港からのファンKさんがこんなのを作ってました!

会場の横で集まってたファンに寄せ書きを募ってました。

私もとある場所に書きました。ポルノさんに喜んでもらえると嬉しいです。

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待機列にしばらく並び、そうこうしているうちにオープンの時間になり会場の中へ。

内部は2階のない1面フラットな作りのライブハウス。1000人規模だからホント小さい。そういえば日本のライブハウスと違ってドリンク代用意する必要なくてよかった。あれは日本の法律上の問題でしたっけね。

 

結構良い整番だったので下手側端っこ気味だけど前から2列目を確保!

あれ、よく見ると知り合いの台湾ポルノファンのRさんやTさん、Kさんたちが周りに!これは結構レアな経験かも。彼女らがライヴでどんな反応するか興味深々…(ライヴ始まったらそれどころじゃなかった笑)

 

THE DAY

 

正直に言っていいですか…。はっきり言うとライヴ始まったら頭のネジが何本か飛んじゃったみたいで、ろくに覚えていられませんでした。そんなのいつものことじゃねーか!なんですが…やたら昭仁晴一がカッコ良くって可愛くって終始楽しそうだったことだけは覚えてます!

 

はー、それにしてもTHE DAY始まりカッコいいね!

今回tasukuさんがギターサポとして入り、演奏もいつもと違う雰囲気。どこが、とは正確には言えない(分からない)けど、この後の楽曲たちもアレンジのせいなのか、前日に台湾のメディアで紹介されてたように「ロックバンド!」を意識したような(いつもよりずっと)演奏と歌い方でした。

 

今宵、月が見えずとも

 

かっこいい曲が続くー!今宵のあの不穏な雰囲気のイントロが流れるとやった!来たーーー!!って胸が高鳴りました。でもこれ、グッズ待ちで聞こえてて一緒に並んでいる人たちと、「あっ…、聴いちゃった。でもアニメ曲だもんやるよね…」と慰めあっていた曲だったけど(笑)

正直音響はあまり良くないような…。加えて前列の方でなおかつ下手側。やたらベースの音ばかり響くしギターは音割れして聴こえるんです。まあ、一日目で初っ端だから仕方ないかな。

 

昭仁が中国語で頑張ってMC。

「吃飽了嗎(ジャパーボエ)!」

中国語って書いたけど正確には台湾語(というか中国語の台湾弁?閩南(ビンナン)語というらしい)です。

直訳すると「ご飯食べた?」という意味なんですが「こんにちは!」って感じで使うらしい。

そして返事は「吃飽了!(ジャパー!)」と元気に返せばOK、…という話はすべて終わってから台湾のNちゃんに聞いたのでその場では返せなかったよ(泣)

あと、「大家好(ダゲホー)」=こんにちは

「多蝦(多謝)(ドゥーシャー)」=ありがとう

「一起HIGH吧(イーチーハイパー)」=盛り上がっていこうぜー!とか。

あっ、大事なこと忘れていた!「我們是、色情塗鴉!(ウォーメンシー、スーチントゥーヤー)」=わしらがポルノグラフィティじゃっ!

これ言わなくちゃね!

※私は語学に堪能ではないので中国語は正しいとは限りません。てか、いっぱい間違ってると思います。許して~

 

 

ヒトリノ夜

 

tasukuさんがアコギ弾いてました。昭仁が愛用しているギブソンのアコギに似た感じのギター。ヒトリノ夜でアコギ入ってるの聴いたの私は初めてです。

 

ヒトリノ夜終わった後のMCで自己紹介。

昭仁は日本語で「ボーカルの岡野昭仁ですっ!」って言ったけど、晴一は中国語で苦戦「我是、…新藤!(うぉーしー、しんたん!)」

本当は新藤晴一とフルネーム中国語で言いたかった?でも「晴一」が難しいらしく…笑

可愛さ爆発♡

一日目だけ、ここでtasukuさんの紹介もありました。

 

LiAR

 

僕たちの一番新しい曲、という紹介がありました。

LiARはCメロ歌う昭仁が色っぽくなるのが好きなのよね。

続けて

 

サウダージ

 

ベースからのイントロ。そして康兵さんのピアノと昭仁だけの始まり。

なんだけど、どこかリズミカルなアレンジ。

というか最近のサウダージの、じっくり聴かせる曲的な気持ちを込めたウエットな感じじゃなくてもっと乾いたロックしてる演奏、のような気がしました。

昭仁も初めての海外ワンマンのせいか、すごく力が入った、そして走った歌い方をしている。私はサウダージ発売当時はファンではなかったけれど、その頃の映像は観たことがあります。今の歌い方に比べて、女性言葉である感情はそれほど込めずにもっと乾いたロックっぽい歌い方に感じた。そして、この時もそんな風に感じたんですね。

ライヴハウスでの演奏のせいか、tasukuさんが入ったせいか、ロックバンドとしてのポルノを見せたいのか…まあ、たまたまのアレンジと歌い方なのか(笑)こういうサウダージは結構好きです。

 

アポロ

 

デビュー曲ということで。

そういえば相方さんは、アポロは昔はライヴでそれほど盛り上がる曲ではなかった、と言ってました。私は最近からのファンだから盛り上がってるのしか知らないよ? 最近のアポロの、昭仁の煽り方がすごいのかな?終わった後で台湾のRさんも「アポロってこんなに盛り上がる曲だっけ?」って聞いてきたそう。

 

アポロの後でMC。

台湾の人にも理解してほしいのか、日本語でしゃべるときもゆっくりと話す昭仁。時々ルー大柴長嶋茂雄かよっていう英語織り交ぜて。

「日本から来た人ー!」→結構な人数が手を挙げる。

「こんなにおるの?カタコトの日本語でしゃべってたのが恥ずかしいじゃん!」

いやいや、日本語がそこまで聞き取れない台湾ファンだっていたでしょう。ゆっくりと単語メインでしゃべってくれたんならきっと嬉しいと思うよ。

「今日は日本でもやらないような特別なセットリスト」とも言ってましたね。いや、昭仁くん、特別感は分かるけどそこは日本でもやろうよー。

「次は僕たちがインディーズの時から大事にしてきた曲を、久しぶりに演奏します。サボテン」

昔からのファンのRさんたちから歓声が上がる、なのに後ろ向いてサポメンたちと顔合わせた昭仁がすぐ振り向いて苦笑い。

「曲を間違えました(笑)」

「今度やる曲も久しぶりにやる曲でとっても大事な曲です。ヴォイス!」

 

ヴォイス

 

この曲、グッズ列に並んで、さあ次に私たちの番!やっとグッズ買えるって時にリハの音漏れが鳴り響いた曲なんだよね。耳を塞ぐわけにもいかず売り子のお姉さんに「Tシャツと缶バッチと~」とにこやかに話しながら心の中では大いに泣いた(TT)

08以来やってない、シングルでもレアな曲だから、あんまりネタバレは気にしないタイプの私でもライブで初めて聴きたかったかな。でも、台湾のライヴハウスで聴くヴォイス、感慨深かったです。

 

ヴォイスが終わって、

昭仁「次の曲は…もう知ってるよね。みんなで言ってみようかー。せーのっ!」

会場「サボテンー!!」

 

サボテン

 

晴一は誕生日に自分で買った例の赤いギターES-345。スライドバーを使って。

今回昭仁は一度もギターを持たなかった。たぶん歌に専念するためにギターサポにtasukuさんを入れたんだと思うけれど。

ここまで、tasukuさんの演奏は真ん前にいたこともありけっこうギターの音色は響いていたんだけど、このサボテンのイントロのアコギの音が今まで聴いてきたサボテンのイントロと全然違ったことに、私は改めて軽いショックを受けたんだよね…。

昭仁のギターの音じゃなきゃ嫌だ、なんて言うつもりはございません。

そうじゃなくて、ギターの音色って本当に一人一人違うんだー!!!っていう当たり前のことを再認識したっていうか。

tasukuさんがこれからもサポとして入るのか、それとも今回だけなのかそれは分からないけど、今までとは違う風が確実に吹いているんだなあーと感じたことにちょっとショック受けつつもワクワクしました。

 

黄昏ロマンス

 

左右にあるスクリーンに映像と中国語の文章が次々と現れては消え。どうやらそれは歌詞らしい。

晴一はアコギに持ち替え椅子に座り、昭仁が傍に寄る。

ライトは二人にだけ当たりサポメンは自分たちの持ち場に座って控えている。

晴一のギターだけの黄昏ロマンス。

間奏で昭仁がブルースハープを吹く。

リハの音漏れで実はブルースハープの音がしていたのです。私はてっきり「Winding Roadやるの!?」なんて思ってました。ここで使うのだったのね。

しっとりゾーンが続きます。

 

愛が呼ぶほうへ

 

再びスクリーンに映像と文字。今度は私でも分かった。愛が呼ぶほうへ、ですね。ただ、この中国語の歌詞、イマイチ翻訳が???だったらしいです(あとから聞いた)💦

今度はサポメンも演奏に加わり、イントロが流れて会場から歓声が。初期のころの曲はやっぱり人気があるようです。

 

ANGRY BIRD

 

おっ、聴き慣れたイントロが…!!!

ここで、これ来るのか!?ってびっくりしたの覚えてます。

今までずっとシングル曲でした。一番直近のファンクラブ会報に台湾でやるライヴについて、シングル曲が多くなるだろうけれどアルバム曲も織り交ぜて云々言ってたのでどこかでアルバム曲が入ってくるだろうとは思っていたんですが。

正直に言いますと、周りの台湾の人たちはあまりピンと来ていないような気がしました。やっぱり、台湾でもポルノが人気あったのはもうちょっと前の話で、最新のアルバムを聴きこむまでに熱心なファンはそこまで多くない、という話を聞いたことがあるのです…(すみません)

でも、だからこそ最新のアルバムからの選曲になったんかなあ~という気もしました。有名シングルのなかに今現在のポルノを(それもかっこいいポルノを)聴いてほしいという彼らの気持ち。私の勝手な妄想ですが。

でも、でもですよ。

ANGRY BIRDはアルバム「RHINOCEROS」でもダイキャスツアーでもトップバッターを務め、暗いながらも華やかさを纏った曲のイメージがありました。でもこの時は「ひたすらダウナー〜」な雰囲気なのです。

実はANGRY BIRDの歌詞っていつまでも絶望の世界が続いているんだよね。だからダイキャスの時よりずっと歌詞の世界観そのままに感じた。

そしてその世界を保ったまま次の曲に続くのです…。

 

 

これもまた聴き慣れたイントロ。でもライヴで何度も聴いて慣れてるわけじゃない。大好きだからCDで、DVDで飽きるほど(飽きてない)聴いてきた。生で聴くの初めて!本当に本当に渦を演るの????

「ひぃぃぃいぃーーー」思わず変な声が漏れてしまった。

後ろを振り向いたKさんの目が輝いている。うんうん、手を取り合って喜びあったよね。

なるほど、シングルではマイナーな(あまり演奏しない)曲だけどその当時から好きだった人にはマイナーもメジャーも関係ないもんね。

おおお!なーんて昭仁ってセクシーなんだろう。

もちろん晴一のギターの音も!

ちなみに帰ってからカフェイレで渦が流れたんだけど、昔のCDの声を聴いて「若い!色っぽさが足りん!」って思ったよ(笑)

この渦でも昭仁はもちろんギターを持たず、アコギの音はtasukuさんのもの。CDの晴一の音色でもない、DVDの昭仁の音色でもない音に不思議な感じがしたよ。

 

でもこのANGRY BIRD→渦の流れ最高でした!

ライヴハウスでの何の演出もない、純粋に歌と演奏だけで聴かせてくれたのがまたもうね…。

 

 

渦が終わると、ここから恒例の盛り上がりタイム。その前にMCが入ります。

昭仁が晴一に「あれやらなくていいの?」

晴一観客に向かって「✖✖✖ー!(中国語で叫んだけどなんて言ってるか分からん)」

観客「ポカーン( ゚д゚)」

 晴一はaikoちゃんがライヴでやるように「男子ー!女子ー!」のコール&レスポンスをするつもりだったけど、発音が難しかったみたい。だから日本人はもちろん台湾の人もちょっと聞き取れなかった。私も後からNちゃんに教えてもらったけどちょっと覚えられてない(笑)

発音と言えば、中国語読みでの「昭仁」「晴一」って中国人でも難しいんだって。なぜなら中国にはない名前だから。「晴一」は「チン・イー」みたいな発音。ホントはアクセントとか難しいけど。昭仁の方はもっと難しい発音で、全然覚えられなかったです。

ライヴでは晴一の趣旨は分かったのでみんなで男子と女子に分かれて「イエーイ!」って叫びましたよ!

 

昭仁「次にやる曲には変な踊り、クレージーダンスがあるんだ。みんな知ってる?」

そしてステージの上で学校の先生が体操の見本見せるみたいにタテタテヨコヨコし始めた。サビをアカペラで歌いながら。変な踊りってクレージーダンスなんだー。相方さんは「それはストレンジダンスでは?」ってツッコミ入れてたけど。

 

ミュージック・アワー

 

国際色豊かな「クレージーダンス」壮観でしたね…。前の方にいたからあんまり他の方の振りは観られなかったけど、きっとスタジアムみたいな所で見たら謎の感動が生まれるんだろな(?)

ステージの上のポルノもサポメンも観客もみんなニコニコ楽しそうにしてる!このあたりから気分が激しく高揚しちゃって、メモも取れなくなり記憶も飛んできている。ま、楽しいからいいよね!

 

Before Century

 

恒例のFu-Fu-タイムです。

見本としてtasukuさんに振ってました。tasukuさんの声を初めて聞いた!fu-fu-だけだけど。それから森男もfu-fu-。

あと、台湾ー!日本ー!(ジャパンって言ってたかな??)そして、「台湾とー日本がーひとつになってー」とか言いながらPPAPみたいなしぐさをしてたよね、確か。ピコ太郎に乗っかってる!?とみんな思ってピコ太郎の物まねを期待したけど、昭仁君はなんも考えてなかったみたい、だよね?

ところで、このビフォセンの後は最近のライヴの例に漏れず「Century Lovers」 ではなかったのですが、これが台湾ファンには「ありえなーい!」だったらしく、ライヴ終わった後で「なんでCentury Loversやらないのっ!」と興奮気味に怒られました。ホントあり得ない。

 

ハネウマライダー

 

「タオルをローリンローリン!」

ローリンてなんじゃいっ!?あー「rolling」ですか。

みんなでやりました。タオルをローリンローリン!

 

Mugen

 

記憶が飛んでます。みんなで拳を突き上げてオーオー言ったような気がする。相方さんのフォロワーさんとも一部行動を共にしてたんだけど、その方はMugenからのファンでMugenが聴きたいーなんて言ってた。喜んでるかなってチラッと思ったり。

 

オー!リバル

 

晴一がギターをエレガットに持ち替えて…。

ダイキャスツアーの時に本編のラスト一曲だったためについラスト??淋しいって気分になっちゃう。そしてくわGのパーカッションでなくtasukuさんのギターの編成のせいもあって、印象がダイキャスと全然違いました。サイが居ないだけなんじゃないよ。サウンドが新鮮でした。でもどこがどう違ったとか詳しい音楽的なことは言えない私です…。すみません。

 

メリッサ

 

Today's Last Songです。

えーもうラスト!?楽しい時間は早く過ぎる…。

でも、やっぱり台湾でもメリッサが人気なんでしょうね。記憶がごっちゃになっていますが、1日目か2日目か、昭仁のロングトーンで歓声があがってました。

ロングトーンと言えば、去年のSUPER SLIPPAではアポロでもメリッサでもサウダージでもそのロングトーンを存分に発揮して観客を驚かせていました。昭仁の強力な武器のひとつですよね。

 

サポメンとポルノの2人がハケて、早速アンコールの拍手が起こります。

最初は普通の、コンサートでよくあるアンコールを促すような拍手でした。ポルノではちょっと新鮮ですね。でもそのうちに日本のファンの先導で(?)ポルチャコールが起こりました。

 

 Song  for you

 

「Song for you」はもともとは台湾の人気バンド、五月天Maydayの楽曲に、昭仁が日本語の歌詞をつけた曲です。MCでMaydayについて触れ、歌詞については「ファンのことを思って書きました」との話を。

両側のスクリーンに中国語と日本語の歌詞が出ます。ただ1日目は最初の方、上手く歌詞が出ずスクリーンにはパソコンの画面が出ちゃったりしてました。

 

正直な話をしますと、ライヴに行く前はなんでMaydayの曲をポルノのライヴで歌わなきゃいけないの?なんて思ってました(ごめん)

台湾でワンマンライヴするから、Maydayとコラボして歌詞書いてそれをMaydayの日本公演でも歌って~の流れがもうただのプロモーションの一環でしょ、みたいにしか考えられなかった。歌詞もあーいつもの岡野っぽいねーふーんなんて。我ながらちょっと(かなり)ひねくれてる。

 

そ、それなのに、泣いた(´;ω;`)…

はっきり言ってこの台湾のライヴで一番胸に迫ってきたのがこれ。

 

MVでもこの間Maydayが日本でやったライヴでも、昭仁と阿信さんが一緒に歌っています。Maydayのライヴは行ってませんが、テレビの情報番組やYouTubeに映像はたくさんあって。だけど昭仁が一人で歌うのは初めて聴きます。

最後の大サビの一部だけ中国語で歌って。その時に会場からおおおー!という歓声が沸きました。そして最後、昭仁が歌い終わるか終わらないかのあたりから、演奏が続いているにも関わらず、歓声と大きな拍手が起こりました。私も胸が熱くなって気が付いたらいっぱい拍手をしてました。

こういうのってポルノのライヴでは珍しいです。

昔メンバーが「最後の一音まで聴いて」って言ったらしいのですが、真面目なポルノファンはそれを固く守っている、らしいのですよ。

「最後の一音まで」聴いてほしい気持ちと聴きたい気持ちはどっちも分かる!でも時には感情のままに声を上げてそれをミュージシャンに伝えてもいい時だってあるんじゃないでしょうか?

音楽はいつだって感情を刺激する。刺激しない音楽なんて聴いていてつまんないし、刺激を受けて感じた自分の感情はもっと大切にしていいんじゃないでしょうか。

 

そしてこの歌詞「君がいるからこのメロディが生まれる~」のくだりが、これほど説得力を持って胸に届いてくるとは。

私はTwitterでは「受け取るばかりのファンでも何か返せているものがある」と書いたんですが、「返せている」というよりこの時に感じたのは「与えている」でした。

ファンが「与えている」と感じたなんて不遜でしょうか。

私が岡野氏の歌から感じたのは、ミュージシャンとファンは常に対等であり、ファンはミュージシャンの作って演奏する楽曲やライヴにより喜びや豊かさを与えられていますが、ミュージシャンもファンがいることによってさまざまな恩恵を受けている、ということです。これはファンが物理的にCDを買ったりライヴに行ったりしてミュージシャンを金銭的に支えている、というより、ファンが常にミュージシャンに対して楽曲の制作や活動についての「インスピレーションを与える存在」である、ことを教えてくれたような気がしたのです。

 

Twitterでは字数制限もあり、うまく伝わらなそうで書けませんでした。

 

 アゲハ蝶

 

「 台湾と日本、もっとひとつになりましょう」

ああ~これも台湾人と日本人の振りが揃う~。普段は振りなんて気にしない。どーだっていいじゃん派の私ですがやっぱり感動。

余談ですが、去年のSUPER SLIPPAで「オー!リバルとアゲハ蝶」→クラップ&コーラス、「ハネウマライダーとハナビ」→タオル回しという風に並んでいまして、同じような振りを二度繰り返すことで、ポルノをよく知らない人でもみんなで気軽に楽曲に参加できるじゃん!っていうのがとっても良くできたセトリだなあって思ったのでした!

 

メンバー紹介

 

「イントロデュースメンバー!」とか言ってたなあ。

tasukuさん、康兵さん、なんちゃん、森男さん、真助さん、の順で。

なんちゃんはここでもブーイング。まあ、日本から来たファン多かったもんね。でも、初めて見た台湾の人はびっくりしただろうね…(笑)

昭仁「国際的にブーイングされるのどんな気持ち?」

なんちゃん「…すっげえ、気持ちいいっ!」変態かっ。

 

次は、残った2人がポルノグラフィティ、ですね。

みんなに名前を呼ばれてあと、晴一がPerfume式でやろうと言いました。ぱふゅのライヴに行ったことがない私にはPerfume式って何!?(゜o゜)って感じ。Perfumeは外国のライヴで、日本語でのMCを観客に通訳をしてもらう、ということが恒例だったりするみたいです。

通訳を募り、選ばれた人が私の隣にいたRさんでした!

昭仁がマイクを渡します。Rさんが選ばれたことにも昭仁が近寄って来たことにも私、大興奮!

Rさんは昔日本語学校に通っていたこともあったそうで、めっちゃ日本語が上手です。

晴一が言ったこと細かいことは忘れてしまったけれど、とにかく最初に

「僕は魯肉飯(ルーローハン)が好きです」って言ってましたね。去年からずーっと言ってる気がするよ。どんだけ好きやねん(笑)

それから「いままで音楽を通していろんな夢を見てきました。今日も又新しい夢を見ました。この続きをこれからも台湾の人たちと見ていきたい」のような(違ったかも)ジーンとくるようなことを。会場から歓声と拍手が上がってました。

 

ジレンマ

 

 これで本当に終わっちゃう~(泣)ジレンマは面白うてやがて哀しき…の曲だなあ。終わりの哀しさを感じるだけに今この時を思いっきり弾ける!んだけどね。

晴一がtassukuさんの方に行って一緒に弾いてたのってジレンマだったかな。違う曲だったかな。本間祭でいきものがかりの水野さんとやってたみたいなギターバトル見たかったよ。今回はまだtasukuさんも全体的に遠慮がちだった気がする。そのうちに戦闘モードになった晴一とtasukuさん見たいなー!!!

 

晴一「また来ます」

昭仁「何度も言う、我愛台湾!!」

 

終わった………と思ったけれど誰も帰らない。後ろの方は分からないけれど、前の方は誰も。

近くにいた据え付けのカメラ構えていたカメラマンもそのままの姿勢。影アナも流れない、とくればもしかしてダブルアンコもあり!?

一生懸命にアンコールしましたよ。

LAでもダブルアンコがあったし、外国となればポルノだってサービスいいはず!(と勝手に)

 

そして、出てきました!

昭仁「僕たちの負けです」

晴一「もうビールを一杯飲んじゃったよ(笑)」

昭仁「何の用意もしてなかったから…何がいい?」

観客に向かって何がいいですと!?いきなり聞かれたからか誰も何も言えず。私も突然のことで大いにうろたえ、何も言えなかった。悔しいー!

「あれ、やろうか。これは台湾の人にとっても人気があるって聞いた曲です」

 

メリッサ

 

LAのライヴを思い出しました。行ってないけど(笑)

やっぱり外国で一番人気はメリッサなんだろか。

なんだかいっぱい観客に歌わせていた気がする。

よく観客に歌わせる時に、ミュージシャンが先に歌詞をしゃべって教えてたりするけど、それをやってたましたね。なんだか南こうせつさんみたいなんて思ってたよ(こうせつさん昔よくやってたんですよ)

それがいつの間にか昭仁の歌詞が観客の歌の後追いみたいになってたらしいです。

観客「きっみの手っでー」

昭仁「君の手で」

みたいにね。そして本人が気づいて笑ってたらしいです。でも、私全然気が付きませんでした。なんだかすっごく楽しくて楽しくて仕方なかったんです。

 

昭仁はしょっちゅう「ハッピータイム」を口にしていました。本当に本当にハッピーだったんだと思う。だってすごく楽しそうに音楽をしていたもん。それはもちろん晴一も。そして2人だけでなくステージの上にいる人みんなも。

この「楽しく音楽をする」という言い方、伝えるのが難しいなって思います。

もちろん演奏している人たちだけが楽しい内輪受けみたいなのって論外。

そして、悲しいシリアスな曲を演奏してても楽しそうなのがいいの?と言われるとちょっと違う。

シリアスな曲はシリアスに。かっこいい曲はひたすらかっこよく。可愛い曲は可愛らしく。楽しい曲は思いっきり楽しく。今彼らができることを全開にして一生懸命にやってること。これが音楽を真剣に届けてくれるってことじゃないかと思います。そして私たちも真剣に受け止める。これがめっちゃ楽しい!

「見ているみんなをハッピーにする力を持つ演奏」これが大事!!!

 

 

ライヴが終わった後はみんなで集まって打ち上げ!

台湾人2人、香港人2人、日本人8人で熱炒に行きました。お互いにこの日初めて会う人が多かったです。でもポルノファンに国境はない!?

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レガシィ台北からほど近い「鮮定味生猛海鮮」というお店でした。

お野菜たっぷり。ビールたっぷり。これが最高に美味しくて!なのに値段はめっちゃ安い。

夜中までおしゃべりは尽きることなく、いつまでもしゃべり足りない!本当に楽しい時間でした♡

 

そして、ライヴは明日も続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年行ったライブ

1/17    モノブライト/LIVE 2016 bright eyes @渋谷CLUB QATTRO

2/11    米津玄師/2016 TOUR 音楽隊(追加公演) @豊洲PIT

2/23    ポルノグラフィティ/FUNCLUB UNDERWORLD5 @Zepp Namba(昼・夜)

2/26    SUGA SHIKAO Hitori Sugar 2016 presents かけすぎ部総会「第2回かけすぎジャンボリー」@昭和女子大学人見記念講堂(ゲスト・高橋優)

4/23    モノブライト@渋谷タワーレコード(インストアライブ)

4/29    FM802 LIVE 「REQESTAGE 14」@大阪城ホール

5/20    藤原さくら@サンシャインシティ噴水広場(フリーライブ)

6/11    藤原さくら@お台場DiverCity(フリーライブ)

6/17    モノブライト/Bright Ground Music ~B.G.M~Tour @恵比寿LIQUIDROOM

6/24    kokua/Tour 2016「Progress」@NHKホール

7/14    フジテレビ27時間テレビ ナオト・インティライミの27時間100曲フェス@お台場

7/30    TVBS全球中文音樂榜上榜(台湾の音楽番組)観覧(ポルノグラフィティ)

7/31    SUPER SLIPPA 2016 @台湾、台北南港展覧館

8/21    SUMMER  SONIC 2016 @幕張メッセ

9/3・4ポルノグラフィティ/横浜ロマンスポルノ’16 ~THE WAY~ @横浜スタジアム

9/30    スガシカオ/LIVE TOUR 2016 「THE LAST」~ENCORE~ @赤坂BLITZ

10/12  スキマスイッチ/COVER LIVE "THE PLAYLIST" @豊洲PIT

10/21  スガシカオ/LIVE TOUR 2016 「THE LAST」~ENCORE~ @豊洲PIT

11/16   VIVA! 真赤激! @広島文化学園HBGホール

11/17   VIVA! 真赤激! (ライブビューイング@横浜ブルグ13)

11/23   藤原さくら/ワンマンツアー 2016「good morning」~second verse~@EX THEATER六本木

12/1    Act Against AIDS 2016 「THE VARIETY 24」@日本武道館

12/4    長谷川きよし/長谷川きよしコンサート~心震える時~ @鶴見区民文化センター

 

 

ライブは14本、フェスが5本、インストア・フリーライブが3本、観覧が2回、ライビュが1回。真赤激はフェスと言うよりイベントですかね。うん、まあ私にしてはそこそこ行けた方かな…。いや、結構行ったか。

どのライブも思い出深いけれど、ポルノのFCUWと台湾のフェスと真赤激についてはこの3つだけで何年かご飯が美味しくいただけるほど、私にとって最高のライブでございましたよ!!でもさ、これ、ライブではあるけれどフェスとイベントなんだよねぇ…。FCUWは絶対に行くのはもちろんだから別としても、何が自分にとってヒットするか分からないからイベントと言えど軽視出来ないところが辛いところですよ。今年は台湾に一緒に行ってくれた相方さんと、真赤激のチケット譲ってくれた友人に本当に感謝!!!!

 

6月のkokuaは、ライブにおける演奏陣の巧拙と個性がいかに重要かってことを再認識させられたライブ。武部聡志(キーボード)小倉博和(ギター)根岸孝旨(ベース)屋敷豪太(ドラム)というメンバー見ればどれだけ演奏が素晴らしいか分かると思う。どっしりした厚みのあるプレイ。迫力満点で音も大きい。でも少しもうるさいとは感じないし、ボーカルの邪魔もしない。はーもう耳が幸せ。もう一度行きたいバンド?です。

 

米津玄師については、秋にも小さいツアーがあったけれど全然チケットが取れなかった。今年は夏に行ったサマソニで米津玄師を観れてLOSERもその時に聴けたしアルバムツアーではなかったので早々にチケ取りを諦めたのですが、今度ライブあったら気合入れてチケ取りしないとダメかも!もうそろそろもっと大きな会場でライブしてもいいと思うんだ!武道館くらい余裕で埋まると思うのよ。お願いだからチケット下さい。

 

藤原さくらは2017年2月のオーチャードホールの公演もチケット取りたかったんだけど全然取れず、よく11月のチケットが取れたなあと改めて自分を褒めてる(笑)。ライブに行くきっかけになったのは、世間の例に漏れず、彼女がドラマに出てそのドラマ内の撮影兼フリーライブをやった5月20日のサンシャインシティに行ったこと。我ながらミーハーだよなぁ。

アルバムを聴くと分かるんだけど、彼女の作るものは福山雅治が作ってヒットしたシングルとはちょっと違う世界観。自身でポール・マッカートニーノラ・ジョーンズが好きだと言っているように、洋楽寄りでジャズっぽい曲がいっぱいある。最近売りだしているギター女子のシンガーが作るポップスとは一線を画している感があります。どっちがいいとか悪いとかではなくてね。客層も若い人ばっかかと思いきや年配の人も結構いる。洋楽と言ってもジャンルはいっぱいあるけれど、ロックよりスタンダードナンバーやジャズ寄りの洋楽を聴いてきた世代には刺さるものがあるのかもね。

さて、藤原さくらがこれからも流行るかどうかは正直分からないけど、彼女の作る世界観は大事にして、なおかつ今年得たいろんな体験を糧にして、また新しい世界を見せて欲しいなと思います。彼女の声は「スモーキーボイス」と呼ばれ「低音が素敵」のイメージがあるけれど、高音も実は綺麗なのでそれを上手く活かしたライブも観たいかな。自身の音域を外すのは無理をしない程度に、ではありますけど。

 

谷川きよしは去年から行きたくて行きたくて、でも関東で演ってたライブには予定が合わず、やっと行けたライブ。やっと生で歌声とギターを聴けた。感無量です。おまけに最前、ど真ん中。ギターの前にマイクはあるけどプラグを繋いだギターではないので、出来るだけ傍で聴きたかったんですよね。

谷川きよしは67歳。なのに歌声は衰えを知らず(だそうです。私は昔を知らないのだけど昔と変わりないという透明感溢れる、でも輪郭のしっかりした美声)。ステージでの演奏はガットギターオンリー、あるいはサポで入ってるピアノと一緒、のみです。リズム隊が入っていない不満は全く無しです!セルジオ・メンデスのマシュケナダでは客席から自然に手拍子が発生してた。でもテンポは早いしこの拍は裏拍なので結構難しい…(汗)それなのに会場の手拍子はどうにか最後まで裏拍を保てたよー。いつもは手拍子が始まっても大抵ぐちゃぐちゃになってしまう、ここのお客さんは素晴らしい!って長谷川さんからお褒めの言葉をいただきました。

個人的にはライブで手拍子は音を邪魔するのであんまり好きじゃないんだけど、ここで手拍子やりたくなる気持ちとっても分かる。踊り出したくなるくらい気持ちが浮き立ったんだよね。

 

 

最近感じるようになってきたこと。私にとってライブやコンサートに行って生の声や楽器の音を聴いて体感するのは、原始の感覚を取り戻すってことなんだなーということ。

だんだん年齢を重ねてくるにしたがって物事に動じなくなる。多少のことでは泣いたり怒ったりしませんよ。ふふふ。でも、これ、一見褒め言葉みたいな言い方だけど実は感性がめっちゃ鈍っているとも言えるのだ。オバちゃんは図々しい。修羅場をくぐり抜けて来たからとも言えるけど、ホントは何も感じなくなっているからでは??なーんて時々思ってしまうよ。年齢をとって嫌なことはいくつもあるけど、この感性の鈍りは凄く嫌かも。

それを打ち破るのが生の歌声や楽器の音なのだ。

声の響きや揺らぎ息づかい、各楽器の音の響きの違い、リズムの取り方メロディーの流れ方。真剣に歌ってる演奏している姿やそのパフォーマンス、会場に反響する振動、観客の熱気や自分の汗の匂いと味。全身の感覚をフルに使って感じることって日常にはそうそう無いんだ。

もっとも非日常の世界なら他にもたくさんあるでしょう。

でもその中で、今一番私にしっくり来ているのがライブってことなんだよね。

ライブは「生き物」だってよく聞くけれど。もっともこの言葉はライブの場ではいつ何があるか分らない予想がつかないとか、ライブはいつも同じようにはいかない変わっていくもの、という意味で使われるのかな?

私にとっての生き物は文字通り、人間や犬や猫、という意味の「生き物」でもあるの。生きているものに触れる、それはエネルギーのやり取りをすること、に他ならない。それって人間の一番原始的な感覚なんじゃないかな。

人に触れたり犬や猫を抱き上げて抱きしめて血の通った温かさに優しさや愛おしさを感じるのと同じように、ライブに行って生の歌声や人間が演奏する楽器の音色を聴くたびに、血の通った温かいものに自分の何か原始的な生への感覚を呼び覚まされるのです。

 

そういうことで、来年もまたたくさんのライブやコンサート、舞台などに行けるといいな!

とりあえず決まっているのは1月28日のチューリップと2月4日のクラシックギターのコンサート、5月6日のスガフェスです。

 

 

 

 

 

Last Cristmas

英語が苦手です。

嫌いというわけじゃなくて、出来たら英語を喋れるようになりたいんだけど英語の授業も無くなってン十年、海外旅行も滅多に行かず、お友達に外国人がいるわけじゃない今の環境では英語を話す必要に迫られないのです。英会話教室に通っていた時もありまして、先生のトムさんやスティーブさんと週一で喋ってた時はなんとなく会話が出来たもんですが、辞めたら速攻で忘れました。語学はふだんから日常にある、というのが肝心なんでしょうねー。日本語だって家に引きこもって何日も誰とも会話しないような生活になると、言葉がすぐに出てこなくなるもんね。ううん?これはちょっと違うかな。

でも、欧米の、いわゆる洋楽ってやつは聴くの大好き。

洋楽に詳しくはないですよ、ちっとも。好きなミュージシャンがいたとして、そのミュージシャンのアルバム全部持っていて(聴いていて)初期から現在までどのような音楽的な変化があったのか…とか全然分からない。分かっているミュージシャンなんて殆どいない。それにジャンルもあんまり問わない。でもハードロック、メタル、パンク、テクノ系はあんまり聴かないかも。やっぱりポップス中心かな。

いずれにしよ英語(その他の言葉)はよく分からない、つまり歌詞があまり分からないままに好き勝手に聴いています。

 

で、12月なので、結構な頻度でWham!(ワム!)の「Last Christmas」が流れたり話題になったりします。えー、ワム!って何年前よ??確か80年代の曲だよ。それが今でも流れてるのある意味凄いね。

Last Christmas」の歌詞は、去年のクリスマスに好きな女の子に告白したけど振られちゃった〜という内容のものです。

そして、英語苦手な私にはこの「last」って単語がクセモノなのです。

lastは日本語で訳すると「最後の」となるのでいつも私の脳内で「最後のクリスマス」という訳が一番最初に浮かんじゃう。それから慌てて、いやいやいやこれは「去年のクリスマス」だよと脳内で訂正する。そういうのを繰り返すんです。これって私だけかな。たぶん私だけだよな(笑)

でも、lastの意味を最後、と思い込んでいる人はたくさんいそうな気がする。

辞書をひくとlastとは「連続しているものの一番端のもの、つまり最後のものである」らしいです。

例えば美味しいラーメン屋さんでお店に入るために並んでいる人々の行列の最後尾の人、みたいな感じでしょうか?

クリスマスは今年もやって来ます。連続して起こるものの1つです。だから毎年毎年並んでいる一番最後のクリスマスはLast Christmas、つまり去年のクリスマスになるのです。これと同じでよく使われるのが「Last night」で、昨日の夜、です。

だからlastには「直前の」という意味もあるんだよね。

 

ネットの辞書やら久しぶりに引っ張り出してきた中高生の時に使っていた英和辞書やら眺めていたら、ちょっとびっくりすることを見つけてしまった。

「last」が動詞として使われる時、「続く」「持続する」「持ちこたえる」「耐える」という意味になるんですって。はあっ??続く?続くって最後と全然反対の意味じゃないの!?

「while our money lasts」が「お金の続く限り」

うーん、うーん、なんとなく理解出来るような気はするけど…。連続しているものの最後、という意味だから連続した状態が最後まで続く、ということを意味するのかしら???

やっぱり私には英語は難しい。もっとちゃんと勉強しないとーー(*_*;💦

 

そう言えばだいぶ前だけど、「Anotherday」という言葉の意味を調べていた時のこと。

何で調べていたかって、ポルノの曲にAnotherday for "74ers"ってのがあるからですよ。

anotherという言葉には、「別の、もうひとつの」という意味があるので、AnotherDayという意味は「今とは全然別の日、今とは違う日」と思っていた。

この、別の日を航海しているって、凄く意味深な言葉だよねえ…なんて。

けれど、ポール・マッカートニーの楽曲の中にやっぱり「AnotherDay」というのがあるのだけど、ちょっと気になって翻訳されたものを調べたら、その翻訳が「いつもと変わらない日(いつもと代わり映えしない日)」になっていたんですよ!!

「別の日」と、「いつもと変わらない日」だと丸っきり180度意味が違うんですけど!

というのも実はanotherには「もうひとつの」という意味があるのだけれど、このもうひとつ、というのが、同じものをもうひとつ、という意味もあるからなんですね。だから、お酒かなんかを飲んでいて、空になったグラスをグイとマスターに向かって「another!」と言うと、それはおかわり!(同じものをくれ)ってことなんだそうです。

だから、ポール・マッカートニーの歌詞は、It's just another day→いつもと代わり映えしない一日さ、になるんですね。

 

あ〜英語難しいなあ。他にもこういうのいっぱいあるんだろうな。うーん、大変。と言うより私知らなすぎだな。きっとこんなの誰もが知っていて今更バカじゃないのって言われそう(笑)

無知を晒してるけど、いいんですよ。(開き直り)忘れないように書いておく、それだけなんで。

それでも、やっぱり来年は英語の勉強しようかな。

 

 

Act Against AIDS 2016「THE VARIETY 24」@日本武道館 2016-12-01

 毎年世界エイズデーの12月1日に開催されるAAA(Act Against AIDS)は俳優の岸谷五朗さんと寺脇康文さんが中心になって行われるチャリティーイベントです。今年で24回目。ポルノグラフィティはデビューした年の1999年から一度を除きほぼ出演しています。

今年はなかなか出演が発表されないのでもう卒業なのかと寂しく思っていました。しかし!! 11月11日に出演が追加で発表!うわーん、もう少し早く発表して下さいよ〜公式さん!つ、都合が…。

だけど1回でも多くライブをやってくれるのはとっても嬉しいです!

実は私もAAAはまだこれで2度目なのです。今まで何故かそこまで行く気になれなかったり、都合がつかなかったりで、なんとなく敷居が高いAAA…(勝手に)

 

去年あたりから趣向が変わって俳優さんメインのイベントになってる?らしく今年もそんな感じかなと思っていました。ミュージカルやお芝居は大好きなんですが、ライブ行く方に時間とお金を割いているためなかなか行けてない。だからあまり俳優さんの名前も知らないんですよね…。ましてや最近の若い俳優さん…!そんな私が楽しめるのか、少し不安がありました。

でもそんな心配はご無用!以前行った時よりとっても面白かったよ!!!

 

 

初っ端、三浦春馬くんが花道から登場して「フレンズ」を大熱唱!ところがそのうち声が裏返る。苦悶の表情を浮かべて「キーが高くて歌えない〜」と崩れ落ちる。いや、ホントは歌えるでしょ?春馬くん!笑

次に岸谷五朗さん。岸谷さんも「シェリー」を熱唱〜と思いきや早々に「歌えない〜」と崩れ落ち、最後に登場したのは寺脇康文さん。酸素吸入器まで持ってるよ。そして流れるイントロは…「大都会」!誰が歌ってもキーが高くて挫折するってヤツですね。もちろん歌えず、そこで3人で「助けて!ミュージシャン〜!!!」と叫びます。

コミカルな小芝居に会場は大爆笑でした。

こんな感じでミュージシャンにバトンを繋いで行くんですが、コントにはモノマネが入ったりして普通に司会をするのとは違っててすごく楽しい演出になっているのです。

俳優さんたちも普段からミュージカルで鍛えている人ばかりですから、実は歌はめっちゃ上手く踊りももちろん当たり前に踊っちゃうのですよね。だからそこで紹介されるミュージカルの演目や楽曲を知らなくてもとっても楽しめました。

ただやっぱり何も知らない身としてはコメントするほどの知識もないんで、やっぱりファンであるポルノのことだけ書きます。

 

ポルノさんは中盤あたり、毎年やっているAAAの活動報告の次の出演でした。

活動報告、なので当然客席は静まり観客は全員椅子に座ってしまいます。でもポルノ、といえば特にフェスやテレビではテンションアゲアゲの立ち位置だし(そういう役回りだったりする?)観ている観客だって自然にテンションが高くなってしまう~って感じのアーティストですよ?

ここでポルノを順番に持ってきたのは~いったん静まった興奮に火をつけてこれから後半をさらに盛り上げていこうとする主催者側の作戦!?なーんてことを相方さんと後から話して盛り上がっていた(笑)

 

最初に出演が決まった時から、BEGINの島袋優さんとの共演と洋楽のカヴァーをやることが発表されています。島袋優さんといえば今話題の「海の声」ですよね。この曲は島袋優さんが作曲をして、作詞は桐谷健太さんが歌っているauのCMを担当されている電通社員CMプランナーの篠崎誠さんです。電通社員さんの作詞ってある意味凄いですね!

まあ、そういうことで絶対にこの曲はやるに違いない!というのはファンの間で噂されていました。

あと一つの洋楽カヴァーは果たして…??

 

舞台に立った島袋さんは三線を持っています。そして新藤はアコギ。はい、海の声ですね!!

しょっぱなから「空の声が~」を「海の声が~」で入ってしまった歌詞間違えありですが……(笑)でもでも、はあああ〜〜岡野の優しい声はいいなああああ。ロックな激しい曲でかっこよく歌うのも好きだけど、どこまでも空に伸びていくようなキッパリしたロングトーンも好きだけど、バラードの優しくてかすれ気味の温かい声は絶品ですよ?

ファンじゃない人から見たらまあ普通に「上手い」くらいなのかもだけど(いやかなり上手いよねっよねっ?)私はとことん褒めちゃうぞ。たぶん私はどこまでも岡野に甘く優しくだらしなくできていると思う。

この「海の声」の楽曲自体音程低めだし、もっともっと声を張って歌うのかと思っていたけどふわっとしたあったかい声をずーっと持続。声量をかなり抑え気味に歌っていましたね。まあそれだからかちょっと聞き取りずらいところがあったのは確かだけれど。

島袋さんは艶のある響く声をしてらしてさすがでした。正直、BEGINは比嘉さんのイメージが強くて島袋さんが歌っているところの印象がなかったのですが(勉強不足ですみません)、本当にいい声をしてらっしゃいます!

 

次は新藤が赤いES-345に持ち替え、島袋さんも青いストラト(だっけ?)に。「昔BEGINさんがライブでカヴァーしていたのを見たことがある」という岡野の紹介から「エリック・クラプトンのWonderful Tonight

クラプトン!!始まる前に、洋楽って何やるんだろね~エアロスミスかプリンスかクラプトンかビートルズかね~なんて言ってたのが来た!!

いや~~~これも優しくてあったかくて(語彙力)!夢見心地にさせてくれるようなラブバラードを情感たっぷりに歌う。ギターの音色もリッチ。まさにワンダフル・トゥナイトです。

これ、クラプトンが奥さんとパーティに出かけようとして奥さんが身支度を整えている風景を見てて思いついた曲らしい。彼女がお化粧して何着ようか迷っている。どれを着たらいいかしら?何着たって君は綺麗だよ。はい、ごちそうさまです。

あら、ちょっとこれって「We Love Us」っぽいね?

前に何かで岡野が、自分はステージに立つと必要以上に声を張ってしまう~みたいなことを言ってたけれど、最近はそういう感じが少なくなってきたような。そういうのをコントロールしているような気がするんだけどどうだろう?

 

事前に聞いていたのは、さっきも書いたけど島袋さんとのコラボと洋楽カヴァーだけなのでもう終わりかと思っていたらまだポルノは続くよ!ポルノファンのテンションがググッと上がります。

ここで前半で歌った藤原さくらちゃんを呼ぶ。さくらちゃんは事務所の後輩で新藤のラジオでセッションしたこともあるんだよ~。そのせいか新藤は、最初島袋さんには「背中を借りる」(いや、胸を借りるだろおおお)とボケてたのに、さくらちゃんには「おい、さくら、俺の胸貸すよ」と先輩風を吹かせて客席は大笑いでした。

何をやるのかと思ったら、もうひとつ洋楽カヴァー。始まったのはビートルズのレディ・マドンナ

さくらちゃんとフレーズを交互に歌う。

ふふふ…もしかしたらさくらちゃんの方が声が低いですかね?声質が全然違う二人なので合うかって言われたら合わないのかも知れないけれど、これはこれで新鮮でした。間奏のところで岡野が「パッパッパ~」って指でリズムを取りながら口ずさんでいた。もう本当に楽しそうで何より。演奏を、歌を、ステージで楽しそうに演ってくれているのって見ているこっちまで幸せな気分になっちゃう。こういうの大好き。

 

レディ・マドンナが終わって、岡野がさくらちゃんに向かって「さくらさん、実は言いたいことがあるんです」

さくら・観客「?」

岡野「実はさっき間違って君のドリンクを飲んでしまって…(僕が口をつけたのは)嫌でしょ?」

さくら「あ、大丈夫ですー」(堂々)

岡野「いやいや、嫌でしょ。替えてあげてー」(スタッフさんに指示)

私たち(そのドリンク捨てるんならこっちにくれええええええ!!!!)

というやり取りがありましたとさ(笑)

 

そして最後にハネウマライダー

観客もみんなで立ち上がってタオル振り回す。岡野は花道を駆け回る。やっぱりポルノは盛り上がるなあ~~!!!自然な形で会場が一つになったよ。

あっ、そういえばポルノ自身の歌ってハネウマだけでしたね。

けれど物足りなさは全く無く。いつもと違うシチュエーションでいつもと違うバンドと演り、いつもと違う歌を歌う。レア感満載でした。ポルノではなかなか見られない岡野の優しい歌い方も満喫できたしね。

 

カヴァーというのは実際賛否両論あるものです。どんなにカヴァーする側が上手く歌ったとしても、たとえ元歌の歌手の歌があまり上手くないとしても、オリジナルにはかないっこないのです。

また、ただ歌っただけでは単なるカラオケになっちゃうから、自分のものにするためにキーを変えたりアレンジを大幅に変えたりします。私も正直言ってそこまで好みでもないです。

でも、カヴァーって歌う側の歌唱力がめっちゃ丸わかりになるものでもあるんですよね。あと、バンドだと曲を作っている人がいつも同じだったりするので、どうしても傾向が似たような曲になりがち。歌い方がきまりきってしまったりします。だからそんな時にカヴァーを聴いたりするとその歌手の別な面が見えたりするのです。まあ、私もこの歳になってそういう聴き方も有りだな、と思うようになったのです。受け入れられない人がいても全然おかしくありません。

 

と言うより私はただ単に岡野の歌声が大好きなんです。

岡野がどんな歌を歌っても好きなのです。ポルノは曲も好みなのでポルノの歌ならもっと嬉しい。でもたとえカヴァーだって彼の別な面が見れる。それがたとえようもない喜びなのね。おかげさまで今回聴いた海の声もWonderful Tonightも、桐谷健太がテレビで歌ってもクラプトンのCD聴いても、すべて岡野昭仁仕様で脳内再生余裕になりました。あああああ、なんて痛いオタなんだろ!!!笑

 

でも、今回久しぶりにAAAに行って、なんだかとっても楽しくって、これ、たとえポルノが出てなくてももしかしたら楽しいイベントじゃない?なんて改めて思って。(今ごろ大変失礼!!!) AAAの活動の主旨にも大変共感できたし。来年はもしポルノが出なくても行ってみようかななんて思った夜でした。

 

 

 

 

 セトリ

①フレンズ(三浦春馬

②シェリー(岸谷五朗

③大都会(寺脇康文

④大都会(三浦春馬岸谷五朗寺脇康文

⑤世界でいちばん熱い夏(岸谷香

⑥ミラーボール(岸谷香

⑦innocent world(平間壮一)

⑧SOUL WRAPPIN'(武田と哲也、岸谷五朗寺脇康文

⑨4U(武田と哲也)

⑩Soup(藤原さくら

⑪大きな玉ねぎの下で(サンプラザ中野くんパッパラー河合

⑫神話(サンプラザ中野くんパッパラー河合

⑬OKAP(サンプラザ中野くんパッパラー河合

⑭Maybe If…(柚希礼音、植原卓也水田航生

⑮恋ごころ(Da-iCE

⑯パラダイブ(Da-iCE

⑰大都会(中川晃教

⑱君の瞳に恋してる(中川晃教

⑲シェリー(岸谷五朗寺脇康文三浦春馬中川晃教

バイバイベイビー(岸谷五朗寺脇康文三浦春馬中川晃教

㉑STAY(柿澤勇人、平間壮一、松下洸平)

㉒世界の王(柚希礼音、柿澤勇人、平間壮一、水田航生

プリシラ(山崎育三郎)

㉔Everybody Say Yeah(三浦春馬小池徹平

       ~AAA活動報告~

㉕海の声(島袋優、ポルノグラフィティ

㉖Wonderful Tonight(島袋優、ポルノグラフィティ

㉗Lady Madonna(島袋優、ポルノグラフィティ藤原さくら

ハネウマライダー(島袋優、ポルノグラフィティ藤原さくら

㉙Brave Love,TIGA岸谷五朗寺脇康文三浦春馬サンプラザ中野くん、上原卓也、平間壮一、水田航生ウルトラマンティガ

㉚GIRLS TALK(高橋みなみ岸谷香

㉛熱くなれ(大黒摩季

㉜My Will〜世界は変えられなくても〜(大黒摩季

ら・ら・ら大黒摩季

㉞一人じゃないから(オールキャスト)